「 2012年12月 」一覧

99 FC版ドラゴンクエスト1冒険記マンガ(5)

5回目です。
ちょっとずつ話が進んでいます。

■75 FC版ドラゴンクエスト1冒険記マンガ(1) | almostdead
■78 FC版ドラゴンクエスト1冒険記マンガ(2) | almostdead
■84 FC版ドラゴンクエスト1冒険記マンガ(3) | almostdead
■92 FC版ドラゴンクエスト1冒険記マンガ(4) | almostdead

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dq105-01
このへんで急激に成長します。記憶なのであやふやですけど力の伸びが10を超えていてすげーむきむきになったのを覚えています。斧とムキムキでマジマッチョ。全然ロトっぽくないのが逆に面白いです。





dq105-02
斧を持つと斬首のイメージなのはたぶんタルカスとブラフォードのせいです。大分強くなったので魔法使う系のモンスターはややノーダメ気味に倒せるようになってきました。この辺ちょっとうろ覚えなので実際プレイしてみて違ったらごめんなさい。でも8か9くらいにはこの辺蹴散らせるのは確かです。ちなみにドラクエ1の最高レベルは30。20超えたあたりから必要経験値は4000で固定されるっぽいのでMAXまでの難易度は低いです。




dq105-03
幼少の記憶→ドラクエ3で実践、発見→今回また発見、という記憶リレーで先にアイテム入手。ただ、後から気づいたのですけどこれはあまりオススメ出来るやり方ではなくて、というのもドラクエ1のアイテム覧って持てる数が少ない上に一人PTだから「やくそう」や「たいまつ」の持てる量が減ってしまうのと同時にダンジョン攻略時に宝を持ち帰る量も減ってしまいます。ちょっと張り切りすぎちゃいました。




dq105-04
ドラクエ1のじじいはだいたいこんな感じで喋ります。説明不足。ここから竜王打倒への攻略がスタートしていく感じです。杖はあとあと必要な条件になっていきます。




dq105-05 おおさそり先輩!!DQ1全編通してさそり先輩が一番好きかもしれません。長く戦っていました。後述しますが安定して稼げて物理攻撃しかしないので安定してレベル上げができるのが魅力です。



dq105-06
皮の盾はここまで強力ではないのですけど、せっかく購入したので活躍っぽくしてみました。基本的に防具は買って良かったなぁって印象があまりありません。敵の魔法攻撃やら乱数やらで「なんか2か3位しかへらねえぞ!?」って感じでした。



dq105-07
さそり先輩といちゃつきながら、以下次回です。



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今回はマイラの村まで到達できました。

一応「後でマンガかけるように」と
メモを取りながらプレイしていたのですけど
なんかレベル7を過ぎたあたりから
内容が雑になってきていて
いきなり11くらいまで飛んでいます。
たぶん結構長い時間レベル上げをやってたせいです。
このあたりからレベル上げに時間がかかってくるようになりました。

ゴースト     HP6~7   EXP4 3~4G
メイジドラキー  HP12~15 EXP5 9~11G
おおさそり    HP16~20 EXP6 12~15G

こんな感じの強さ。経験値はあまり変わらないですけど
ゴールドが飛躍的に上がっています。
結果、お金が貯まって装備品が充実していくので
それなりに強くなってきます。

先攻制があるから未だに鎧は買っていない状況。
継続戦闘力を考えるとそろそろ欲しい頃合いです。
以下、次回へ続きます。


98 ハチワンダイバー27巻


ハチワンダイバー 27 (ヤングジャンプコミックス)
■ハチワンダイバー 27


今回も面白かったです!!
展開も怒濤でテンションも上がりっぱなし、
将棋でこれだけ面白いのってほんとにすごいです!

さて、今回はかなしいろやねんさんと三銃士の話なのですが
作中に出てくる浦野真彦さんの詰め将棋本、
すごく楽しいですしやりがいがあるのでオススメです!!


3手詰ハンドブック
■3手詰ハンドブック


5手詰ハンドブック
■5手詰ハンドブック


詰め将棋は将棋に詳しくないひとでも
駒の動きさえわかっていれば
淡々と一人で潜り込める感じ、
なんとなく「TRPG」と「ゲームブック」みたいな
違ったおもしろさがあるので
そういった意味でもオススメできます。

羽生さんも「長手数の詰め将棋をやるよりも
3手や5手詰めのものを数こなした方が
強くなれるよー」とおっしゃってたので
将棋を強くなりたいかたも是非是非。

そんな浦野さんなのですけど
Twitterでネコなつぶやきされています。

■詰将棋指し (nenehimapapa)さんはTwitterを使っています


加えて、戸部さんと大平さんも!

■戸辺 誠 (TobeMako)さんはTwitterを使っています
■大平武洋 (takehiro511)さんはTwitterを使っています

戸部さんはNHK講座で攻めの講師をされていて
その時に顔馴染んだ方も多いのではないでしょうか。
つるのさんと息の合った進行はテンポ良く、
且つ内容もしっかりしていてすごく面白かったです!

そんな将棋のお話、これからもちょくちょく書いていこうと思います。


97 お湯


ポットかいました。





がさごそ。





じゃん!!
ひょろながいです!

さてこのポット、特にお湯が沸くような
電気ケトル形式のものではなく
普通に溜めておくだけのものです。

ちょこちょこ書いているのですが
うちにはエアコンがない為
冬場の暖房はストーブが基本になります。

ストーブの上には常時何かを載せていて、
例えば鍋を乗せて小豆を炊いたり、
フライパンを乗せてスープを作ったりと
暖房器具というよりも調理器具の側面が強かったりします。

料理をしないときはだいたいヤカンを載せていて
ぼーっとしていたらお湯が湯水のごとく(?)わき出てくるので
お茶を入れたりするものの割と余ってしまいます。

だので、余ったお湯はもったいないですから
ポットに入れておいて、ストーブを切った後でも
手軽にお茶が飲めるように温かいまま
保存できるようにしていたりです。





ポットは一つもっていたのですけど、
このポットはあまり保温性が良くなくて
だいたい3時間くらいで中身が
ぬるくなってしまってました。





そこで去年、別のポットと買い換えたところ
これがすごく保温してくれる!
朝お湯を沸かしたら、日が沈むくらいまでは
だいたい温かくしてくれていて、
翌朝には顔を洗うのにちょうど良い温度なくらい
保温してくれています。これはちょっとびっくりしました。

部屋が暖かくなるまでストーブをつけていると
だいたい4Lくらいのお湯が沸いてくれます。
これをそのまま放置しておくのはもったいないので
今年は去年買ったものより大きいサイズのものを
買い足したというわけなのです。





キャップの部分も分解が出来て
中を綺麗に洗うことが出来る、
細かい使い勝手の良さがすごく気に入っています。





「温かいお湯がずっとある」という利点は
なかなか伝えづらいのですけど、
僕はお茶やコーヒーをよく飲むので
沸かす時間を取られずに
思いついたときにすぐ淹れれるのは
思ったよりストレスから解放されます。

加えて、ガス代や電気代の節約にもなってくれて
「部屋は暖かくなるし、お茶も飲み放題だ!」
っていう、生活の底上げを手伝ってくれている
ストーブの付加機能として
保温性の高いポットはすっごい重要だなぁと
去年からしみじみ感じていたりです。

常時温かいお湯が2Lも台所にあるとか
夢のような生活になってきました。
料理に使ってもいいし、食器洗うのに使ってもいいし、
お湯って幸せですね!



THERMOS ステンレスポット 2.0L ステンレスブラック THS-2000 SBK
■THERMOS ステンレスポット 2.0L
ステンレスブラック THS-2000 SBK



94 2012年なんか買ったやつ

さて、来週にはもう1月になるということで
一区切りとして今年なんだか使ったデバイスなどを
まとめておこうと思います。
まとめると言ってもだいたいレビューしたものが中心なので
目新しいものはないのですけど、普段使いの使用感などを
つらつらと手短にいこうとおもいます。





タンブラー。

デバイスではない上に、そもそも今年買ったものではありません。
初っぱなからこのエントリーの存在意義が崩れ始めてるのですが、
これ夏以降すごく使うようになりました。

僕はお腹が弱くて、お水を氷入れて飲むと必ず強制トイレになります。
なので、夏場でもアイスティーなどは口に出来ないので
基本的に外でも温かい飲み物を買っています。
街中に行く際はこれを持っていって、コーヒーチェーンで
20円引いて貰う飲み方をしていました。

■タンブラー利用の可能な店

値引きもうれしいですけど、紙コップと違って
暖かさが持続してくれるのが最大の理由で
ちびちび飲めるのが嬉しくて持ち歩いています。

最近は家の中でもよく使っていて
コーヒーを薄く伸ばすのを練習したので
作業中、量を多く、長く飲むのに便利になりました。




■81 コーヒーを薄く伸ばすスキル | almostdead

こんな感じでネルドリップしています。

このタンブラーは2010年9月の
劇場版00公開時に、映画館で売っていたもので
一応、中の絵を入れ替えれるタイプのものなのですけど
ポスターで使われていたこの絵がすごくかっこよかったので
ずっとこのまま使っていたりです。
ただ、製品がプラスチック製で若干保温力が弱めなので
もうちょっと暖かさが持続するものに変えようかな?と
悩んでいたりするところ。
今探している途中なのですが、なかなか気に入ったものに
巡り会えないので、まだしばらくこの子のお世話になりそうです。





マグプルケース&アンカーストラップ。

■56 iPhoneケースとかのまとめ | almostdead

こちらでもまとめたのですが、
やっぱりこれはすごく便利で、
iPhoneがものすごく丈夫になってくれるから
最近では手から落とすように
iPhoneを置くようになってしまうくらい
この子に依存しています。

iPhone5が出て買い換えも考えていて、
「でも5ってまだマグプルケースないもんなぁ」って理由だけで
未だに4Sに留まっているていたらく。
マグプルさえでればいつでも5に以降出来るのに!

そういえば、結局僕は5を現状見送っていて、
思い返すと正直「買っていた方が良かった」と反省しているところです。

反省する大きい理由として
「機材の使用感を試せていない」ということがあります。

ディスプレイサイズが変更になった部分が
使用感としてかなり大きく変わった点なので
デバイス系のレビューやアプリの制作など
いろんな事を考えるにあたって
この点が良くわかっていないのはまずい気がしています。

ただ、アップルはティムクック体制になってから
今までの動きとは違ったものになり始めている点、
同時にAndroidの進化がかなり著しい点など、
いろんな要素があって「iOSにこだわる理由なくね?」という
根本的な部分の見直しが僕の中であったりで、
包括的に手のひらデバイスを使うことの理由を
見つめ直していかないとなぁと思っている所です。
とりあえず、■Raspberry Piなんかで
遊べるようになればもっと広がりが出るかな?と
来年の課題に設定しています。


■Amazon.co.jp: magpul iPhone4/4S対応ケース Executive Field -iPhone4/4S Flat dark earth MAGP-API4-FDE: 家電・カメラ


magpul iPhone4/4S対応ケース Executive Field -iPhone4/4S Flat dark earth MAGP-API4-FDE

うお、今見たら700円まで下がってますね…。
予備にもう一個買っておくか悩みます。





ラジオ。

これは最近買ったものですけど
食器を洗うときや洗濯物を干すときなど
ちょっとした時間、BGM代わりに毎日つかっています。
チャンネルはNHK-FMで固定されている感じで
だいたい昼間は演歌とかが流れていて
居酒屋さんみたいになって楽しいです。

先日の日曜日は、サンデーソングブックで
ずっとクリスマスソングを流していて
山下達郎さんと竹内まりやさんが
いろんなお話していたのを聞いて
「あーもうそんな季節なんだなぁ」と
ぼんやり作業していました。





iPad用キーボードTK710。

■almostdead | 2181

レビューしたときにはもうがっつり使い込んでいたので
使用感などはそちらに書いた通りなのですが、
その後もすごく役に立ってくれています。

ざっくり良い点を並べると

1.キーボードは打ちやすい
2.タブレットを立てかけれると使える範囲が広がる
3.画面保護出来て便利

こんな感じです。

特に2はすごく重要だと思っています。
僕はPT2という機材を使ってテレビ番組を録画していて、
PCで加工した上でiPadに映画などを流し込んでいて、
映画など長い映像を鑑賞する際には
ずっと手で持っているということは面倒くさいです。
かといって、立てかける場所を用意するのもめんどくさいですし、
そういう意味ではこの一体型になってるキーボードは
すごく使いやすいと感じています。

同じ理由で、先日紹介した■くねくねスタンド
猛烈使いやすいです。

加えて、キーボードとしても使いやすい点があり
BTスピーカーと絡ませると
「結構良い音で音楽を聴きながら
ある程度の作業は済ませることが出来る」っていう
薄い変な板がテーブルに置いてある感覚は
なんかすごく面白くなります。

今後の課題としては、iPadに動画を転送することなく
■nasneなどを使って
簡単に録画した番組を見れるようにすることでしょうか。

このキーボードを買ったことで
iPadを中心とした構成を考えることに
前向きになるくらい、利便性が向上していて
そういった意味では価格以上の性能があったなぁと
いまでもしみじみ思っていたりです。


ロジクール ロジクール ウルトラスリム キーボードカバー TK710 TK710
地味に値下がりが続いていて
今は6600円くらい。
旧iPadには使えないのですが
2以降は対応しています。





PCメガネ。

■60 PCメガネ | almostdead

なんだかんだでこちらが常用になってしまいました。
今までかけていた眼鏡の方は若干強めにつくっていたので
すこし弱めに作ったこっちの方が机に向かう作業には向いてるみたい。
目の疲れは結構軽くなった気がします。

起きてる間ずっと使うものなので
ある意味、今年買ったもので一番使用頻度が
高い製品かもしれないです。
お出かけ用にフレームを選び直して
もう一個つくっていいかな?って
ぼんやり考えています。





ミラーレス。

■OLYMPUS PEN mini E-PM1

これはまだレビューしていなかったのですけど、
いろいろ考えて購入を決めました。
2ヶ月ほど前に買って、その時の値段が33000円くらい。
いま特価品がかなり出てきていて無茶苦茶お買い得になっています。

OLYMPUS マイクロ一眼 PEN mini E-PM1 ツインレンズキット ピンク E-PM1 TKIT PNK

パンケーキレンズは別途に買うと
本体と同じくらいの価格してたので
ツインレンズキットの方を購入しました。

カメラ周りに関してはiPhoneが優秀すぎて
ほぼコンデジがいらない状況になっています。
では、別途カメラを用意する理由はなにか?を
突き詰めていった際に行き当たったのは「ボケ味」。
単焦点での撮影はレンズを選択しないと出来ないことで、
ソフト上でボケ味の加工は出来るものの
レンズのそれとはかなり違います。
そういった意味では「ミラーレスや一眼でしかできない仕事」なので
そこで存在理由がでてきました。

サイトでの具体的な導入はまだやっていないので
レビューも出来ていない現状ですが
たぶんこのカメラは買って正解だったと思います。
この辺はネクサス7とかとからめてのものなので
また別の機会にかこうとおもいます。





というわけで、今年使い勝手の良かったもの一覧でした。
割と今年は考えて機材を選ぶことが多かったので
購入から使用の段階で答え合わせ的に
いろいろやれたのが楽しかったです。
たぶんおそらく来年も1年間お世話になりそう。
なるべく長く大事に使っていきたいと思います。


93 stereo 2013年 1月号


■89 雑誌付録ヘッドフォンアンプ | almostdead

先日書いた雑誌ステレオの1月号が届きました。

この号にはおまけでヘッドフォンアンプ付USB-DAC
「LXU-OT2」が付属しています。
価格は2800円で、普段は1000円くらいする雑誌なので
アンプは1800円と言ったところ。格安です。

先ほど届いたので早速レビューしてみたいと思います。





箱はこんな感じ。
雑誌が読みづらいので
この後切り取りました。





箱を開けるとこんな段ボールが入っています。





ぱか。





内容品。

本体の基盤と、半透明の本体カバー、
それに支柱2セットとUSBケーブルです。

支柱は1年前の1月号に付属していた
LXA-OT1と連結できるとのこと。
残念ながら僕は持ち合わせていないので
重ねることが出来ません。





本体基盤。
意外と小さいです!





右がUSB端子、左がアナログ出力。





真ん中はボリュームツマミで
その右側、わかりづらいですけど
黒い穴がヘッドフォン端子になっています。





雑誌のほうに、説明が載っています。
先述の重ね合わせの写真も。

他にも改造例がいくつか載ってあり、
「オペアンプの交換」「ケースを作る」
「デジタルアウトの増設」など
弄り倒せるような内容が盛りだくさんです。





早速PCと接続。
ボリューム横のLEDが光ります。





試聴は普段使っている
■MDR-XB700というヘッドフォンで行いました。
割と低音に強いヘッドフォンで
たぶんヒップホップなどの音楽に
最適化されているような音作りになっています。
ほかにもアクション映画やゲームなどの爆発音の
迫力が出る点などで、映像鑑賞向きな印象です。

で、このヘッドフォンを差してみて
まず気になったのが「ホワイトノイズ」。
種類が2つあり、一つは典型的な「サー」という音。
こちらはあまり気になりません。
もう一つは「ピー」というノイズみたいな音です。
どうもUSB端子周りが悪さしているみたいで
ケーブルをくねくねすると音が小さくなったり
大きくなったりしています。

■【LXA-OT1】ステレオ誌16冊目【LXU-OT2】

少し調べてみたのですが、
スレ内でも報告があり
「パーツの相性じゃね?」という話になってるみたい。
この辺は仕様なのでしょうか。
ちょっと判断が付きません。

音楽を流せば気にならないのですが
すこしこの辺は微妙な感じです。


さて、肝心の音の話。
結論から書くと「面白い音がする」と言った印象。
「猛烈良い音!」といった印象ではないです。

ヘッドフォンとの相性があるのかもしれないのですが
中低域がゴモゴモっとしたブーミーな音になって
なんだか面白いです。
高域の音はかなり影を潜めます。





ヘッドフォンの影響を受けすぎなのかな?と思い
手持ちの別のインナーイヤーを持ち出してきました。

■tf10v – Google 検索

10Proのハンズフリー通話対応モデルです。
iPhoneで音楽を聴くことが多くなったので
程よいものを探していたところ
セールで出てるものを入手した記憶があります。

わりとこちらの方が音を素直に出してくれるので
(それでもかなり味付けはしてある)、
試聴をこちらに切り替えてみました。

で、切り替えた印象なのですが、
やはり「中低域の音が面白い」。
悪い言い方をすると「くぐもって聞こえる」なんですけど
それなりに特徴のある音作りになっているので
そこまで悪い印象がある感じではありません。
この辺は好みと遊びの問題になる気がします。

なかなか判断の難しいアンプで
「人にお勧め出来るか?」と聞かれたら
「おすすめはしづらい」と答えます。

じゃ、「買って損したと思う?」と聞かれたら
「いや、値段を考えると面白いし持っていて悪くないと思う」と
答える感じです。

ざっくりした印象になるのですけど
「コスパのいいヘッドフォンを使ってる人向けに
調整されてるのかしら?」といった感じで
雑誌付録という価格を考慮にいれるのなら
十分有り!といった結論な感じです。
きちんとしたヘッドフォンアンプを望むと
ちょっと肩すかしくらうかもしれません。


といった感じで、ざっくりとした意見のレビューでした。
音関連のレビューは印象の話になってしまうので
なかなか難しいですね。
アナログ出力からの音はまた違った感じになるみたいなので
時間があったらその辺もいじってみたいなと思います。




stereo (ステレオ) 2013年 1月号 [雑誌]
■stereo (ステレオ) 2013年 1月号 [雑誌]