295 AnkerのモバイルバッテリーとUSB充電器を買い足したのです(Anker Astro E1・ PowerPort 2)

小さいバッテリーの買い足しです

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モバイルバッテリーを買いました。





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早速開封。




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包装の裏が説明書になっています。




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ぱか。




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中身はバッテリー本体、
USBケーブル、袋、説明書です。

最近、野宿欲が高まっていて
キャンプや山で一晩過ごしたりしてます。

そのときに若干問題になるのがiPhoneの充電。

フライトモードなんかを細かく使っていけば
40時間くらいは電池が切れることなく
使えたりもするのですけど、
山の中とかだとiPhoneには
「予備のライト」としての役割もあり
バッテリーが切れることにすこし恐怖感があります。
(GPSも頼りにしてたりです)

モバイルバッテリーはいくつか持っているのですが、
状況に応じて使い分けるのが最適じゃないか?と
思うところがあり、今回セールだった
アンカーのバッテリーを買い足してみました。
価格は1599円でした。






本体サイズなどです

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サイズはこんな感じです。

残量確認LEDが4つ。




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インプット、アウトプットのみの
至ってシンプルな構成。




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横にはボタン。
残量確認のときに使います。

構成は以上です。潔い!




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買った状態ではこれくらい電池入ってました。

フル充電の容量は5200mAhで
ロスを含めたとしても
だいたいiPhoneが2回充電出来そう。
ギリギリ2泊までは賄えるかな?といったところです。





cheeroのバッテリーと比較

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cheeroのバッテリーと比較です。
サイズ感はそんなにかわりません。




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重量比較です。
cheeroは約160g。




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ankerは122gです。




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cheeroの方にはLEDが付いていて
こちらの分重いみたいです。

だいたい38gの差があるのですが
むちゃくちゃ重いわけではないので
この辺は好みかなぁと思います。

しばらくはcheeroのLED付きをキャンプに
持って行ったりもしたのですけど
微妙に使いにくかった(光量、角度等)のと
夜は冷えて外装が冷たくなるのとで
今回のものを買い足しました。

cheeroのものが悪い、というわけでなく
単純に「使い分ける」といったところです。
必要であればcheeroを持って行くこともあると思います。




もう一つ、Ankerの充電器を買い足し。

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もう一つ、買い足しました。




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ぱか。
性能とは関係ないですが、
Ankerは包装もかわいくて
開封したときがたのしいです。




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中身はこんな感じ。




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PowerPort 2 LiteというUSB充電器です。

2つUSBポートがあり、各最大2.4A、
両方合わせて4.8Aまで対応しています。
タブレット2枚も安心して充電できる性能です。

先日、アマゾンでセールをやっていて
999円になっていたので購入してみました。
サイズ感もよくて2ポート。
とても気に入っています。




他の充電器と比較です

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iPadに付属しているUSB充電器と
サイズ比較です。
だいたい同じくらいの大きさで
USBポートが2つ付いていることになります。




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重さの比較です。Ankerは約60g。




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iPadのは約67gでした。

2ポートに増えて且つ軽くなっています。




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個体差かもしれないのですが
僕の買った製品は、コンセント部が
ものすごく引き出しにくいです。
あと1ミリ出っ張ってくれれば
爪で引き出せるのですけど
毎回つるつる滑って困っています。





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ankerの5ポートのと比較です。

比較するとさすがに5ポートは大きいですが
これもすごくいい製品で毎日使っています。

■277 【レビュー】Ankerの40W・USB急速充電器がかなり良かったのです。 | almostdead




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正面。




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裏。

5ポートは別途めがねケーブルが必要です。

サイズ的には2ポートはケーブルいらずで
優秀なんですけれど、コンセントに刺したとき
他のコンセント口と干渉する可能性がありますから
この辺は好みが分かれるところかもしれません。

僕の場合、想定している使用状況が
スタバのコンセントとかなので
干渉があまり気にならないですから
2ポートのサイズ感と性能はとても助かります。
モバイル用途では断然こっちですね。

■286 スタバはコーヒー1.18Lで518円(Wi-Fi込み)なのです | almostdead




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電源に刺すとLEDが青く光るのも好みが分かれるところです。
僕はあってもなくてもどちらでもいいなと思います。

この軽さ、小ささで2ポートというのがすごく良くて
「iPhone+消耗したモバイルバッテリー」という充電や
「iPhone+Winタブレット(艦これモード)」
「Winタブ+バッテリー(iPhoneはあとで移動しながらバッテリーで充電する)」
とか、状況に合わせていろいろやれたりするので
とても重宝しています。




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おおざっぱな性格なもので、
百均の充電用lightningケーブルと
Ankerバッテリーについてきたケーブルを
さしっぱなにして持ち歩いています。




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防水の丈夫なジップロックみたいなものに
バッテリーや他のケーブル類と
ぽいぽーいと放り込んで持ち歩いています。

モバイルバッテリーはまだいいんですけど
USB充電器には出力やサイズ等で
結構悩んでいたので、この製品はすごく助かりました。
これで袋に何とか収まります。




バッテリー+充電器のセットでした!

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というわけで、モバイルバッテリーと
USB充電器のお話でした。

モバイルバッテリーは
行動に持って行く電子機器によって
容量が大小変わっていきますから
もっと大きいものを使うこともあります。

たしかに「大は小を兼ねる」ではありますけど
歩く時間が長くなると、余計な重さは疲労に変わりますから
何種類かを使い分けることがいいかなぁと思っています。

幸い、昔と比べて昨今は
モバイルバッテリーの値段もすごく安くなってきました。

今回購入したAnkerも、
比較で出したcheeroも
低価格高品質で扱いやすいと思います。

加えて、Ankerの2ポート充電器は
iPadのものよりかるく2ポートという
個人的にはかなりアツい製品です。
山旅だけでなく、仕事の出張で
ホテル泊なんかの時にでも
この充電器はすごく使い勝手がいいと思います。

Anker製品は、ときどきアマゾンでセールをやったりするので
価格が下がったときが狙い目です。
タイムセールなどに出たときに購入できると
さらにコスパが良くなると思います。







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