320 安いmacbook用シェルカバーを買ったこととモバイル四方山話なのです

価格は1699円だったのです

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こんなものを買ってみました。

macbook用シェルカバーです。

以下、導入にしてはすこし長い話になるので
若干簡略化して経緯を説明しますと、
「なんだかんだでmacbookを安く手に入れたけど
そんなに長く使うかわからないから
とりあえず傷つけないように扱って
中古で買い取って貰えるようにしておこう、なので
シェルカバー買っておきましょう重さが気になる所だけど」
といった感じの流れがあります。

で、このエントリーでは
「とりあえず買ったので付けてみましょう」
「結局、装着後の重さはどうなったの?」
「今まで使ってたノートPCと比べるとどう?」
を、つらつらと書いていく所存でございます。




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裏はこんな感じで英語と中国語です。







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とりあえず出していきましょう


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早速開封。
上下2枚がまとめてフィルムに包まれています。




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フィルムを破りました。

緩衝材があり、上蓋部分にまたフィルム。
思ったより厳重です。




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フィルムを破るとこんな感じ。

マットブラックなシェルを選んでみました。




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フィルムで包まれてた割には
傷があったりします。
まぁこの辺は安いので仕方ないですね。
外側でもないので気にせず使用します。




早速装着です

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早速装着してみました。
とりあえず、ちゃんとぴったり装着できます。




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裏側はこんな感じです。

macbookはファンレス設計ですので
夏の廃熱が気になる所。
そこにシェルカバーを付けますから
熱で処理が落ちないかだけ、未知数です。




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色合い的には黒と金は
モビルスーツみたいでいいかなぁ?と
おもいましたが、緑あたりでも
面白かったかも知れません。

ちなみに、本体色のゴールドは特に選んだわけでなく
たまたま安く買えた物がゴールドだった、というところです。
本当はグレイが良かったのですけど安さには勝てません。





「重さ」のことを考えていくのです



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さて、ここからすこし話が長くなります。

macbookを選んだ理由として以下の事項があります。

・安かった
・(比較的)軽かった
・USBから充電ができた
・一応mac


一つ一つ解説していきます。


「安かった」
このmacbook、中古で入手しました。
価格はなんだかんだで69000円ほど。
本体、充電器、Type-Cコードのみの
さっぱりした内容でした。

2015年モデルなのでskylakeではないのですが
定価を考えるとかなり安く入手できたと思っています。


(比較的)軽かった
macbook群のなかでは最軽量のmacbook。
重さは1kgを切っていて
かつAirよりも解像度が高い点が気に入りました。
後述する「USBで充電出来る」もポイントです。


USBから充電ができた
前述の「軽い」という部分には
本体重量の他に「充電器」という部分が含まれます。

モバイルデバイスは電池がなくなってしまうと
ただのデータが詰まってる重い箱になってしまいます。
ですので、1日以上の行動をする際には
かならず充電器が必要になってきます。

となると、実質カバンに入れて持ち運ぶ重量は
「本体+充電器」の合計値であって
本体のみで考えるのはあまりスマートではありません。
(1日以上使わないのであればこの限りではありません)

ノートPCもUSBから充電が効くのであれば
重くて煩わしい専用充電器から解放されますし
他のモバイルデバイスとの共有化も図れます。

加えて、近年の100均における
USB充電関連商品の充実っぷりといったら半端なく
後述しますが、このmacbookを充電出来る
USB Type-Cケーブルまで登場しました。

充電器を忘れるリスクを考えると
「安く買えて、且つ入手経路も易い」ことは
過去の失敗体験から、ものすごく重要だと思っています。

・一応Mac
macbookはいちおうMacです。4




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さて、そんなmacbookですが
最軽量といえど重さは約「912g」。

軽量Winノートと比較すると
「めちゃ軽」というわけではありません。

ですので、ここに外装を追加するかどうかは
結構迷ったのですが、
「もし手に余るようだったら売ってしまう」
ことを考えると、なるべく綺麗に使いたかった、ということと
「パタンと閉じて、ポイッとカバンへ」の手軽さが欲しかったことの
2点で、重量増でも外装を導入することを決めました。

このシェルカバーの重さは約「156g」。

macbookと合わせると
「1068g」となり、1kgを超えてしまいます。
ちょっと重いですよねぇ…。

ですので、ここで上記の「充電器まで含める」という考え方が重要になってきます。



100均Type-Cケーブルと、普段持ち歩いてるUSB充電器です

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これが先述の「100均Type-Cケーブル」。
長さは50cmです。




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重量は「16g」です。




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普段持ち歩いてる
アンカーの2口USB充電器です。





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こちらが「73g」。





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2つで「89g」です。

本体重量が「1068g」で、充電器が「89g」。

あわせて「1157g」という数値が
僕がmacbookを持続的に使うための重量になります。

あれ、思ったより重いぞ…?


比較としてDELLの
「Inspiron 11 3000 エントリー」というモデルの
重量を調べてみました。

本体重量「1139g」
充電器「160g」(メガネケーブル含まず)
合計「1299g」

だいたい150gの差です。
さ、最近のノートPCは軽いなぁ…。




今使っている「NEC LAVIE GタイプZ」の重量です

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今使っているノートPC「LAVIE GタイプZ」。
重量はとても軽く約「798g」。



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充電器は別途買ったメガネケーブルを含めて「193g」

合計「991g」と…これめちゃ軽じゃないですか。
なんでわたしmacbook買ったんですか?




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ちなみにいつも使っているケースは約70g。
合計で「1061g」です。
しかも13.3インチディスプレイ。
USB3.0*2、HDMI、SDカードスロット付き。

LAVIE Z、最強じゃないか…。



LAVIE GタイプZが最強と言うことが決まりました

LAVIE、最高です。やったね。
もうかれこれ3年以上使ってるノートPCです。
軽くて性能良くて言うことなしのPCです。
なぜmacbook買った。




なぜmacbook買ったの?

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さて、そんな最強LAVIE。
3年間つかってきていろいろ思ったことがありました。

・やっぱり軽いは最強だ
・高解像度ディスプレイも良い
・ただ13.3インチって凄くカバン選ぶよね…
・薄くて軽くて、強引にパッキングすると曲がりそうで…


といった感じで、最強なPCにも不安がないわけでなく
それが「物理的な破損」というところで
持ち運びに割と気を遣うことが多かったことが
若干の心配事だったりしました。

そういった意味でも、今回
「一回り小さいサイズの丈夫なmacbook」というのを
充電環境なども含めて納得がいくまで
試してみたくなったのが購入経緯です。

過去何度かmacOSにチャレンジしたものの
「うぅ…Windowsに戻ります…」ということをやってました。

「でも今ならiPhoneとの連携とかあるし、また環境違うんじゃないかなぁ」と
いろんな複合要因があったりして、そういった部分でも
一度がっつり使い込んでみないといけないなぁという
自分への課題が残っていた、ということもあります。

「自分にとっての未知が多い」というのは
デバイスを使う上でかなりのモチベーションになります。

昨今、円熟してきたデバイス周りでは
現状だけで事足りることが多くなりすぎていて
そういった部分でもすこし刺激がほしかったのも理由のひとつです。




長々と書きましたが、macbookシェルカバーでした

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というわけで、macbookシェルカバーと
モバイル環境にかんする四方山話でした。

まだ届いて数日のmacbook。
早速いろんなカスタマイズ方法を勉強しています。
独特の操作感や環境が良い刺激になってくれることを祈りながら
ポチポチ使っていこうと思います。





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