288 シーム処理したツェルトを近所の公園で試すのです

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前回、シルネットでシーム処理したツェルト。
ちょうどいい感じの雨が降り出したので
そそくさとたたんで、近所の公園でテストしてみようと思います。








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「あのあたりに確か公園があったような…?」と
うろうろしていたところ、それらしい公園を発見。

ちょうどいい感じに木がある場所を見つけました。
今回はこの木を使ってツェルトをたててみようと思います。



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とりあえずツェルトを取り出し、ペグダウン。




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前々回、紐を使って立てる処理に
「これ1本でも立つんじゃないか?」と思ったので
今回は紐1本で試してみようと思います。

■283 ツェルトを使って甘く痛い目を見てきたのです(ツェルトⅡロング) | almostdead




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びろーんと木に引っかけて。




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自在結びで処理。

本当はプラ素材のジザイ金具(?)を
使おうと思っていたのですが家に忘れました。

僕みたいな素人の考えでは
自在結びでもいいような気がしているのですが、
結びの方では風がある状況だと
次第にたるんでくるそう。
確かに夜中に天井がだんだん迫ってくるといやなので
この辺は先人の知恵に従った方がよさそうです。



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立ち上がりました。




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もう片側は、紐の長さをどうするか悩んでいたので
とりあえず家にあったビニール紐を使ってみました。

結果としては3mほど長さがあれば
割といろんな状況に対応できそうです。




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今回はサイドリフターも使ってみようと思います。

こちらも紐の長さに悩んでいたので
仮ビニール紐で処理。




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ペグダウン。

写真では下のループと結んでますが
状況に合わせてサイドリフターだけ
ペグダウンするのもいいと思います。

今回はいろいろ試しています。




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サイドを引っ張ってみたものの
あまり内部が広くなった印象がありません。




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木に仕事を奪われたストックが余っていました。




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ストックを挟み込み
テンションを稼いでみます。




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ん!なかなかいい感じに広がりました。




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早速入ってみます。

入ってみると、確かに横に広がって
空間は取れているのですが、
頭が天井に当たるようになってしまいました。

寝転がれば気にならないのですが
座った状態だと頭がすれます。
もう少しテンション弱めにして
天井の高さと空間の広さのバランスを取るべきかな?

写真のズボンは半自作の雨具です。
今回は雨模様の作業だったのでこちらもテスト。
結果としては上々でした。
これについてはまた別に書こうと思います。




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さて、肝心のシーム処理。
小雨でしたが30分ほど降られてみたところ
ばっちり防水しています。
ちゃんと塗れてた!




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隅のほうも浸水はなさそうです。
これでガシガシ使っても大丈夫そう!




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ツェルトを使う際は必ずグランドシートを使います。
普通のテントの場合はテントの下にシートを敷くのですが
ツェルトの場合は内部に敷きます。




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ツェルト自体は防水なのですが、
この「防水」というのにも性能があり、
簡単に言うと「水圧によって水が染み込む」んです。

地面が濡れている状態で人が座れば
このツェルトの素材だと
じわーっと写真のように濡れてきます。

この辺、ゴアテックスなんかだと
耐圧を40000mm以上とか取ってあって
座ったりしてもおしりが濡れることはないのですけど
いかんせんその分重くなってしまいます。

このツェルトは耐水圧は1000mm。
雨に対しては十分です。
軽さと防水の両立が上手く取れてる逸品です。
せっかく軽くしたのに必要以上の防水で
重くしてしまうと、テントの方がよくね?になってしまいます。

というわけで、ツェルトでは
「ひとが寝るところは別に
防水シートを引けばいいじゃん」という考えのもと、
内部にグランドシートを敷く、というのが主流です。
(ツェルトの下に引くと雨が入り込んで濡れる可能性があるので)

僕の使っているグランドシートは切り売りされてるタイベックです。

切り売りしてるホームセンターもあるみたいなのですが
近所では見かけなかったのでメール便扱いのある通販で購入しました。


タイベックは軽量で防水なので
アウトドアにもぴったりです。


人によってはこれを半分に切って
使ってるひともいます。
僕も買った見たのですが
いろいろ使いやすくて気に入ってます。

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サイドリフターの裏にある
これの使い方がよく分かりません。
説明書にも書いてないですし
なににつかうんだろ?
内部に骨組み立てるのかな。




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さて、いろいろ実験できたので
撤収しようと思います。




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あれだけ広いのにたたむとこれくらいになるので
やっぱりこのツェルトはすごいと思います。




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たたんでみると、もって来たときより
若干重く感じます。

家に帰って計ってみました。
497g(紐込み)。




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乾かしてみました。
338g(紐、スタッフサック込み)。

そこそこ水が染み込んでいたようです。




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紐の長さもだいたいつかめたところで
ビニール紐を細引きに変えておきました。

プラスチックジザイも装備。
これで袋から取り出せば
即設営に移れます。

初めて使ったときは
日が暮れてしまいましたが
次からはもっと上手く張れそうです。




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というわけで、ツェルトの話でした!

シーム処理を施したツェルトは雨にも耐えて
驚異的な軽さです。
下準備に手間がかかったり、隙間だらけで虫と仲良しだったりと
いろいろ我慢すべきところはあるのですけど
それを差し引いてもすばらしい性能だと思います。

夏場は蚊の問題がつきまといますが
それ以外のシーズンは十分単体使用でも耐えれそうです。
いいものを手に入れられて満足です!


余談になりますが、このツェルト
あまり安売りをしていません。

好日山荘というお店があり、
前に10%OFFというセールをやっていました。
それに加えて10%のポイントがついたので
結果的にすごく安く買えました。

たまにこういうセールをやっているので
のぞいてみるのもいいかと思います。

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