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253 【艦これ】引き続き、秋イベントE-5攻略なのです。

E4突破できたらあと一息!


■252 【艦これ】秋イベントE-4&E-5攻略完了したのです。 | almostdead

前のエントリーに引き続き、
E5の攻略について書いていこうと思います。

基本的にはE4を突破した提督なら
E5は突破出来ると思います。

そうはいってもさすが最深部、
「E4に比べて」比較的容易というだけであって
普通にきつい事には変わりありません。

ただE4に比べて、明らかに手応えを感じれるマップなので
やる気を持って進撃することができます。
運要素がないわけではないのですが、
事前の準備がかなり活きてくるので
やっていて胃がきりきりすることは少ないと思います。

では、以下僕が攻略したログです。


E5攻略!


前準備
■E4で育成した重巡、戦艦に加え今回は雷巡コンビの「北上」と「大井」が活躍します。
大井がいない場合は、運の高い「雪風」か「時雨改二」が必要かも。

■E5では決戦支援が有効です。
駆逐2・軽空母2で削るとコスパがとてもよいです。
最後の突破はここに戦艦2を追加します。

■支援の装備は、駆逐12.7cm*3
軽空母・彗星(十二型甲)*4 or 流星(改)*4
戦艦 41cm*4 のガン積み構成。

■この構成だと砲撃扱いになるので
ボーキサイトを消費しません。
ボーキを気にしない場合は駆逐2正規空母4で
彗星・流星ガン積みでいくとすごく削れるとのこと。
でも1回の支援でボーキ700くらい飛ぶので注意です。

■資材は2万ずつくらい。バケツは150くらい。

■E4で使った三式弾も使います。あと電探が3個ほど必要です。
レシピは秘書官:戦艦で100/90/251/250がいいでしょうか?
ちょっとレシピに確証がないので検索確認お願いします。

■雷巡のハイパーズを1-1にて3周、多重キラ付けします。
雪風か時雨改二があればそちらもです。

■支援用の駆逐艦もキラ付けしておきます。
キラ付けした駆逐艦を旗艦にすると高確率で支援に来てくれます。


いざ攻略
■E5の基本方針は「ハイパーズをボスに届ける」になります。

■基本夜戦マップですが、ボスのみ昼→夜戦です。

■E5は北ルートが断然おすすめです。
ボス前羅針盤があるものの体感8割くらいでボスへ向いてくれます。
途中うずしおがあるので電探3個が必要です。

■中央ルートは後述する潜水艦削りのみ使います。
かなり有効だと思います。

■途中の戦闘は、2体目、3体目の敵を残してしまうと
昼戦にもつれ込むみたいです。
昼戦に行くとボスで弾薬が尽きてしまい
ダメージが出ない恐れがあります。
場合によっては引き返しましょう。

■E5攻略、僕は主力艦隊と潜水艦艦隊の2つでやりました。
・主力艦隊
摩耶改(46) 雪風改(72)金剛改(71) 比叡改(42) 北上改(97) 大井改(95)
サブ重巡 高雄改(44)  サブ戦艦 霧島改(63) 榛名(45)
・潜水艦艦隊
58改(82) 168改(85) 8(32) 19(46)

■順番は書いたとおりです。人によってはトップに戦艦を持ってきたり、
カットイン狙いで雪風を最後尾に持ってきたりしてるみたい。
運の高い雪風、時雨改二はかなりの確率でカットインを出してくれるので
とどめに持ってくるのは最適かもしれません。

■潜水艦艦隊は、1戦目、2戦目を越えると敵の編成上
攻撃を受けなくなります。
ですので、2戦目大破でも進撃できます。
1戦目で中破しなければボスまで確定するので、
オープニングボイスで止めてしまうのがとても簡単です。
ここがE4と比べてすごく楽だった点の一つです。

■潜水艦艦隊は上記の通り、高確率でボスへ到達します。
そこで決戦支援が有効になっていきます。
といっても、戦力上ボスを削れる確率はかなり低いです。
なので、主力の疲労抜きに少し派遣する程度の運用がおすすめです。

■主力艦隊の装備。
・重巡 20.3cm+15.5cm+三式弾(あれば12cm30連装噴進砲)+電探
・雪風 強い魚雷*3
・戦艦 41cm(あれば46)*2+三式弾+電探
・ハイパーズ 15.5*2+甲標的

■ボス戦では大量の艦載機が押し寄せます。
対空装備をしっかりしていないと
せっかく到達したのにオープニングで大破してしまいます。
ですので、三式弾or噴進砲を積んでおく必要があります。

■電探はうずしお対策兼命中率UPです。
3個乗せれば-12程度の被害で収まります。

■陣形はボスまで複従陣、ボスは単従陣です。
単横と試しながらだったのですが
僕の編成ではこちらで安定した感じがします。

■攻略時間は10時間ほど。最初は焦って主力を交代させながら
出していたのですが、途中から潜水艦を出して
オープニングボイスで放置、10分ほどしてから戦闘、帰還で
疲労回復を図って…というのを繰り返したら
ボス戦までのルートが結構安定した気がします。

■開始前と後の資材。
燃料39532/弾薬50381/鋼材35585/ボーキ35971

燃料31226/弾薬41508/鋼材29129/ボーキ36811

大体8000位の消費でした。バケツは80個くらい?



決戦支援について



上記のとおり、E5は支援遠征が結構活躍してくれます。
潜水艦出撃で駆逐2軽空母2戦艦2のダメージを
いくつかスクショったので並べてみます。








大体こんな感じです。
支援艦隊はボスへの直接攻撃というよりも
下3つを効率よく落として、
夜戦でボスへの攻撃が行く確率を増やすように運用します。

例えば、昼戦で姫にノーダメでも下の3つが落ちていれば
夜戦では確率が1/3になりますし、それたボス以外を沈める事ができれば
残りの弾はボスに向くのでかなりのダメージを期待できます。
ですので、最後尾に一番火力の高い艦を配置するのはかなり大事です。





こちらはたぶん駆逐2軽空母2の編成。
戦艦を入れると弾薬消費が350になってしまい、
途中撤退してしまった場合などに消費が激しいのですが
軽空母編成だと弾薬消費が100ですむので
お守り代わりにつけておけます。
この編成でも下の3つを減らすのには十分役立ちますから
削りの作業に入れておくと思いの外ゲージ削りがはかどるので
結構おすすめです。




手書きログ

E4と同じく、出撃ごとにメモ帳に記録を取っていました。
貼り付けておきますです。

—————————-
1 潜水艦で様子見 1は下の駆逐をやれば攻撃受けない 1で中破しなかったら進撃していいみたい 敗北してしまうのがきになる 経験値的に2-3と変わらないからレベリングにも良さそう 休憩に潜水派遣もいいねえ

2 編成変えてアタック。 潜水入れたらしたにいって撤退
3 戦戦重々ハイパー 北ルートで撤退
4 BOSS 支援きたけど1体に60程度 300位削れた?
5 北ルート 2で撤退 摩耶大破
6 潜水艦にかえてみた 90削り 支援を彗星群にしたら結構けずれた
7 潜水艦。疲労抜きに交代要員として優秀。1で中破しなければBOSS確定なのありがたい。
8 戦艦に変える。2で摩耶大破。う、うーん?昼戦にいくときついにゃあ。
9 1で金剛大破。うーむ姫おそるべし。
10 BOSS。支援キラはさんだよ。ボスきたとたん摩耶大破。350削り。撃破できるか心配。

11 2で大破。
12 潜水艦。BOSSったけど派遣わすれてなにしにきたの。
13 潜水。1で大破。
14 戦艦。 摩耶と大井が大破。摩耶ぁ…。
15 お仕置き部屋!雪風いれてみたよ。
16 お仕置き。
17 1で大破。やっぱり疲労抜かないといけないね。
18 潜水艦。支援に戦艦いれたら雑魚は飛ばしてくれる!64削り。
19 キラ付け挟んでみた!2で霧島大破。撤退。
20 BOSS。2で昼挟むときつい感じ。支援こねえ!霧島を44の榛名にかえてみた。50削り。

21 無傷でBOSS!撃破!削れた! 戦艦は入れ替えを取ってハイパーズキラ付けがいいかも。雪風よい!夕雲出たぞ?
22 潜水艦チェンジ。いったん疲労抜き。後おれハラヘ。48削り。支援当てにならん?あ、いかん止めるつもりが。
23 BOSS。大井北上キラ付け。ノーダメでボスへ。ゲージ半分。330削り。
24 潜水艦セーブ。34削り。
25 BOSS。支援にキラ入れた。ゆっくりやったら安定するにゃあ。400削り!比叡でた。
26 潜水艦セーブ。お風呂はいったよ。70削り。
27 BOSS。撃破。隼鷹でたよ。
28 潜水艦。26削り。おこちゃんでた。
29 戦艦。2で大破
30 潜水艦 30削り。

31 げきはー!!
—————————-


削り途中で夕雲がでました。
今日のメンテで新艦娘「矢矧」がボスドロで追加されたようなので
これから攻略へ向かう提督たちの励みになりそうですね!



終わりに



というわけで、長くなりましたが
E4&E5攻略でした。

情報に抜けがあったりして
指摘をいただり(感謝!)と
自分の作戦の甘さを鑑みるところがあるのですが、
「今回のイベント難しいからいいや…」と
あきらめてしまった提督の参考に
すこしでもなれば幸いです。

イベントクリアでもらえる艦娘たちは
今後実装される予定ですから
無理してやることもないのはあります。
実際、長時間ゲームに拘束されるは
社会人の方には無理だったりすることもありますから
おすすめすることはなかなか難しいのですけど
いくつかポイントを押さえれば
必ずしも届かないわけではない、ということを
攻略に苦闘が続いている提督たちの一助になればと
いろいろまとめさせていただきました。

・一度出撃したら10分は艦娘を休ませる
・大破したら必ず撤退!
・装備はきちんと調える
・最高編成でボスを沈めれるか確認。
出来ない場合は装備とLVを整えて再チャレンジ。

この4つを守れば突破出来るはずです。
特に二つ目は、僕が甘い考えで進撃したせいで
沈めてしまった隼鷹(90)で痛烈に学びました。
お気に入りの艦娘だったのでその後3日くらい
ダメージを引きずった感じです。
みんなは絶対こんな思いしちゃだめだぞ!

残り1週間、提督たちのご武運を祈ります!


252 【艦これ】秋イベントE-4&E-5攻略完了したのです。

気をつけたことをまとめるのです



提督の方々、お疲れ様です。
「武蔵を獲得できるまでプレイしてる事はつぶやかない」縛りで
やっていたので、これが初めてのエントリーになります。

さて、艦これ秋イベント「決戦!鉄底海峡を抜けて! 」は
運営の取り計らいで11/20までだった開催期間が
11/27まで伸びる事になりました。

僕はラバウルからの参加で割と後発組だったのですが
先達の情報のおかげでなんとかイベント攻略至り、
歴々に感謝するとともに、これからE4&E5攻略に乗り出す提督の方々に
自分の押さえておいた点などを参考にしていただけたらと思い
これから情報をまとめようと思っています。
よろしくお願いします。


結論からいうと

E4は、完璧に「運」です。
E5は、攻略情報を押さえればあとは回数です。


比較的短時間でクリアできた提督の方々には
「結構簡単だったよー」っておっしゃる人もいるとは思うのですが、
E4攻略に42時間かかった身としては胃がきしみました。
(友人は4時間でクリアしてます)

ついてなかった方、僕としては
「運がないなら回数で稼ぐしかねえぜ!」ってことで
攻略情報をあれこれ試しながら
突破にこぎ着けました。

4時間突破の友人の例も、40時間突破の僕の例も
どちらも極端な例だと思いますから
「どうしても突破できない」に羅針盤が振れた提督に
僕のケースを書き記しておきたいと思いますです。


E4攻略!



先に攻略をまとめておきます。

前準備
■金剛型2隻を最低LV40まで育成
■重巡2隻を最低LV40まで育成
■三式弾を4~6発用意(レシピ 秘書官:戦艦 燃料10/弾薬90/鋼材90/ボーキ30)
■折れない心を育成
■資材を3万ずつくらい
■運の高い駆逐艦(雪風、時雨改二など)がいるとうれしい


いざ攻略
■E4は基本的に18回攻撃を受けて(先行撃破で減少はする)
1体でも大破すると最初からやり直し、
耐えきったとしても羅針盤2択でやり直し、
ボスにたどり着いたとしても削れるとは限らないステージです。

■以上の事を踏まえて「たどり着かなくて当たり前」と思いながら
映画でも見つつのんびりアタックしてください。(撃沈に注意)

■僕の突破構成は58(74)、雪風(67)、夕立改二(82)、高雄改(44)、霧島改(60)、金剛改(69)です。

■58と雪風の運が高いコンビに攻撃を集中させて回避でダメージを安定させました。
最初は重巡2隻で被弾覚悟進撃していたのですが、たいていボス手前で大破してしまってました。
夜戦は敵のカットインがむちゃくちゃ痛いです。

■重巡は20.3cm+15.5cmの連撃装備と三式弾*2。

■戦艦は41cm+15.5cmの連撃装備と三式弾と電探。

■潜水艦と駆逐艦は魚雷2個のカットイン装備です。

■ダメコンは発動しても役に立たない事が多かったので当てにしなくなりました。
■後から知ったのですが、BOSSの飛行場姫には魚雷は届かないみたい?(未確認)
(加筆・Twitterで「魚雷で雑魚掃除してボスに集中させるのもいいけど
連撃装備の方が運要素を極力排除できる」と指摘いただきました)
(さらに加筆・「雑魚掃除もありなんだけど、2&3を沈めると
昼に突入できなくなるからリスクもあるよ」と指摘いただきました。
なるほどー!ご指摘ありがとうございました!)

■三式弾は持ってくだけで飛行場姫は柔らかくなる?(未確認)

■E4では支援遠征は不必要です。

■金剛型2隻を入れると上の画像のようにボス前までのルートが確定します。
その後のボスへのルートは羅針盤次第です。固定方法はなさそうです。

■雑感なのですが、疲労値と他になにかステータスがありそうな気がしました。
提督の運なのかわかりませんが、キラ付けしていても
撤退→即出撃をするとステージ1の駆逐艦攻撃でも戦艦が大破します。
気持ちが焦りますが1度出撃したら10分は間隔を開けた方が良いみたいです。
たぶんこれだけでだいぶ資材の減りが変わります。

■ボス戦までは単横陣、ボスは単縦陣です。

■以下、参考に僕のE4クリア前・クリア後の資材です。

燃料 51110
弾薬 47202
鋼材 46866
ボーキ31532

燃料 21319
弾薬 30360
鋼材 15249
ボーキ33062

バケツは250個程使いました。
修理に燃料と鋼材を結構とられた感じです。



■オープニングボイスをクリックせずに
止めておくとボスの自動回復が止まります。
PCはつけっぱなしになりますが上の画像の状態で止めると
食事、お風呂、睡眠、仕事が出来ます。
なのでゆっくり攻略を進めてください。
これはE5でも使えます。




手書きログ

撃破までの出撃回数と軽いメモを取りながらプレイしていました。

————————

1 手前で2体大破
2 BOSS 250ほど削る 2体大破
3 BOSS 陸奥がダメージ低くておかしい 183削り 5体大破
4 BOSS むっちゃん鉄鋼弾に変えてみる 浮球ってなに 大破3
5 1回430の弾薬 2個目でむっちゃん大破 外す事を決定しつつ撤退
6 霧島IN 北上大破撤退
7 BOSS 240削り 弾薬357 大破3
8 撤退
9 お仕置き部屋に初めて来たよ
10 手前で 金剛大破 撤退

11 手前で金剛 霧島大破 撤退 運ゲーだにゃあ
12 BOSS 301削り 浮き球は昼間にめっぽう強い
13 BOSS 途中で金剛中破するにゃあ 245削り 火力が足りない!
14 再開 21:56 1時間ほど開いた? 2で霧島大破 撤退 228/396消費
15 2で北上大破 こまったー
16 1で58大破 わろた
17 BOSS T字不利になるにゃあ 大破3 139削り
18 3で摩耶大破 こまったー
19 3で168のダメコン発動 退却
20 3で168 ダメコン 退却 ダメコンダメ

21 金剛大破 退却
22 2で168大破 退却 前半に比べて撤退大杉
23 3で58が大破 
23 BOSS 夕立IN 58out 昼行かないなんて!!
24  BOSS 驚いた!姫落としたぞ! 足柄でてきた
25 1で金剛中破 撤退
26 BOSS 3体中破で至る 300削り?
27 編成変えてアタック 168が1で大破 帰還
28 摩耶1で大破 撤退
29 駆逐艦編成 隠れ疲れがある気がする 2で2体大破
30 お仕置き部屋 いいペースでいってたのになあ

31 お仕置き しょぼん
32 お仕置き
33 BOSS やっぱり隠れ疲れあるわこれ 抜群の安定度! 500削り!
34 お仕置き いいペースで行ってる気がする 被弾低し
35 3大破
36 3大破 キラ付け意味なし 隠し要素?
37 168旗艦 撤退
38 168を58に 撤退
39 BOSS いったん会話で止める 250削ってあと少し!
40 大破進軍もお仕置き部屋

41 回復はさんでGO! お仕置き部屋
42 駆逐に構成変えてGO! BOSS! 撃破に至らず 削りきりました
43 高雄IN 2で撤退
44 撤退
45 撤退
46 3で撤退
47 つかれた
48 駆逐 お仕置き
49 駆逐 セーブ

50 寝起き再開 ハイパーズ 高雄 陸奥 金剛ず お仕置き
51 BOSS 撃破に至らず
52 3で撤退
53 3で撤退
54 3で撤退 おおいっちがんばって
55 おしおき
56 初戦で2体大破 どうなってんだこの国は
57 キラで行くも霧島大破撃沈 ダメコン無駄!
58 1大破 隠れつれえ
59 間宮つかった! BOSS来たけど外した!
60 あれっすなぁ。隠れ疲労度で1撤退

61 1撤退こまったー。
62 疲労度について調べたらいいとこいったけど3で撤退
63 駆逐セーブ
64 再開 2で大破
65 BOSS 駆逐潜水の方が安定する? 残り4だとー
66 金剛大破 1で撤退
67 金剛大破 1で撤退 そういうこともあるね
68 3で撤退
69 3で撤退
70 お仕置き部屋

71 げきはー!!! 58 雪風 夕立 高雄 霧島 金剛

————————

よくよく確認すると撃破までは42時間程度で
Twitterで60時間って言ってたのは大げさでした。すみません。
3日間やってたので勘違いしていたみたいです。



以下、反省点



割烹着かわいいです。
間宮も女神も使ったけど効果が出ませんでした。
実時間使った方が効果がでた気がします。
先述の通り10分に1回出撃にすれば
かなりの消費を抑えられた気がします。
ないし、金剛型、重巡を4体か6体育成しておいて
ローテーションで攻略に当たれば
もっとスマートに突破出来た気もします。






4とか残ってもくじけないでくださいね!


というわけで、E4攻略でした。
長くなりましたのでE5は次のエントリーで書こうと思います。

正直、1~5を通して一番きつかったのはE4です。
E5は守る事をちゃんと守って進撃すれば
必ず突破出来るマップになっています。

逆に、E4は今回書いた事を守ったとしても
突破出来るとは限らないのがすごくつらいです。
僕自身、ネットで見かける情報が
「短時間でクリアできたよー」とかだったので
かなりくじけそうになってしまいました。
提督の運がこれだけ低くても
がんばれば突破できるんだよーという今回の実例を
他の提督の励みにしていただければ幸いです。


251 【レビュー】 SONYのフルサイズ機「α7」が届いたのです(開梱編)。

11/15、本日発売!


先ほどα7が届きました。
ソニー公式で予約して、午前中に届くよう手配。
届いたのはちょうど10時で、かなり早く入手できたと思います。

事前にわかってたこととして、
「本体からのUSB充電なので充電器は付属しない」
「USB充電は時間がかかる」のふたつがあります。

ですので、届いてもすぐには使えないわけで
これを書いている間「早く充電終わらないかなぁ」と
そわそわしていたりするところです。
(NEX-5Rの電池を差し替えれば使えるのですが、
今5Rは貸し出ししていまして…)

というわけで、まずは開梱から参りたいと思います。



内容物は少なめ!



というわけで、かぱっ。

保証書や説明書が入っています。






さらにかぱっ!下の段。

本体、レンズ、ストラップ。






さらにかぱっ!

USB給電器、USBケーブル、バッテリー。






全部でこれだけです!
すっごいシンプル!
ソフトのCDも付属してなくて
公式サイトからDLする形になっています。




本体はやっぱり小さい!



早速本体を取り出してみます。
第一声はやっぱり「うぉぉ…ちっちぇえ…」でした。
このボディでフルサイズって何度触っても驚愕!






とりあえずボディの写真をば。

上から見るとボディの薄さがよくわかります。






サイド。

左から「マイク端子」「ヘッドホン端子」
「USB端子」「マイクロHDMI端子」です。

先述の通りUSB端子から充電ができます。






下。電池が入ります。






サイド。

NFC機能に対応していて
AndroidなどのNFC機種と連携できたりします。






背面。
右側にカードスロットがあります。

本体はこんな感じです。






バッテリーとUSB充電器。

本体の割に電池が小さいのが気になるところです。




レンズ装着!



今回α7を買うにあたって
レンズキットの方を選んでみました。

これは標準ズームレンズの「SEL2870」。
28-70mm域でF3.5-5.6です。

「ん?通しF4とかじゃないの?暗くない?」と
すこし思ったりもしたのですが、
持ってみて実感、「なにこれむちゃくちゃ軽い!!」

レンズの「明るさ」と「重さ」はトレードオフなところがあって
簡単に説明すると「暗いところでも撮れるようにするとすげー重くなる」
「そこそこ撮れる、で良いなら軽くなるよ」みたいな感じで
このレンズは後者を選んでいたりします。

「本体サイズが小さく軽いなら、レンズもそうしましょ!」といった組み合わせで
触ってみるととっても実用的というか、すっごいフルサイズ機について
ソニーが考え抜いたのがわかってきてしまってもう触ってるだけで興奮してしまいます!ほげえ!






とりあえず装着しよう!とボディキャップあけたところ
ミラーむちゃくちゃでけえ!!ほげえ!!

Eマウントぎりぎりサイズに入れ込んでいて
結構迫力があります。すげぇ…。






装着!
か、かっこいい…。




こっそり持ってたD800と比較!



さて、ここで取り出したるはニコンのD800。

こちらもフルサイズでかなりの高性能機です。
「ちゃんとカメラのことを知るなら
通っておかないといけない道がある」と思い、
中古で安いものを探して入手。
7月頃からがっつり使い込んで勉強していました。

ちょっと話はずれるのですけど
友人が5D3を使っていて一時期交換していました。
今回α7を買うにあたり、現行のフルサイズ機3つを
使い比べできてすごくためになっています。

閑話休題。
D800との比較です。
だいぶボディサイズが小さいのがわかると思います。
(D800についてるのは28-300なので
まったく同じというわけではないのです)






正面から。
α7が二回りくらい小さい感じ。





せっかくなので重さを量ってみます。

α7の本体重量は472.5g。






SEL2870の重量は333.5gです。






D800の重量を量ってみたところ
1kgを超えてしまっているみたいで
エラーが出てしまいました。






しょうがないので、バッテリーを外してまず本体から。
918gです。






バッテリーは87g。

合計1005g。約1kgですね。






こちらは「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」。
便利ズームなので比較として出すには適当ではないのですが、
もののついでの目安くらいに考えていただければと思います。

このレンズの重さがだいたい890g。





α7にレンズを装着してはかってみたところ、
794gと表示されました。
計算上は806gなので12g軽くなっていますが
だいたい800gくらいの重さだと思います。

D800が本体だけで1kgあることを考えると
やっぱりこの本体サイズと重量の軽さは驚嘆に値しますですよ!!ほげえ!

実際、レンズまで装着した本体を触ってみると
モックを触っているような、
「中身はいってるのこれ?」と感じるくらい
不思議なふんわり具合で
早く持ち運びたくなってしまいます!



起動したけど電池がねえ!



ちょっとだけ起動。

時刻指定をさくっと終わらせると。






ソフトはネットからDLしてねーと表示されます。面白い。






起動画面。
やっぱり電池1%しかねえ!!





せっかくなのでEVFを撮影してみようと画策したのですが、
なんとも難しく次回以降のレビューに反映できるか微妙でした。
もうちょっといろいろやってみようと思います。




機能レビューは次回以降へ…



というわけで、とりあえずα7開梱編でした。

時間があればこの週末でどこか撮影して回りたいのですが
残念ながら時間がとれそうになくて
撮影レビューなどはもうすこし先になりそう。

本体機能のカスタマイズなど
設定項目が多岐にわたるみたいなので
まずはその辺からいじっていこうと思います。


■254 【レビュー】 SONYのフルサイズ機「α7」が届いたのです(使ってみた編)。 | almostdead


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250 福岡で開催されたソニーのα7/7Rの特別体験会に行ってきたのです。

α7の実機を触れる!



11/2に開催された
ソニーのα7/7R特別体験会に行ってきました。
すっごい楽しかったです!!

この体験会は、東京、名古屋、大阪、札幌、福岡の5カ所で開催されました。

僕自身、こういったイベントへ足を運ぶ事は
今まであまりなく、気になる製品はとりあえず購入して
じっくり使ってみてからいろいろ考えることにしているのですけど、
α7は発表されてから気持ちがそわそわ浮き足立つくらい
気になってしまっていたので、
このイベントが開催されると聞いて
珍しく「必ず行こう!」と決めていました。

イベントとしては「実機の展示」「カメラマンによるトークショー」
「αクリニック(機材点検サービス)」といった内容だったのですが、
僕は「実機に触れるー!!」というのだけで
頭がいっぱいになっていて、
NEX-5Rを持って行くのを忘れてしまって
せっかくの点検サービスを受けれなくて
ちょっと失敗してしまいました。

ただ、その分会場にいたソニースタッフの方に
いろいろお話を伺えたので、それはそれですごくよかったです!






会場は天神の北の方にある
「ギャラリースペースWATASI」という場所。



大きな地図で見る

ショッパーズのちょうど隣のビルの2階でした。
初めて行く場所だったのでちょっと迷ってしまいましたが、
立て看板が置いてあって見つけたときは一安心。

帰ってきてから調べてみると
ソニーの発表会ではときどきこの場所を使っているみたいなので
また訪れることもあるかもしれないです。




馬場信幸さんのトークショー




会場に到着したのはちょうど11時。
すぐにトークショーが開催されたので
まずそちらの方を見に行きました。

会場はむちゃくちゃ広い!って訳でなくて
たぶん40人も入ればギュウギュウなくらいの場所でしたが、
席は全部埋まっていて会場も盛況だったかな?と思います。

今回、福岡でのトークショーを担当された
馬場信幸さんはカメラ雑誌「CAPA」の副編集長をされていた
カメラマンで、福岡だけでなく大阪名古屋でも
トークショーを担当されていました。

トークショーの内容としては
「α7のこういう部分が良いよ」の話、
「APS-C用のEマウントレンズでも楽しいよ」の話、
「HDRなんかもよくできてるよ」の話などを
1時間に渡っていろいろ説明してくださっていて、
α7の魅力もそうなのですが、
旧レンズとの組み合わせ方などにも話が及び
大変充実した内容でとても楽しかったです。

■馬場信幸の写真工房

こちらが馬場さんのサイトとのこと。
TOPにある女性の写真はα7で撮影されていて
会場でも作例として登場していました。




α7の実機!



そしてα7の実機です!
うおおおむちゃくちゃかっこいいいいい!!!
興奮しすぎて写真撮るの忘れてくるくらい
いろいろ触り倒してきました!!

先に書いてしまうと、
「帰ってきてからすぐに予約した!」
ってくらい、僕にはすごく良いものでした!

発売日には手元に届くはずなので、
そこでまた改めてレビューをしようと思います。

会場は先ほど書いたとおり、
盛況ではあったのですけど
ほどよい人の流れだったので
かなり実機を触る時間に恵まれました。

スタッフの方もすぐそばにいらっしゃって
質問があればすぐに答えてくれたりと
至れり尽くせりの体制で
「なにここ天国なの!?」と
脳汁だらだら垂れ流しながら
ぶへへへぇぇ!!とだらしない顔で
触りまくっては質問を繰り返したりと、
本当にスタッフの方には感謝しきりです。






さて、α7とα7Rは
基本的に「α7R」の方が上位機種、という位置づけです。

■247 「フルサイズミラーレスα7・α7R」とD600・800、6D・5D3を比較検討してみたのです。 | almostdead

ただ、上位機種というのが
一概に「機能が上」ということではないのがポイントで
機能によっては下位の7の方が優れているところもあります。

会場で他の方もスタッフさんとよく話していたのが
「シャッター音」の大きさ。
7Rの方は結構「バシャ!バシャ!!」と大きな音を立てていて
この辺は「良い悪いでなく、好き嫌いが分かれそうだなぁ」と
ぼんやり思ったりしていました。

それから、7Rは撮った写真を本体で確認する際、
7と比べたときに1テンポ表示が遅かったりしました。

7Rは画素数が3640万画素と
かなり大きなサイズになっているのも
影響しているのか?と思います。

こういった使用感って
例えば、7だけとか7Rだけ触っていると
「まあこんなものかな?」と思ってしまうところですが、
こうやって両方をしっかりじっくり
触れることができると、気づける点もとても多くて
そういった意味でも今回この体験会に参加して
本当によかったなぁってしみじみおもいました。




現行のレンズが全部試用できるなんて!



会場には7/7Rの他にも
現行販売されてあるレンズがすべて置いてありました。

いろいろ見ていたところ
「これ、試してみますか?」と
スタッフさんが気さくに声をかけてくださって
「ええ!!?試して良いんですか!!?」と
すっごいびっくりしながらも
いろいろ触らせていただきました。

今回、α7/7Rは「Eマウント」というレンズ規格を採用しています。

簡単に説明すると
「新しい規格で作るので、7/7Rで使えるレンズはまだ少ないよ」
ということなんですけど、
そこは既存の「Aマウント」というレンズ群を使える
アダプターが用意されていたりします。

ゲーム機なんかでもそうなんですけど、
新しいハードを立ち上げる際は
「やりたいソフトがない」ということが
往々にしてあるように、
今回の「Eマウント」という規格変更は
「まだ欲しいレンズが登場していない」
という印象です(具体的には超広角域)。

しかしながらAマウントにはカールツァイスなどを筆頭に
優秀なレンズがかなりそろっていて
マウントを使えば、その資産を有効活用できたりしちゃうわけです。

ただ、フルサイズに使えるレンズというのは
それはもう、それはもうすごいお値段がしてしまいます。
ですから、それを体験する機会なんてほとんどないのです。

そういったこともあり
スタッフの方が「試されてみます?」って
声をかけてくれたときは
「ぶえっふぇ!?良いんですか!?」と
変な声が出てしまうくらい
ありがたい話だったりしました!






「すみません、僕Aマウントの機種もってなくて
レンズよくわからないんですけど、
超広角域のレンズってどれになりますか」

「こちらの16-35ですね」

「あ、ツァイスじゃないですか!
これ、おいくらぐらいするんですか?」

「えーっと23万くらいでしょうか?」

「ああqsrftgyふじ!!」

みたいなことをスタッフさんといろいろ会話しながら
気になったレンズを試させていただきました。

さすがに23万は手が届かないよォ…と
泣き言を言ったりもしていたら
「一応今回のレンズ立ち上げの中にも
超広角域はラインナップしてありますから
そちらも期待してください!」と
フォローされたりしました。

写真はAマウントの70-300になります。
これが触った感じ、すごく軽いのに
描画もよくって「うおおなんじゃこりゃ!!」と
驚きながら「またとんでもない値段するんでしょ!!」と
確認したら「これは8万くらいなんです」と驚きのプライス。

金銭感覚が若干おかしいのは自覚あるんですけど
正直このコストパフォーマンスはかなりずば抜けてる感じがありました。
スタッフの方も「今日来てくださった馬場先生も、このレンズはイチオシ!と
愛用してくださっています」とニコニコ言っていて
ソニーのレンズって結構すごいんだなぁとびっくりしました。

最近、D800や5D3などを触る機会もあり
「なるほどカメラは使いたいレンズで本体を選ぶべきだなぁ」と
思っていたところで、その点ニコンやキヤノンは
とても性能も価格も優秀なレンズがそろっているのが印象的でした。

そこから比較すると、失礼な話ですが
「ソニーのツァイスはすごい描写良いけど
価格もすごくて手が出せない」というのがあったりして
すこし考慮から外れてしまう印象を持っていました。

これは完璧に僕の不勉強から来てる偏見だったので、
今回こうやってレンズを触らせてもらう機会があって
たたき直してもらえて、本当に感謝しきりです。
これだけ触らせていただいて、笑顔で対応してくださって
「この体験会にこれてよかったよー!」と7を触りながら
しみじみおもっていたりしました。




スタッフさんにいろいろ聞かせていただきました

そんな感じで、さすがソニーのスタッフさん
1を聞けば10を返してくださる丁寧具合に
メロメロになってしまい、いろいろ話を聞き込んでしまいました。

いくつか踏み込んで聞けた部分もあったので
覚えている内容を書き出してみようと思います。
記憶があやふやだったり、内容が要約されていたりするので
正確ではないかもしれない点、ご了承ください。

——————————————————-
・今回、Eマウントに移行したわけですが。
もちろんAマウントも継続していきます。
Eマウントは規格を立ち上げる段階で
「ここにフルサイズを入れます!」と
開発陣は最初に言い切っていました。
(「マジすか!?」「本当です」)
ですので、どちらもやっていく方向です。
——————————————————-
・ツァイスの35mmってなんでF1.8じゃないの?
それ、すごく言われますw
RX1という機種(レンズ一体型フルサイズ)があって
こちらが「コンパクト」を念頭に置いたモデルでした。
今回7/7Rは、その「コンパクトさ」を長所にしたい部分もあって
35mmはF2.8というレンズになっています。
(「逆算でこの設計になったんですね」「そうですね」)
私どももよく量販店さんから
「やりたいことはわかるけど、
お客さんが欲しいものもつくってくだいよーw」って
言われたりもしています。w
Fを1.8にするのは技術的には難しくないので
レンズとして出てくる可能性は十分にあるので
期待していただけるとうれしいです。
——————————————————-
・α7、実際触ってみてすごくよかったです!
フルサイズに対する本気度がすごく伝わりました!

ありがとうございます!
そう言っていただけてとてもうれしいです。
実を言うと、「α7R」はフルサイズでなく
「中判機」を視野に入れて開発を行いました。
(「でえええ本当ですかああ!!」「はい!」)
今デジタル中判はペンタックスさんの
「645D」しかないので、中判の方向性も
これから目指したいと思っています。
——————————————————-
・体験会でこうやって話をさせていただいた事は
開発にフィードバックされたりするんですか?

もちろんしております!
こうやってお話しさせていただいたことも
きちんと裏でメモをとって会議のときに
話としてあげています。
ですので、こうやってお話いただけているのは
とてもありがたい機会をいただいていると思っています。
——————————————————-
・α7、すごいいい機体だと思いました。
逆に、東京から体験会やってきてネガティブな
感想とかありましたか?

やはりというか、本体デザインの真ん中が突出している部分が
苦手だ、というお声はいただきました。
(「あ、なるほど。でもデザインは好みの話なので難しいですね」
「そうですね。」)
——————————————————-
・トークショーで触れられてましたが
SEL50F18(APS-C)のレンズって価格と性能がすごいですね

ありがとうございます!
あのレンズは若い開発者が担当していて、
今までにあった発想を超えて作った1本で
それがすごく良い結果に結びついた形だと思っています。
(「わーこれからもそういったレンズ出てくるんですか!」
「期待していてください!」)
——————————————————-

思い出せる分だとこのくらいです。

なかんずく、中盤の話はすっごいびっくりしました!
フルサイズでも驚いたのにその先まで見据えていて
今回のα7/7Rの本気度と、その先に向ける情熱を
スタッフの方々からひしひしと伝わってきて
本当に楽しかったです。

僕も途中からヒートアップしすぎてしまって
「ソニーの製品ってすごく先進的で
そういうところがすっごい好きなんです!」
とか言い始めてしまったところ、
スタッフの方もそのときだけは
「一個人としてソニーの製品が好きなんです!」
といったノリになってきてくれて
すごくうれしかったり楽しかったりしました。

そういったスタッフの方と会話してると
「この製品っていろんな人たちの
ものすごい情熱で作られているんだなぁ」と
伝わってきて、実際その姿勢がすごく良い形で
α7/7Rに出てきているのを見て触って実感できて
本当によかったと思います。




すばらしい製品は買い支えたいなと思います

正直いうと「ミラーレスフルサイズの1世代目だから
成熟するまで待った方が良いのかなぁ」と
触ってみるまでは思っていました。

先に書いたとおり、レンズの立ち上げには時間を要しますし
慌てずにゆっくりレビューを見てから考えるでもいいかなぁと
ふんわり構えていた感じです。

今回、こうやって体験会に行って
いろいろお話を聞かせてもらっていて
すっごく楽しくて勉強になって
考えがぐるん!と変わってしまいました。

スタッフさんと以下のようなお話させていただいきました。

「先んじてやるという事はリスクもすごく高い事だと思います。
今回のα7/7Rは、革新的な内容でありながらも
その完成度はものすごく高くて
ソニーがこれから本当にカメラを変えていきたい、という
姿勢がすごく現れている製品だと思います。
僕、ソニーのそういうところ大好きです。
そういった姿勢を応援するのには
製品を実際に買って支えることが
ユーザーの行動として正しいと思っています。
なので帰ったらすぐに予約させていただきます」

というわけで、帰ってきてからすぐに
ソニーストアから予約させてもらいました。

いろんなことに通じると思うんですけど
割と応援していることには
お金を出してあげないと
立ち消えてしまう事って多いと思うんです。

今回の製品は10万円を超える高額のものなのですが
それでも買いたい!って思えるくらい
本気度の高い製品になっているのが実感できました。
そういった製品はちゃんと買わないといけないな、と
僕は思っています。




まだまだ書けてないこともあるんですけど…

そんな感じで、ソニーのα7/7R特別体験会の話でした。

他にもスタッフのカメラマンさんとお話させていただいて
「ソニーの特許情報とかすごく出ているんですけど、
そこを見るだけでもすごく面白いですよ!!
本当にこれからのソニーに期待しててください!」とか
いろいろ話を聞かせていただいて
その話も書きたかったのですが、
だいぶ長くなったので
注文したα7が届いてから
レビューなんかで書けたらいいなと思います。

結局、会場には3時間以上いた計算になって
たくさんお話を聞かせてもらったり
実機やレンズをいろいろ触らせてもらったりと
本当に夢のような楽しい時間でした。

発売まで約2週間、ワクワクしながら待ちたいと思います!



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