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251 【レビュー】 SONYのフルサイズ機「α7」が届いたのです(開梱編)。

11/15、本日発売!


先ほどα7が届きました。
ソニー公式で予約して、午前中に届くよう手配。
届いたのはちょうど10時で、かなり早く入手できたと思います。

事前にわかってたこととして、
「本体からのUSB充電なので充電器は付属しない」
「USB充電は時間がかかる」のふたつがあります。

ですので、届いてもすぐには使えないわけで
これを書いている間「早く充電終わらないかなぁ」と
そわそわしていたりするところです。
(NEX-5Rの電池を差し替えれば使えるのですが、
今5Rは貸し出ししていまして…)

というわけで、まずは開梱から参りたいと思います。



内容物は少なめ!



というわけで、かぱっ。

保証書や説明書が入っています。






さらにかぱっ!下の段。

本体、レンズ、ストラップ。






さらにかぱっ!

USB給電器、USBケーブル、バッテリー。






全部でこれだけです!
すっごいシンプル!
ソフトのCDも付属してなくて
公式サイトからDLする形になっています。




本体はやっぱり小さい!



早速本体を取り出してみます。
第一声はやっぱり「うぉぉ…ちっちぇえ…」でした。
このボディでフルサイズって何度触っても驚愕!






とりあえずボディの写真をば。

上から見るとボディの薄さがよくわかります。






サイド。

左から「マイク端子」「ヘッドホン端子」
「USB端子」「マイクロHDMI端子」です。

先述の通りUSB端子から充電ができます。






下。電池が入ります。






サイド。

NFC機能に対応していて
AndroidなどのNFC機種と連携できたりします。






背面。
右側にカードスロットがあります。

本体はこんな感じです。






バッテリーとUSB充電器。

本体の割に電池が小さいのが気になるところです。




レンズ装着!



今回α7を買うにあたって
レンズキットの方を選んでみました。

これは標準ズームレンズの「SEL2870」。
28-70mm域でF3.5-5.6です。

「ん?通しF4とかじゃないの?暗くない?」と
すこし思ったりもしたのですが、
持ってみて実感、「なにこれむちゃくちゃ軽い!!」

レンズの「明るさ」と「重さ」はトレードオフなところがあって
簡単に説明すると「暗いところでも撮れるようにするとすげー重くなる」
「そこそこ撮れる、で良いなら軽くなるよ」みたいな感じで
このレンズは後者を選んでいたりします。

「本体サイズが小さく軽いなら、レンズもそうしましょ!」といった組み合わせで
触ってみるととっても実用的というか、すっごいフルサイズ機について
ソニーが考え抜いたのがわかってきてしまってもう触ってるだけで興奮してしまいます!ほげえ!






とりあえず装着しよう!とボディキャップあけたところ
ミラーむちゃくちゃでけえ!!ほげえ!!

Eマウントぎりぎりサイズに入れ込んでいて
結構迫力があります。すげぇ…。






装着!
か、かっこいい…。




こっそり持ってたD800と比較!



さて、ここで取り出したるはニコンのD800。

こちらもフルサイズでかなりの高性能機です。
「ちゃんとカメラのことを知るなら
通っておかないといけない道がある」と思い、
中古で安いものを探して入手。
7月頃からがっつり使い込んで勉強していました。

ちょっと話はずれるのですけど
友人が5D3を使っていて一時期交換していました。
今回α7を買うにあたり、現行のフルサイズ機3つを
使い比べできてすごくためになっています。

閑話休題。
D800との比較です。
だいぶボディサイズが小さいのがわかると思います。
(D800についてるのは28-300なので
まったく同じというわけではないのです)






正面から。
α7が二回りくらい小さい感じ。





せっかくなので重さを量ってみます。

α7の本体重量は472.5g。






SEL2870の重量は333.5gです。






D800の重量を量ってみたところ
1kgを超えてしまっているみたいで
エラーが出てしまいました。






しょうがないので、バッテリーを外してまず本体から。
918gです。






バッテリーは87g。

合計1005g。約1kgですね。






こちらは「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」。
便利ズームなので比較として出すには適当ではないのですが、
もののついでの目安くらいに考えていただければと思います。

このレンズの重さがだいたい890g。





α7にレンズを装着してはかってみたところ、
794gと表示されました。
計算上は806gなので12g軽くなっていますが
だいたい800gくらいの重さだと思います。

D800が本体だけで1kgあることを考えると
やっぱりこの本体サイズと重量の軽さは驚嘆に値しますですよ!!ほげえ!

実際、レンズまで装着した本体を触ってみると
モックを触っているような、
「中身はいってるのこれ?」と感じるくらい
不思議なふんわり具合で
早く持ち運びたくなってしまいます!



起動したけど電池がねえ!



ちょっとだけ起動。

時刻指定をさくっと終わらせると。






ソフトはネットからDLしてねーと表示されます。面白い。






起動画面。
やっぱり電池1%しかねえ!!





せっかくなのでEVFを撮影してみようと画策したのですが、
なんとも難しく次回以降のレビューに反映できるか微妙でした。
もうちょっといろいろやってみようと思います。




機能レビューは次回以降へ…



というわけで、とりあえずα7開梱編でした。

時間があればこの週末でどこか撮影して回りたいのですが
残念ながら時間がとれそうになくて
撮影レビューなどはもうすこし先になりそう。

本体機能のカスタマイズなど
設定項目が多岐にわたるみたいなので
まずはその辺からいじっていこうと思います。


■254 【レビュー】 SONYのフルサイズ機「α7」が届いたのです(使ってみた編)。 | almostdead


SONY デジタル一眼カメラ α7ズームレンズキット ILCE-7K/B
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250 福岡で開催されたソニーのα7/7Rの特別体験会に行ってきたのです。

α7の実機を触れる!



11/2に開催された
ソニーのα7/7R特別体験会に行ってきました。
すっごい楽しかったです!!

この体験会は、東京、名古屋、大阪、札幌、福岡の5カ所で開催されました。

僕自身、こういったイベントへ足を運ぶ事は
今まであまりなく、気になる製品はとりあえず購入して
じっくり使ってみてからいろいろ考えることにしているのですけど、
α7は発表されてから気持ちがそわそわ浮き足立つくらい
気になってしまっていたので、
このイベントが開催されると聞いて
珍しく「必ず行こう!」と決めていました。

イベントとしては「実機の展示」「カメラマンによるトークショー」
「αクリニック(機材点検サービス)」といった内容だったのですが、
僕は「実機に触れるー!!」というのだけで
頭がいっぱいになっていて、
NEX-5Rを持って行くのを忘れてしまって
せっかくの点検サービスを受けれなくて
ちょっと失敗してしまいました。

ただ、その分会場にいたソニースタッフの方に
いろいろお話を伺えたので、それはそれですごくよかったです!






会場は天神の北の方にある
「ギャラリースペースWATASI」という場所。



大きな地図で見る

ショッパーズのちょうど隣のビルの2階でした。
初めて行く場所だったのでちょっと迷ってしまいましたが、
立て看板が置いてあって見つけたときは一安心。

帰ってきてから調べてみると
ソニーの発表会ではときどきこの場所を使っているみたいなので
また訪れることもあるかもしれないです。




馬場信幸さんのトークショー




会場に到着したのはちょうど11時。
すぐにトークショーが開催されたので
まずそちらの方を見に行きました。

会場はむちゃくちゃ広い!って訳でなくて
たぶん40人も入ればギュウギュウなくらいの場所でしたが、
席は全部埋まっていて会場も盛況だったかな?と思います。

今回、福岡でのトークショーを担当された
馬場信幸さんはカメラ雑誌「CAPA」の副編集長をされていた
カメラマンで、福岡だけでなく大阪名古屋でも
トークショーを担当されていました。

トークショーの内容としては
「α7のこういう部分が良いよ」の話、
「APS-C用のEマウントレンズでも楽しいよ」の話、
「HDRなんかもよくできてるよ」の話などを
1時間に渡っていろいろ説明してくださっていて、
α7の魅力もそうなのですが、
旧レンズとの組み合わせ方などにも話が及び
大変充実した内容でとても楽しかったです。

■馬場信幸の写真工房

こちらが馬場さんのサイトとのこと。
TOPにある女性の写真はα7で撮影されていて
会場でも作例として登場していました。




α7の実機!



そしてα7の実機です!
うおおおむちゃくちゃかっこいいいいい!!!
興奮しすぎて写真撮るの忘れてくるくらい
いろいろ触り倒してきました!!

先に書いてしまうと、
「帰ってきてからすぐに予約した!」
ってくらい、僕にはすごく良いものでした!

発売日には手元に届くはずなので、
そこでまた改めてレビューをしようと思います。

会場は先ほど書いたとおり、
盛況ではあったのですけど
ほどよい人の流れだったので
かなり実機を触る時間に恵まれました。

スタッフの方もすぐそばにいらっしゃって
質問があればすぐに答えてくれたりと
至れり尽くせりの体制で
「なにここ天国なの!?」と
脳汁だらだら垂れ流しながら
ぶへへへぇぇ!!とだらしない顔で
触りまくっては質問を繰り返したりと、
本当にスタッフの方には感謝しきりです。






さて、α7とα7Rは
基本的に「α7R」の方が上位機種、という位置づけです。

■247 「フルサイズミラーレスα7・α7R」とD600・800、6D・5D3を比較検討してみたのです。 | almostdead

ただ、上位機種というのが
一概に「機能が上」ということではないのがポイントで
機能によっては下位の7の方が優れているところもあります。

会場で他の方もスタッフさんとよく話していたのが
「シャッター音」の大きさ。
7Rの方は結構「バシャ!バシャ!!」と大きな音を立てていて
この辺は「良い悪いでなく、好き嫌いが分かれそうだなぁ」と
ぼんやり思ったりしていました。

それから、7Rは撮った写真を本体で確認する際、
7と比べたときに1テンポ表示が遅かったりしました。

7Rは画素数が3640万画素と
かなり大きなサイズになっているのも
影響しているのか?と思います。

こういった使用感って
例えば、7だけとか7Rだけ触っていると
「まあこんなものかな?」と思ってしまうところですが、
こうやって両方をしっかりじっくり
触れることができると、気づける点もとても多くて
そういった意味でも今回この体験会に参加して
本当によかったなぁってしみじみおもいました。




現行のレンズが全部試用できるなんて!



会場には7/7Rの他にも
現行販売されてあるレンズがすべて置いてありました。

いろいろ見ていたところ
「これ、試してみますか?」と
スタッフさんが気さくに声をかけてくださって
「ええ!!?試して良いんですか!!?」と
すっごいびっくりしながらも
いろいろ触らせていただきました。

今回、α7/7Rは「Eマウント」というレンズ規格を採用しています。

簡単に説明すると
「新しい規格で作るので、7/7Rで使えるレンズはまだ少ないよ」
ということなんですけど、
そこは既存の「Aマウント」というレンズ群を使える
アダプターが用意されていたりします。

ゲーム機なんかでもそうなんですけど、
新しいハードを立ち上げる際は
「やりたいソフトがない」ということが
往々にしてあるように、
今回の「Eマウント」という規格変更は
「まだ欲しいレンズが登場していない」
という印象です(具体的には超広角域)。

しかしながらAマウントにはカールツァイスなどを筆頭に
優秀なレンズがかなりそろっていて
マウントを使えば、その資産を有効活用できたりしちゃうわけです。

ただ、フルサイズに使えるレンズというのは
それはもう、それはもうすごいお値段がしてしまいます。
ですから、それを体験する機会なんてほとんどないのです。

そういったこともあり
スタッフの方が「試されてみます?」って
声をかけてくれたときは
「ぶえっふぇ!?良いんですか!?」と
変な声が出てしまうくらい
ありがたい話だったりしました!






「すみません、僕Aマウントの機種もってなくて
レンズよくわからないんですけど、
超広角域のレンズってどれになりますか」

「こちらの16-35ですね」

「あ、ツァイスじゃないですか!
これ、おいくらぐらいするんですか?」

「えーっと23万くらいでしょうか?」

「ああqsrftgyふじ!!」

みたいなことをスタッフさんといろいろ会話しながら
気になったレンズを試させていただきました。

さすがに23万は手が届かないよォ…と
泣き言を言ったりもしていたら
「一応今回のレンズ立ち上げの中にも
超広角域はラインナップしてありますから
そちらも期待してください!」と
フォローされたりしました。

写真はAマウントの70-300になります。
これが触った感じ、すごく軽いのに
描画もよくって「うおおなんじゃこりゃ!!」と
驚きながら「またとんでもない値段するんでしょ!!」と
確認したら「これは8万くらいなんです」と驚きのプライス。

金銭感覚が若干おかしいのは自覚あるんですけど
正直このコストパフォーマンスはかなりずば抜けてる感じがありました。
スタッフの方も「今日来てくださった馬場先生も、このレンズはイチオシ!と
愛用してくださっています」とニコニコ言っていて
ソニーのレンズって結構すごいんだなぁとびっくりしました。

最近、D800や5D3などを触る機会もあり
「なるほどカメラは使いたいレンズで本体を選ぶべきだなぁ」と
思っていたところで、その点ニコンやキヤノンは
とても性能も価格も優秀なレンズがそろっているのが印象的でした。

そこから比較すると、失礼な話ですが
「ソニーのツァイスはすごい描写良いけど
価格もすごくて手が出せない」というのがあったりして
すこし考慮から外れてしまう印象を持っていました。

これは完璧に僕の不勉強から来てる偏見だったので、
今回こうやってレンズを触らせてもらう機会があって
たたき直してもらえて、本当に感謝しきりです。
これだけ触らせていただいて、笑顔で対応してくださって
「この体験会にこれてよかったよー!」と7を触りながら
しみじみおもっていたりしました。




スタッフさんにいろいろ聞かせていただきました

そんな感じで、さすがソニーのスタッフさん
1を聞けば10を返してくださる丁寧具合に
メロメロになってしまい、いろいろ話を聞き込んでしまいました。

いくつか踏み込んで聞けた部分もあったので
覚えている内容を書き出してみようと思います。
記憶があやふやだったり、内容が要約されていたりするので
正確ではないかもしれない点、ご了承ください。

——————————————————-
・今回、Eマウントに移行したわけですが。
もちろんAマウントも継続していきます。
Eマウントは規格を立ち上げる段階で
「ここにフルサイズを入れます!」と
開発陣は最初に言い切っていました。
(「マジすか!?」「本当です」)
ですので、どちらもやっていく方向です。
——————————————————-
・ツァイスの35mmってなんでF1.8じゃないの?
それ、すごく言われますw
RX1という機種(レンズ一体型フルサイズ)があって
こちらが「コンパクト」を念頭に置いたモデルでした。
今回7/7Rは、その「コンパクトさ」を長所にしたい部分もあって
35mmはF2.8というレンズになっています。
(「逆算でこの設計になったんですね」「そうですね」)
私どももよく量販店さんから
「やりたいことはわかるけど、
お客さんが欲しいものもつくってくだいよーw」って
言われたりもしています。w
Fを1.8にするのは技術的には難しくないので
レンズとして出てくる可能性は十分にあるので
期待していただけるとうれしいです。
——————————————————-
・α7、実際触ってみてすごくよかったです!
フルサイズに対する本気度がすごく伝わりました!

ありがとうございます!
そう言っていただけてとてもうれしいです。
実を言うと、「α7R」はフルサイズでなく
「中判機」を視野に入れて開発を行いました。
(「でえええ本当ですかああ!!」「はい!」)
今デジタル中判はペンタックスさんの
「645D」しかないので、中判の方向性も
これから目指したいと思っています。
——————————————————-
・体験会でこうやって話をさせていただいた事は
開発にフィードバックされたりするんですか?

もちろんしております!
こうやってお話しさせていただいたことも
きちんと裏でメモをとって会議のときに
話としてあげています。
ですので、こうやってお話いただけているのは
とてもありがたい機会をいただいていると思っています。
——————————————————-
・α7、すごいいい機体だと思いました。
逆に、東京から体験会やってきてネガティブな
感想とかありましたか?

やはりというか、本体デザインの真ん中が突出している部分が
苦手だ、というお声はいただきました。
(「あ、なるほど。でもデザインは好みの話なので難しいですね」
「そうですね。」)
——————————————————-
・トークショーで触れられてましたが
SEL50F18(APS-C)のレンズって価格と性能がすごいですね

ありがとうございます!
あのレンズは若い開発者が担当していて、
今までにあった発想を超えて作った1本で
それがすごく良い結果に結びついた形だと思っています。
(「わーこれからもそういったレンズ出てくるんですか!」
「期待していてください!」)
——————————————————-

思い出せる分だとこのくらいです。

なかんずく、中盤の話はすっごいびっくりしました!
フルサイズでも驚いたのにその先まで見据えていて
今回のα7/7Rの本気度と、その先に向ける情熱を
スタッフの方々からひしひしと伝わってきて
本当に楽しかったです。

僕も途中からヒートアップしすぎてしまって
「ソニーの製品ってすごく先進的で
そういうところがすっごい好きなんです!」
とか言い始めてしまったところ、
スタッフの方もそのときだけは
「一個人としてソニーの製品が好きなんです!」
といったノリになってきてくれて
すごくうれしかったり楽しかったりしました。

そういったスタッフの方と会話してると
「この製品っていろんな人たちの
ものすごい情熱で作られているんだなぁ」と
伝わってきて、実際その姿勢がすごく良い形で
α7/7Rに出てきているのを見て触って実感できて
本当によかったと思います。




すばらしい製品は買い支えたいなと思います

正直いうと「ミラーレスフルサイズの1世代目だから
成熟するまで待った方が良いのかなぁ」と
触ってみるまでは思っていました。

先に書いたとおり、レンズの立ち上げには時間を要しますし
慌てずにゆっくりレビューを見てから考えるでもいいかなぁと
ふんわり構えていた感じです。

今回、こうやって体験会に行って
いろいろお話を聞かせてもらっていて
すっごく楽しくて勉強になって
考えがぐるん!と変わってしまいました。

スタッフさんと以下のようなお話させていただいきました。

「先んじてやるという事はリスクもすごく高い事だと思います。
今回のα7/7Rは、革新的な内容でありながらも
その完成度はものすごく高くて
ソニーがこれから本当にカメラを変えていきたい、という
姿勢がすごく現れている製品だと思います。
僕、ソニーのそういうところ大好きです。
そういった姿勢を応援するのには
製品を実際に買って支えることが
ユーザーの行動として正しいと思っています。
なので帰ったらすぐに予約させていただきます」

というわけで、帰ってきてからすぐに
ソニーストアから予約させてもらいました。

いろんなことに通じると思うんですけど
割と応援していることには
お金を出してあげないと
立ち消えてしまう事って多いと思うんです。

今回の製品は10万円を超える高額のものなのですが
それでも買いたい!って思えるくらい
本気度の高い製品になっているのが実感できました。
そういった製品はちゃんと買わないといけないな、と
僕は思っています。




まだまだ書けてないこともあるんですけど…

そんな感じで、ソニーのα7/7R特別体験会の話でした。

他にもスタッフのカメラマンさんとお話させていただいて
「ソニーの特許情報とかすごく出ているんですけど、
そこを見るだけでもすごく面白いですよ!!
本当にこれからのソニーに期待しててください!」とか
いろいろ話を聞かせていただいて
その話も書きたかったのですが、
だいぶ長くなったので
注文したα7が届いてから
レビューなんかで書けたらいいなと思います。

結局、会場には3時間以上いた計算になって
たくさんお話を聞かせてもらったり
実機やレンズをいろいろ触らせてもらったりと
本当に夢のような楽しい時間でした。

発売まで約2週間、ワクワクしながら待ちたいと思います!



SONY デジタル一眼カメラ α7ズームレンズキット ILCE-7K/B
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SONY デジタル一眼カメラ α7 ボディ ILCE-7/B
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SONY デジタル一眼カメラ α7R ボディ ILCE-7R/B
ソニー (2013-11-15)
売り上げランキング: 15,787


249 【レビュー】ソニーのミラーレス、「NEX-5R」をじっくり使ってみたのです。(後編)

後半は望遠ズーム!



さてさて、前回に引き続きNEX-5Rレビューの後編です。

今回はダブルレンズキットの、
もう一つのレンズ「SEL55210」のお話です。

前回は「標準のレンズはコンパクトで携帯性が高いよ!」と書いたわけですが、
その「携帯性が高い」というのが何と比較して言っているか?という話につきまして、
ご覧の通りの望遠ズームがむちゃくちゃでけえ。






標準ズームと比べるとごらんのかさばりようです。






最大望遠にするとこれくらいになってしまいます。






違う角度から。

これくらいでかい望遠ですけど、
これが使っていてすごく楽しい!

僕はこれまでにミラーレスを
E-PM1、NEX-5、と乗り換えてきました。

■133 【レビュー】OLYMPUS PEN mini E-PM1をじっくり使ったのです。 | almostdead
■175 【レビュー】 SONYのミラーレス一眼「NEX-5」を購入したのです。(前編) | almostdead
■176 【レビュー】 SONYのミラーレス一眼「NEX-5」を購入したのです。(後編) | almostdead

その2台に関しては「携帯性重視」ということで
パンケーキレンズでの運用を前提に購入を決めていました。
ただ「カメラをちゃんと触るならどこかで望遠レンズが必要」だと
ぼんやり思っていて、今回5Rについてきたこの望遠は
かなりいい勉強の機会になったと思っています。

「勉強」というのは、写真を撮ることもそうなのですけど、
「実際にレンズを荷物として持って歩いたときの疲労度」とか
「換装する手間や時間でどれくらいシャッターチャンスを逃すのか」とか
そういった運用面も全部含めていろいろ体験ができました。

性能はもとより、こういった実際に使ってみるという経験は
僕にとっては結構貴重なものになったので大変よかったです。




どんくらいズームなの?



一口に望遠ズームといっても
どれくらい望遠できるのかよくわかりません。

「えー55mmから210mmだよ!
換算で82.5mmから315mm!」
とか、数字で言われてもぜーんぜんわかりません。

なので、とりあえず写真を撮ってみました。
これが一番手前(ワイド端)です。






で、これが最大望遠!(テレ端)

だいたいこれくらいの距離を撮影できます。

「これくらいの距離」って言われても
すこし伝わりづらいと思います。
感覚的な話をすると、
「立ってる位置から5歩くらい前にいって
撮影しているような距離感」が55mm(82.5mm)、
「肉眼では見えるけど、声が届くか微妙な距離」が
210mm(315mm)って感じです。
こう書いてもわかりづらいですね!






もうちょっと比較してみます。
これがだいたい換算で18mmの画角です。

15~18mmとかになると超広角って言われていて
感覚的には「だいたい部屋の全体を撮影できる」いったところ。
意外と部屋全体を写真に納めるって大変ですよね。
広い範囲を撮影するのって割と特殊(?)なレンズが必要になるわけです。






そしてこれが望遠レンズのテレ端、換算315mmです。
だいぶズームができているのわかりますでしょうか。

と、こういった感じで撮影できるのが
この望遠レンズです。便利!

余談な上に個人的な感覚の話になるので
聞き流してもらえればうれしいのですが、
僕が人に説明するときは

■16mmくらい
・座っているところから室内全体が撮影できるよ!

■35mmくらい
・だいたい人の目で見ている範囲を撮影できるよ!

■50mm
・一般的に「人の目で見てる範囲」と言われてるけど
僕には狭く感じるよ!

■85mm
・難しいよ!

■200mm
・きれいな望遠レンズだよ!300ほしくなるよ!

■300mm
・一般的に手に入るレンズでは最大の距離をとれるよ!

といった感じで言っています。

特に最近よく思うのは
「50mmって狭くね?」ってこと。
写真の本とか読むと、割と基本は50mmみたいな
扱いになっているのですけど
個人的には35mmか28mmが使いやすいと思います。




作例なのです!


■クリックで拡大



ちょっと話がずれましたが、
前半に引き続き
「とりあえず適当に撮ってみたよ」作例です。

あまり凝ったことはしていないようにしていて、
言い換えると「このカメラを買うと、だいたいこんな感じで撮れます」
という作例になっているつもりではあります。

当たり前の話なんですけど、
■フォトヨドバシとか、カメラを売るお店は
ちゃんとしたカメラマンのひとが撮影しているので
ものすごく綺麗に写っています。

ただ、僕は
「すごく綺麗だけど、それを見て買ったひとが
『自分で撮るとなんか違う?』って思ってしまったら
サンプルとしてはちょっと意味合い変わらないかな?」って
思ってしまったりするのです。

ですから、僕みたいな素人が
テキトーに撮る写真も
ある意味、カメラ性能の参考になるかな
と考えてレビューしていたりします。

さて、能書きは置いといて
だいぶ前に撮った桜の写真。
一番手前の55mmで撮影しています。

一番手前、と言っても感覚的にはかなり向こう側で
実際、柵の向こう側にある桜がこれくらい撮れちゃうので
基本的に55mm(82.5mm)は屋外用って感じですね。





■クリックで拡大



桜をもう一枚。こちらも55mmです。

望遠のいいところとしては
「歩かなくても遠くが撮れるぞゥ!」
という、当たり前のところだったりするのですが
外に出るとこれが意外に大事というか便利というか、
「被写体に近づく」というのは結構体力使うことなので
僕みたいな人に連れられてしか外に出ないような
引きこもりは望遠ズームあるとすごく楽だなぁと思いました。





■クリックで拡大



いろいろ使ってみて思ったのは、
この「SEL55210」というレンズ
NEXにすごく相性よく作られてるな、
ということでした。
ものすごく当たり前な感想で申し訳ない。

なんというか、NEX-5R自体は
エントリークラスとミドルクラスの間くらいの立ち位置で
むちゃくちゃ性能が良い!ってわけではないと思います。

このレンズは、そんなビミョーな立ち位置であるところの
NEX-5Rの性能をグググッ!っと底上げしてくれるような
「繊細って方向性ではないんだけど、なんか良い感じに仕上げてくれる」
なんとも使い心地のいい1本だと感じました。

実際、いろんなレビューを見て回ったところ
「なかなかいい」とか「費用対効果がすげーいい!」とか
「べた褒めではないものの満足度は高い」と言った感じみたいで
このレンズがセットでついてくると
かなりうれしいな、と僕自身もすごく思いました。

加えて、前半で紹介した「バリアングル」という
液晶が上下に動かせるよ機能と相まって、
上の写真みたいに地面すれすれにカメラを置いても
ストレスなく撮影ができたりします。

この辺の「使い勝手の良さ」という
カタログに載りづらい部分が
このレンズと5Rの最大の魅力かもしれません。





■クリックで拡大



少し前に書いた月の撮影は
このレンズで行いました。

■213 月撮影の設定についてなのです。 | almostdead






■クリックで拡大



設定を白黒にしてパシャリ。





■クリックで拡大



ぶーん!

飛行機や鳥の撮影なんかは
望遠ズームが主役ですね!
これは流し撮りという技法?らしいです。

シャッタースピードを遅くして(1/30秒くらい?)
動体に合わせてカメラを流しながら撮影すると
背景が良い感じにぶれてくれます。




圧縮効果について




僕も教えてもらうまでしらなかったんですけど、
望遠を使うと「圧縮効果」というのが発生します。

写真中央の、なにこれ犬?の遊具があります。






こちらの写真、犬の遊具の大きさは変わらないのですが、
後ろのベンチの大きさが上の写真に比べて大きいのが
わかりますでしょうか?

これが圧縮効果と言われる手法?で
距離が詰まったように撮影する方法です。

上の写真は55mm(ワイド端)で撮影していて、
下の写真は210mm(テレ端)で撮影しています。

同じ場所から撮っているわけではなくて、
圧縮させたいときはわざと遠くから
テレ端で撮ったりするわけです。

これを教えてもらったときに
「あー!ヒッチコックの!」って
思ってしまったというか、
正確には龍騎のジャンクションで
覚えたカメラ演出の一つでした。





動画で見るとこんな感じで
真ん中のひとは変わらないのに
背景が迫ってくるようになります。
真司君かっこいい!

こういった「なんか見たことあるけど
それってどうやってるの?」みたいなことが
ちょっとずつわかっていくのも
機材を触っていて楽しいところだなぁと思います。




忘れてた大事な機能、Wi-Fi接続!




すっかり紹介し忘れていましたが、
このカメラ、Wi-Fi接続機能を備えています。

iPhoneやiPad、アンドロイドのアプリから
カメラに接続することができ、
撮った写真をすぐに転送することができる機能です。






まずカメラのWi-Fi機能を立ち上げて、
設定からWi-Fiに接続、
アプリを立ち上げたのちに少し待って
接続が確立されるのを確認すると
カメラの中のデータにアクセスすることができます。

上記の通り、転送までにはかなーり手間取ったり
時間がかかったりするのですけれど
この機能、すっごい便利なんです!







・iPadへの転送は別途SDカードリーダー(3000円くらい)を
購入する必要があるけど、Wi-Fiならカードリーダーがいらない

・そもそもiPhoneではSDカードは読み込めないのですごく助かる

・通常、大きいサイズの画像は転送時間がかかってしまうけど、
Wi-Fi転送には圧縮した画像を送れる機能がついているので
短時間でデバイスに転送できる


といったメリットがあったりして、
これが「接続までに時間かかる」というデメリットを
完璧に帳消すくらいの威力があります。

「別にカメラにWi-Fi機能がなくても
Eye-Fiとか無線SDカード使えばいいんじゃね?」
という話もあるにはあるのですけど、
両方使い比べてみた感想としては
やっぱりEye-Fiよりこちらの方が優秀だなと思いました。

理由としては

・Eye-Fi高い上に容量少ない。

・Eye-Fiの自動転送はすごくいいんだけど
電池の消費がすごい激しくなるので用途を選んでしまう。

といった感じです。

電池容量が豊富なカメラとアンドロイドの組み合わせであれば
Eye-Fiはかなり使い勝手がいいのですけど、
組み合わせが限られてしまうと気軽に使うのが難しくなります。

そういった点で、カメラ自体にWi-Fi機能がついているのは
すっごく使い勝手がいいなと体感してしまいました。


あ、あと、NEX-5Rは「USB充電」にも対応しています。

今までは電池が切れると、バッテリーを専用の充電器で
充電しないといけなかったんですけど
5RにはmicroUSB端子がついていて
そこから充電ができてしまいます。

これがものすごく便利で、
途中で電池が切れかかったとしても
モバイルバッテリーなどから充電できますし、
旅に出るときには充電器を持って行く必要がないので
荷物が減ってくれます。

惜しむらくは「充電しながら撮影はできない」ということ。
この点だけは若干しかたないかな、と思いつつも
今後のモデルでどうにか改善されないかな?と
ぼんやり感じているところです。




おわりに




と言うわけで「NEX-5R」とレンズ2本のレビューでした。

最後の方は駆け足になってしまって申し訳なかったです。
レンズも本体も魅力的で説明することがたくさんありすぎました!

さて、この記事を書いている2013/10/30現在、
5Rの後継機種「NEX-5T」が発売されています。

■NEX-5T | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)[Eマウント] | ソニー

こちらは■NFC対応などの新機能は搭載されているのですが、
基本的な性能はほぼ5Rと一緒なので
NFC対応スマホを使っている人以外では
逆に安くなった5Rを狙う方がいいのかな?と
個人的に思っています。
(価格差が25000円以上あるので)


レビュー内でも書きましたけど
カメラ全体を通してみると
この「NEX-5R」という機種は
ものすごく性能がいいって訳ではありません。
ですが、僕個人的には
「レンズ、性能、いろいろ考えるとコスパが抜群!」
ってすごい思えるくらい
お気に入りの1台になってしまいました。

標準レンズは使いやすいし、
望遠レンズはすごいおもしろいし、
ダブルズームキットは
ミラーレスを十分に使い込めるので
すっごくおすすめです!
「なにかカメラほしいんだけど
どれがいいかなぁ」という方の
一助になれば幸いです。





248 【レビュー】ソニーのミラーレス、「NEX-5R」をじっくり使ってみたのです。(前編)

ダブルズームキットなのですが・・・




NEX-5Rというカメラを誕生日プレゼントにいただいてしまいました。

誕生日といっても僕は10月生まれで
いただいたのは確か4月頃。
なんだかんだありまして、半年遅れのプレゼントで
■しょうが湯ゴクゴクのてつさんから
かなり高いものをいただいてしまいました。

「いただいてしまったからにはしっかり使わねば・・・」と
カメラの勉強をし始めて、このブログでも
ちょこちょこカメラ周りのエントリーを書いたりしています。

■166 カメラの設定について、過去の自分に教えたかったことをまとめたのです。 | almostdead
■213 月撮影の設定についてなのです。 | almostdead

そんなこんなで半年ほどじっくり使って
最近やっとカメラのことがわかり始めたところ。

NEX-5Rもいろいろ使ってみて
「これはかなり楽しい!」と思えるくらいには
なってきたので軽めのレビューをしてみようと思います。




まずは本体周り




背面です。

前に旧型の「NEX-5」のレビューをしました。

■175 【レビュー】 SONYのミラーレス一眼「NEX-5」を購入したのです。(前編) | almostdead
■176 【レビュー】 SONYのミラーレス一眼「NEX-5」を購入したのです。(後編) | almostdead

旧型と比べて変わっている点としては
「コントロールダイヤルが増えた」ということがあります。
本体右上の部分なのですが、ちょっとわかりづらくてすみません。

これが結構便利な感じで、
たとえば、マニュアルモードで撮影する際、
シャッタースピードなどを一瞬で変更できてしまい、
ミラーレス系によくある「えっと、設定に一度潜って
シャッタースピードを呼び出して十字キーで・・・」みたいな
ことをやっていたら猫がどっかいった、みたいなこともなくなります。

さらに本体右側中央にある「コントロールホイール」も
F値設定と直結していて、すっごい操作性がいいです。

僕は5Rを使うようになってから
基本的にISOも含めてマニュアルでしか
撮影しなくなりました。
それくらいすごく扱いやすい操作性で
大変気に入っています。






5Rにおけるもう一つの特徴は
このバリアングルモニタ。






がっちょん!と上まで上がりきって。






自撮りをするのにも使えます。

僕はあまりこれを使うことはないのですけど
「できるかできないか」で言えば
そりゃもちろんできた方がいいので
あるとうれしい機能です。






下の角度はこれくらいです。






人が多い場所なんかだと、
腕を伸ばして撮影するのに
すごく便利なんです!

こういった自由度をすこし上げてくれる作りは
なにげに撮影の時に響いてきたりして
ファインダーを覗くようにして確認するよりも
ぐっとストレスなく、気軽に撮れることも多いです。

コントロールダイヤルを使った設定へのアクセスの良さと
このバリアングルモニタの自由度の高さが
「撮影を楽しむ」ということの一助になってるなと
使い込んでみてわかってきました。



2つのレンズの一本目!「SELP1650」



この「NEX-5R」という機種は
「ボディのみ(NEX-5R)」
「パワーズームレンズキット(NEX-5RL)」
「ダブルズームレンズキット(NEX-5RY)」
の3種類が用意されています。

デジイチ、ミラーレス系では
「もうレンズは持っているからボディだけ買い換えよう」
といった買い方をする人もたくさんいますから
こういったラインナップがあるわけです。

今回、僕がいただいたのは
「ダブルズームレンズキット」で
「SELP1650」「SEL55210」の2本のレンズがついています。

型番だけ書くとなんのこっちゃ?って感じですが
「S・ソニーの」「E・Eマウントの」「L・レンズだよー」
みたいな感じで覚えると割とわかりやすいかも。
「55から210mmのレンズだよー」とか
「P・パワーズームの」「16-50mm」だよーとか
そういった感じです。

これでSELP1650が読めるようになります!

あ、これは調べたわけじゃなくて
僕が勝手にそう覚えてるだけなので
本当のところはどうか知りません。
僕はレンズを調べる時には
そうやって調べてます、という話だと聞き流してくださいです。






さて、その2本あるレンズ。
1本目はいわゆる「標準ズーム」です。

「NEXシリーズはAPS-Cなので換算1.5倍」
とか、めんどくさいこと書きますけど
ガン無視してください。

16mm~50mmを1.5倍にして
24mm~75mm相当のレンズになります。

だいたいデジイチやミラーレスについてくる
「標準ズーム」とかは「24mm~70mm」くらいの感じです。

僕みたいなカメラ素人だと
「えーもっと向こうまで撮りたいよ!」
って思ってしまうんですけど(10倍ズームとか)、
遠くまで撮ろうとするとレンズがかなり大きくなってしまい、
後述する望遠レンズみたいになってしまいます。

この標準ズームであるところの
「SELP1650」というレンズは
「携帯性」と「描写」のバランスがとてもいいレンズ!
遠くまで撮ることはできないんですけど
ポケットに入るくらいにまで
カメラを小さく構成できるのは
すごくメリットだったりしています。






カメラを起動すると、にょきにょき!っと
レンズが飛び出てきます。

コンデジなどではよく見る感じなのですけど、
デジイチやミラーレスではなかなか見られない電動ズーム。

撮影時だけレンズが出てくる仕様だと
移動時なんかはコンパクトにまとまってくれて
扱いやすくてうれしいです。

カメラの携帯性って結構重要だったりしていて、
「カメラは荷物になるから今日は置いていこう・・・」って時ほど
「あー!もって来ていればよかったー!!」って思うことも多いので
こうやって少しでも持ち運びを楽にしてくれる、
持って行こうかな?って思わせてくれるのは
とっても大事な要素だと思っています。






持ってみるとこんな感じです。

コンデジやスマホから比べると
だいぶ大きいように見えるのですが、
イチデジとかと比べたら
全然ちいさいです!

この軽さと小ささは、使っていてすごく気持ちいい!

先ほど書いた「操作性の良さ」と相まって
すごく楽しいカメラになっています。




テキトーに撮ってみました


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仕事帰りに博多駅へ行って
適当にパシャパシャとってみました。

設定はほとんどやらずに撮ったので
「基本的にこのカメラを使えば
こう言ったのが撮れますよ」的な
使用サンプルとして見ていただけたら幸いです。

写真はガラス越しの夜景。
ガラスを通してるのですこしひずんでるかもです。




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シアトルズベスト。

だいたいコーヒー屋さんでは
普通のドリップコーヒーを頼みます。
スタバのドリップコーヒーだと
「その日ならどこの店舗に行っても
おかわり1杯だけ100円だよ!」ってサービスがあって
グランデでもベンティでも100円と知って
大変便利に使っています。

シアトルズベストも同じようなサービスあるかな?と思ったら
「おかわりは注文サイズにかかわらずショートのみ100円」となっていて
なんだかちょっとお得感が少ない気がしてしました。

おかわりサービスやっているところはすくないので
それでもお得ではあります。




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歩き疲れたので座ってコーヒー飲んでたら
女の子がささっと隣の椅子にやってきて
おもむろに絵を描き始めました。
15秒ほどしたらお父さんの方へ帰っていって
結構ハードスケジュールなんだなと思いました。




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コーヒー飲みながら上を見てみると
なんだかおもしろかったのでパシャリ。




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これまた座ったところからパシャリ。
全然歩いてないですね。




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お肉!
このレンズはかなり近寄れて
シズル感も出てくれるので
使い勝手がかなりいいです。

ズームレンズなのでボケ感が若干弱めですけど
割とどんな場面も器用にこなしてくれます。




クリックで拡大

魚のなんか揚げたやつ!

レンズのことはさておき、
レモンってこうやって面取りして
結んであげるとすごくかわいいですね。
たまに知らないお店に行くと
おしゃれでとても参考になります。




望遠は後半に続きます・・・


というわけで、標準パワーズームの写真でした。

ちょっと長くなってしまったので、
望遠ズームは後半に分けて書こうと思います。






247 「フルサイズミラーレスα7・α7R」とD600・800、6D・5D3を比較検討してみたのです。

ソニーのフルサイズミラーレスα7!

長らく噂に上がっていたソニーのフルサイズ機が
昨日発表されました。

噂自体は今年の1月頃から出始めていて
この10ヶ月ほどみんなをそわそわさせていたりと
待ちに待ったα7。
いろいろ気になる点があったので
自分用に一覧を書き起こしてみました。



ってか、「フルサイズ」ってなに?

現在フルサイズ機を出しているのは
大まかにいって「キヤノン」「ニコン」「ソニー」の3社になります。

「フルサイズって、なに?」と聞かれると
すっごいざっくり言って
「写真がものすごくきれいに撮れるカメラ!」
と答えることにしています。
そして、「ものすごく高いカメラ!」と付け加えます。

ものすごくきれいに撮れる分、
ものすごく高かったりしたのですが
最近はエントリーモデルも登場して
それなりに手が届く価格帯になってきました。

今回発表のあった「α7」と「α7R」も
価格帯を分けてあって
おそらく前者がエントリーモデル、
後者がフラグシップといった感じ。
(公式ではα99が最上位モデルと言ってるみたい)

ソニーは現行で「α99」というフルサイズ機を出していて
キヤノンの「5D markⅢ」、ニコンの「D800(E)」と並んでいます。

去年末あたりからニコンとキヤノンは
フルサイズのエントリーモデルを発表。
各社が割と本気でフルサイズクラスを
普及させる動きになってきていて、
ソニーもそれに追随するか?と
みんな見守っていたところに
冒頭で説明した「フルサイズNEX」の
噂が流れ始めて、今回の発表に至りました。

「フルサイズミラーレス」ということ自体
かなり意欲的な作りな上に、
価格面でもかなり意欲的というか
「本気でニコンとキヤノンを超えに来た」
というのが伝わってくる、
すごくおもしろい展開になっていて
僕の中ではすっごく盛り上がっています。



各社フルサイズ下位機との比較






自分の中でも情報がごちゃついていたので
3社のエントリーモデルをざっくり並べて整理してみました。

今回発表された「α7」が、価格面でも性能面でも
かなりがんばっているのがわかります。

特に「重量」が他2社のものよりもずば抜けて軽く
今まで「フルサイズは重い」が常識だったところに
大きく風穴を開けにきていてすごくソワソワ!

先日、5D markⅢを借りる機会があって
フルサイズの性能を存分に堪能したのですけど
やっぱりその重さがすっごくネックになったりしました。

重さってなかなか伝えづらい部分なのですけど
すごく簡単にいうと
「モバイルノートPCを片手で一日中振り回す」
って重さが、フルサイズの当たり前だったので
α7の軽さってすごく魅力的に映ります。

加えて「バリアングル」を採用しているのもポイント高いです。

バリアングルというのは「背面液晶が動くよー」ってやつで、
これが動くとかなり撮影の幅が広がります。

たとえば、道ばたで猫に出会ったりしたときに
地面すれすれで撮影するとします。
ファインダーをのぞきながらだと
「orz」みたいな体勢になってしまい
かなり身体的にもきついですし
端から見ると不気味かなぁって思ってしまいます。

背面液晶が動かなくても
撮影はできるのですけど、
やっぱり上に向いてくれるのとでは
自由度が違ったりして、
撮影が快適で楽しくなります。

今までフルサイズでバリアングルモニターを
採用しているのはソニーのα99だけで
ニコンもキヤノンも固定液晶だけでした。

今回α7でも採用されて、個人的には
すごく魅力的に映ってしまいます。
撮っているところを想像すると
腰の負担が軽くなりそうでとてもワクワク!
すっごい触ってみたいです!




各社フルサイズ上位機との比較




こちらは上位機種との比較。
やっぱりα7Rがずば抜けて安いです。

ざっくりした機能周りでの比較になってるので
目安程度にお願いしたいのですけど、
こんなに価格差があるとは正直思っていませんでした。

「価格が安いとしても肝心の性能はどうなのよ?」
というのがすっごくきになるところ。

D800も5D3も、ものすごくいい機種で
価格に似合った性能を持っていると思います。

加えて、今回α7、α7Rは「αマウント」でなく
「Eマウント」と採用しています。

すごく簡単に書くと
「今まで作ったレンズじゃなくて
1から全部作り直しになるよー」って感じで
過去のレンズ資産を、全部切り離したスタートになっています。

当たり前の話ですが
「カメラはレンズがないと撮影できない」です。

その肝心のレンズのほとんどが
今後新しく作っていくことになっていて、
発売日に購入できるレンズは
「SEL2870」と「SEL35F28Z」の2本だけで
他に用意されている3本は
2013年3月までに順次発売していく予定になっています。

「マウント使えばいいじゃん」とか
「一応クロップだけど現行のEマウントも使えるよ」
というのはあるのですけど、
レンズがネイティブであるかないかって
結構重要な気がします。
前者だとせっかくボディが軽いのに
マウントつけるのもったいないですし、
後者だとフルサイズの性能を100%発揮できません。

あと、個人的な好みなんですけど
ラインナップされているレンズの中に
超広角域のものがなく、
この点もすこし気になっています。

これまた個人的な意見なのですが、
「カメラは使いたいレンズで選べ」というのが
最近思うことで、そういった意味では
「本体安くても使いたいレンズないじゃん!」
と、割と本末転倒なことにもなりかねません。

ただ、こういった問題は
時間とともに解決していくものですし、
逆に時間がたてばニコン、キヤノンの2社も
「うかうかしてられねえ」と
新機種などでの価格競争が生まれる可能性があります。

そういった意味でも、今回のα7、α7Rという機種は
すごく可能性と示唆に満ちた意欲的なカメラで
ソニーの姿勢を応援したい気持ちです!




長々と書きましたけど・・・


と、発表を受けて思ったことを
つらつらと書いてみましたが、
昨日今日カメラに興味が出たニワカの
戯れ言だと鼻で笑ってくれれば幸いです。

機体もまだ発表されたばかりで
購入者のレビューもない状態ですから
公式の実写サンプルのみの
少ない情報でしか判断できません。

■撮影サンプル | α7 | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)[Eマウント] | ソニー
■撮影サンプル | α7R | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)[Eマウント] | ソニー

特に、先ほど書いたとおり
レンズの不足がこれからレビューを
直撃していくと思います。

ニコン、キヤノンは「大三元」と呼ばれる
レンズ群がずば抜けていて、
高性能なカメラ本体を余す所なく
使いこなせる安定感も魅力の一つです。

このでかすぎる二社の牙城を
切り崩すことができるのか、
今後ともすごくおもしろそう!

個人的にはレンズの話を差し引いても
できれば購入してソニーを応援したい気持ちがあります。

とりあえずは、11/15の発売を待って
購入者の方々のレビューを熟読してから
いろいろ判断したいなと思っています。



Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D
キヤノン (2012-11-30)
売り上げランキング: 33,293



SONY デジタル一眼カメラ α7ズームレンズキット ILCE-7K/B
ソニー (2013-11-15)
売り上げランキング: 35,136

SONY デジタル一眼カメラ α7 ボディ ILCE-7/B
ソニー (2013-11-15)
売り上げランキング: 9,282


SONY デジタル一眼カメラ α7R ボディ ILCE-7R/B
ソニー (2013-11-15)
売り上げランキング: 16,916


SONY Eマウント交換レンズ Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Z
ソニー (2013-11-15)
売り上げランキング: 30,505



SONY マウントアダプター LA-EA4
ソニー (2013-11-15)
売り上げランキング: 4,586


Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III ボディ EOS5DMK3
キヤノン (2012-03-22)
売り上げランキング: 30,755


Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D
キヤノン (2012-11-30)
売り上げランキング: 33,293



Nikon デジタル一眼レフカメラ D800 ボディー D800
ニコン (2012-03-22)
売り上げランキング: 13,997


Nikon デジタル一眼レフカメラ D800E ボディー D800E
ニコン (2012-04-12)
売り上げランキング: 63,480


Nikon デジタル一眼レフカメラ D610
ニコン (2013-10-19)
売り上げランキング: 14,362


242 【レビュー】ちびファイ MZK-RP150N というルーターを買ったのです。



先日、Try WiMAXというサービスで
自宅の電波環境を調べてみた、という話を書きました。

■240 【Try WiMAX】 UQのトライWiMAXでURoad-Homeを借りてみたのです。 | almostdead

いろいろ試してみたところ、
やっぱり速度はあまり出ないことがわかり
今回はWiMAXを見送る形に。

しょうがないので、固定回線を引くことにしました。

固定回線を引くのはいいのですけど、
今まではモバイルルーター環境だったので、
固定型のルーターが手元にありません。

「でも今ルーター買うのって802.11ac控えてるし、
なんか微妙だなぁ…」と、なるべく安く済ませたかったところ
「そういえば、出張なんかでホテルへ持っていく用の
小さくて安いルーターがあったような?」ということを思い出して検索。

いくつか商品があったのですが、
今回はプラネックスの「ちびファイ MZK-RP150N」
というモデルを買うことにしました。
2200円くらいでした。

■Wi-Fiルータ|MZK-RP150N|PLANEX






さてさて、早速開封してみます。

同梱物は、「本体」「LANケーブル」
「microUSBケーブル」の3つというシンプルなもの。

もう写真で見て分かると思うのですが、
本体は無茶苦茶小さいです。
LANケーブルの端子が異様に大きく見えるくらい。






マンガと比較するとこれくらい。






厚さもだいたいこれくらいです。






手にすっぽり収まってしまうくらいのサイズで
すごくかわいいです!






早速設置。

固定回線用の機材の方が
圧倒的に大きいです。

一応、この小ささでも「有線LAN100Mbps」と
「IEEE802.11b/g/n」対応で必要充分といったところ。

注意点としてはUSB電源が同梱されていないので
別途用意する必要があります。
今は百均でも買える時代なので
そこまで困る問題でもないかもですね。






裏面には設定が書かれているのですけど、
ここで一つ注意点があります。

無線LANでつなぐ際に
パスワードを求められるのですが、
こちらに書いてあるパスワードでは通りません。

説明書をよく見るとわかるのですけど、
無線用のパスワード初期値は
「12345678」というもので、
これをきちんと覚えていないと
僕みたいに10分ほど詰まってしまうことになります。

普通、こういった製品は
本体に書いてあるパスワードで
するりと通るイメージがあったので
ちょっと戸惑ってしまいました。
ちゃんと説明書を読まないとダメですね。

逆に、説明書にはパスワードが書かれているので
ある意味脆弱性のある初期値かもしれませんから
即時設定変更することをオススメしますです。

一度接続してしまえば
そんなに詰まることもなく
問題なく使えています。






固定回線を引くと、どうしてもその周りがごちゃついてしまいますね。
モバイルルーターのメリットはこういった部分が
すっきりするところもあったので
あまり速さを求めないのであれば
またWiMAXに戻りたいなぁと思います。

さてさて、そんな感じで「ちびファイ」のレビューでした。

本格的なルーターを買えば、例えば
「USBでNAS機能」だとか
「強力な無線で家全体をカバー!」とか
いろんなメリットはあるのですけど、
僕的なデメリットとして「本体とアダプタがかさばる」のと
「いいやつは値段が1万弱してしまう」というのがあって
今回は、この安くて小さくて取り回しのいいものを購入しました。

シンプルで安いので、
「とりあえず無線LANの機能だけ欲しい」という方にも
すごくオススメの製品だったりします。

先に書いたとおり、持ち運び前提で作られたような製品ですけど
この小ささと、USB給電でアダプタいらずのかさばらなさは
自宅用にもすごくあっていると思います。
気になる方は是非是非です!




PLANEX 無線LANルーター ちびファイ 150Mbps MZK-RP150N
プラネックス (2011-04-28)
売り上げランキング: 208