68 Chrome拡張のCustomBlockerでTwitter広告を除去!


ブラウザでTwitterを開くと
こんな感じで広告や余計な要素が多くて
げんなりします。

正直、使いにくいですから
どうにかしようといろいろ調べた結果、
Chromeの拡張機能「CustomBlocker」に
行き着きました。

■Chrome ウェブストア – CustomBlocker
■CustomBlocker | コーヒーサーバは香炉である

今回はこちらの機能を使って
余計な要素を除去していきたいと思います。





カスタムブロッカーをインストールすると、
右上にアイコンが現れます。
とりあえずそちらをクリックして
「このサイト用のルールを新規作成」をクリック。





いろんな隠し方があると思うのですが
とりあえずシンプルに無条件で隠して行きます。

「無条件で隠す」をチェックしたら
「CSSセレクタを取得」をクリック。





カーソルをいらない部分に合わせていくと
黒いバーが出てきて選択出来るようになります。





その状態でクリックすると
要素が出てくるので、それを選択。




WS000006_111212_050930_AM
すると、黒のバーで囲まれた部分がグレーになって
要素が吸い出すことができます!

この状態で、とりあえず「保存」!





ぺか!っと消えました!やった!

基本はこれを繰り返して
いらない部分をどんどん除去していく感じです。





ただ、この部分だけが
クリックする際に広告が開いてしまい
選択することが出来ません。





しょうがないのでソースをじーっと調べてみたところ
どうにも怪しい要素を発見しました。





この要素を無条件で隠しちゃいましょう。

「無条件で隠す」をチェックして
「CSSセレクタ」の部分に「IFRAME」と入力し保存。





やった!消えた!

今回、ここに気づくまで結構時間がかかってしまいました。

他にもTwitter設定の言語を日本語以外にすると
広告が表示されなくなるのですけど、こちらの方がスマートかと思います。





いろいろ除去していったら
だいぶすっきりしましたー!!
これなら快適にTwitterを使えそうです。


最近はTwitterのインターフェイスも
ごちゃごちゃしてきて使いづらいものになっています。
こういった拡張機能で
自分好みにカスタマイズすることで
使いやすい状態に戻せるのは素晴らしいです!

CustomeBlockerの制作者様に感謝しつつ
紹介させていただきました。
よろしかったら参考にされてみて下さい!

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