最近、また「メールの返事が出来てなくて申し訳ないなぁ」と思っています。
いろいろ考えるところがあり、サイトなりブログなりマンガやレビューなりを書くにつけ
結局トライアンドエラー的に「手を動かしてみて、アップして、しばらく冷却期間をおいて
自分で見直してみる」を繰り返さないとどうにもならないことを再認識しています。
こういうことやっていると猛烈に時間がなくなるもので
結果、タスクが積み上げられていき、あああああ。
マンガ家さんや雑誌のライターさん、カメラマンさんなど
限られた時間で完成度の高いものを
コンスタントに上げ続ける職業って本当にすごいと
何度も何度も痛感します。
自分はマンガ家にもなれませんし、
ライター、カメラマンも無理なのですけど
ただネットにアップし続けることは出来るみたいなので
なにかしら役に立てればいいなぁと思うのが最近の考えです。
一口に「役に立つ」といっても、これがなかなか難しく
たぶん今一番ネットに求められていることは
「氾濫した情報を整理する」ということに至り、
いわゆる「まとめ」ということの利便性に思いをはせます。
「情報の一覧性を高くする」ということは
ニアリーイコールで「人の役に立つ」ということかは
すこし疑問が残るところではありますが、
「読む負担を軽減する技術」は便利がられるかな?と思います。
その「読む人を楽にする、楽しくする」を突き詰めていったところに
「マンガ」という文法があったりして、そういったものを
いろいろ考えていくともうちょっとなにか出来るのでは?と
冒頭のトライアンドエラーを続けています。
ちょっと話は外れますが、
よく行っていたおいしいご飯屋さんが
なくなってしまう、ということがありました。
お金の話をするとだいたい眉間にしわを寄せられてしまうのですが、
ただ、お店がつぶれるということは、お店を営業していた人に
多額の借金が残るということになります。
僕の家は、額は小さかったですけど
親族が作った借金とかの影響でなんかもやもやーっとした
環境になってしまったりして、
「あーお金がないって大変なことになるのだなぁ」と
幼心に思っていました。
ですので、美味しいお店がなくなってしまうと
1.僕が美味しいご飯を食べることが出来なくなってしまう。
の他に、
2.お店の人が大変困る。
ということになってしまい、
これはあまり良くないなぁと思います。
困った人を助けるのはたぶん「役に立つ」と言って
差し支えないのではないかな?と思いますから、
助けるとまではいかないにしても、
「良いお店だよ!」と記事をまとめて
ネットの端っこに置いておくのは、
僕自身、検索をよく使って調べ物をするので
結構重要なんじゃないかな?って感じます。
ですので、良いお店は何度も足を運んで
いくつかメニューを実際に食べてみて、
記事にまとめるのが大事かなと思い、
先週は実験的にやってみた次第です。
何度か通うのでまとめるのに時間がかかってしまい、
なかなか回数を重ねることは出来ないのですけど
これからもちょくちょくまとめて行きたいなぁと思っています。
地域が小さすぎて、読んでる人の役に立てるかは
すこし疑問ではあるのですけど、
2,3人くらいのひとがお店に行ってみて
「機会があればまた来たいな」と思っていただけたら
やる価値はあるんじゃないかなぁとぼんやりしています。
ぼやっとした文章になりましたが、
とりあえずマンガを描くのもとても楽しいですし、
ブログをやるのもとても楽しいので
なるべく続けていきたいです。
メールの返信遅くてごめんなさい!