ほろっほー。
というわけで、太宰府です。
毎月25日限定でとあるイベントをやっているということで
狙い澄ましてその日だけなんとか予定を開けて
転がり込んできました。
これがその「とあるイベント」。
太宰府には名物の「梅ヶ枝餅」という
あんこの入った美味しいおもちがあります。
普段は白い生地にあんこが入っていて
これもすごくおいしいいのですが、
毎月25日はその生地が「よもぎ餅」になるのです。
これは僕の中でだけちょっとした事件でした。
よもぎですよよもぎ。すげえ美味そうにみえるけど
食べてみるとそれほど草っぽくなくって
ん、なんか想像してたのと違う、でもなんか美味しい、
美味しいからどうでもいいやー、と何度も何度も
だまされ続けている美味しそうなよもぎ餅です。
だまされるといったら聞こえが悪いです。
僕がバカなだけです。
太宰府には10件以上、梅ヶ枝餅を売るお店があって
参道には左右にずらーっとたくさん並んでいます。
そこを一つずつ食べていると、境内に入るまでには
本当に満腹になってしまうので要注意です。
今回はよく利用させて貰っている
駅からすぐのこのお店でまずひとつめを買わせていただきました。
こちら「松屋」さんは、お庭でも梅ヶ枝餅をいただくことができて
とても風情があり毎回こちらで抹茶とお餅をいただいています。
すごくオススメのお店です。
さて、早速よもぎ梅ヶ枝をぱくっといくと
「そうそう、この草の味がしそうでしない
あんこがとても美味しい…」と一人で納得するうまさ!
思っていたよりも、よもぎの味は強くなかったのですが
普段とはまた違ったうまさでお得な気分!
あ、ちなみに普通の白梅ヶ枝も
この日は併売されています。
なので、観光でたまたま25日に訪れた方なんかは
両方買ってみて食べ比べすると良いかもしれないです。
そしてそのお隣のお店でも
ひとつ買わせていただきました。
あ、ちなみに梅ヶ枝餅はひとつ105円。
どこのお店も均一価格で安心です。
こちらのお店はラップで包装されていました。
お土産用の梅ヶ枝餅は
こうやって包装されていています。
参道で食べ歩きする用に買うと
包装せずそのまま紙に包んで渡してくれて、
焼きたてのカリカリになったおもちを
しゃくしゃくびろーんって食べるのが
現地で食べる醍醐味。
ラッピングしてしまうと、水分が全体に回ってしまって
カリカリ感がなくなってしまいます。
これはこれで、しっとりもちもち美味しいのですが、
せっかく現地に来るのであれば
焼きたてカリカリの方が美味しいです。
でも、しっとりもちもちも美味しくて…。
なんだかんだでもりもり食べてしまいました!
「よーし、食べ比べるぞー!」と
息巻いてきたのに
2個目でもうお腹いっぱい気味に。
もっと6人くらいで来ればよかったと後悔しました。
あと1個くらいなら…と歩いている途中で
まだ食べたことのないお店で購入。
うーん、焦げ目のいろと
薄い緑がかわいいです。
こちらもカリカリさくさくでとても美味しい!
どのお店に入っても
梅ヶ枝餅は美味しいので
太宰府は大好きです!
今思ったんですけど、
25日限定なんだから
自分用にお土産として何個か買い込んで
冷凍してすこしずつ食べるって手もありましたね。
痛恨のミスです。これはまた25日に行くしかありません。
やったー!
とか何とかやっていたら
もうおなかいっぱいになってしまい、
太宰府名物のスタバに転がり込んでしまいました。
気合い入れて早い時間に行ったものだから
珍しく店内には誰もおらず
こんな風に撮影出来ました!
やった!早起きするもんだ!
■almostdead | 2089
こちらでも写真をいっぱい撮っていましたが
改めて来てもやっぱり雰囲気が良くて
僕はこの建物が大好きです。
この独特の内装は隈研吾さんのデザインによるもの。
■隈研吾 – Google 検索
隈研吾さんの手がけた建築はどれも美しく
細く綺麗な木の重なりにため息でますです。
よく見ると壁はコンクリではなく
灰色の合板で、とても雰囲気があります。
こういう部分がすごく好きです。
当たっても痛くないように
プラ素材で保護されていたりしました。
全然関係ないですけど、
スタバって炭酸水も販売しているのですね!
注文するときにたまたま見かけて
ついでに買ってしまいました。
強めの炭酸でおいしかったので
夏の間にまた買ってみようと思います。
そんな感じで、太宰府のもちもちでした!
梅ヶ枝餅は1個1個がボリュームあるので
なかなか食べ比べとは行かないのですが、
また県外から来た人を案内する際なんかに
食べたことのないお店で買ってみようという野望です。
梅ヶ枝餅もあるしスタバもあるし、
境内には緑もおおいしで
よく行きたくなる場所です。
夏は容赦なく暑いので
涼しくなった秋頃にまたよもぎ求めて
遊びに行こうと思います。
「 雑記 」一覧
217 【カメラ】 デジタルカメラマガジンのF値攻略記事がすごくよかったのです。
■M理論の部屋KITAさんが
「これ面白くて参考になったから
是非読んでみて下さい」と
貸してくれた雑誌がとても良かったので
紹介させていただきます。
一眼レフを使う、大きな理由のひとつとして
「F値」というものがあります。
簡単に説明すると
「数字が少ないほど明るいよ」という値なのですが、
単純に「明るい」と言うことだけでなくて
「ボケ」という要素も含まれています。
わかりづらかったら「なんかかっこよくぼかすにはF値」と
覚えていただけるとわかりやすいかもしれません。
さて、前も少しかきましたが
「ケータイの写真でも十分綺麗だけど
一眼使う理由あるの?」という話は
写真を撮ることを考えるに必ず出てくる命題です。
そこでデジイチを使う最大の理由として
「かっこいいのが撮れるよ!」とゴリ押すしかなく、
その「かっこいい」とか「見た目が良い」とかの
大部分を、先ほどの「F値」がしめるわけです。
すっげー暴論なのでカメラに詳しい方に怒られますが
今はそういうことにしていただけると話を進めることができます。
今ぱぱっと撮ってきたすっげー雑な写真ですみません。
これがF1.8です。
これがF8です。
すっげー暗くなります。
ISO感度を上げてF8。
これで見えるようになりました。
注目していただきたいのは後ろの方です。
すごく散らかっていますね。すみません。
そうではなく、「F1.8」では見えづらかった
文字なんかがはっきり見えるようになっていると思います。
これが「F値」と言われる設定項目です。
イチデジの醍醐味はこの「F値(絞り)」と呼ばれる
設定に集約されていきます。暴論です。
そのF値を徹底的に比較したのが
今回紹介している雑誌になります。
かなり基礎的なことから
丁寧にQ&A方式で記載されていて
すごく参考になりました。
「え、ボケ味がかっこいいなら
そんなにくっきり撮れなくてもいいじゃん」というのも
ある意味重要なのですけど、
例えば風景を撮ったときなんかに
ぼけていたりすると少し寂しい気持ちにもなるんですね。
そういうときはF値を絞って(F8~11くらい)撮影すると
すっきりシャープな写真が撮れたりします。
なので「撮りたいものに合わせて設定を変えてあげる」
ということを、ある程度知識として覚えておくと
場面場面で「あ、ここは暗いからF1.8だな」とか
「太陽まぶしすぎるからF11!」とか
いろいろいじれたりしてすごくたのしいわけです。
ただ、光の増減やボケ味の必要性以外の
「レンズの性能」とか「カメラの特性」とか
いろんな要素があって、帰ってきて確認してみると
「なんか思ったよりもすっきりしていない」とか
「なんかピントが微妙にずれている」とかに
なることがあったりします。
今の僕がそうだったりです。
そういうところで、F値を徹底比較して
一覧にしてくれているこの特集記事がすごく役に立ちました。
こんな感じで、すっごいわかりやすく並べてくれています。
自分でも少しずつ設定を変えてみて
撮った写真を拡大して確認しながら
練習はしているのですけど、
こういった一覧にしてくれると
とてもわかりやすく覚えやすいので
「すごく良い雑誌を紹介してくれてありがとう!」と
猛烈感謝してしまった、という経緯でした。
カメラに詳しい方には
「うん、知ってる」ってことかもしれないのですが
僕みたいに最近始めた人間や、
デジイチ興味あるけど使い方わからないって人には
とても読みやすくわかりやすい特集だと思いました。
が、ここまで書いておいて
これが先月発売号だと知って
愕然としています。
で、電子書籍版がある…ので…
そちら…を…
■Impress Japan: デジタルカメラマガジン 2013年6月号
すみません、もっと早く書けばよかったですすみませぬ…。
216 iPhone5に変えて思うデバイスのことなのです。
新機種の噂が飛び交う昨今、
このタイミングでiPhone5に変えてきました。
いろいろ思うところはあるのですが、
iPhone5の話というよりも
自分がデバイスに何を求めているのか?が
また一つくっきり見えてきた気がして
良い経験になったと思います。
僕のモバイルデバイスを
持ち始めた年数はそこまで古くはありません。
2007年の7月頃?に発売された
「LOOX U」という小型PCを持ち歩く為に
イーモバイルのCFカードを契約して
上京したときなんかにつかっていたのが始まりでした。
当時はまだネットブックという言葉が出始めぐらいの頃で
今ほど外でのネット環境は充実しておらず、
データ端末もイーモバイルくらいしか使えるものがなかったと思います。
(エッヂとかあった記憶もありますが、128k速度だったような)
その後、イーモバイルの端末をS11HTという
WindowsMobileを搭載した端末を購入。
これが当時としては中々楽しくて
ぽちぽちいじってはニヤニヤしていたりしました。
この頃はまだiPhone3Gも発売されておらず
アンドロイドなんて聞いたこともないみたいな頃で
WM機でも僕的にはなかなか贅沢な環境だなっておもっていました。
それから何ヶ月か後にiPhone3Gが発表になり
しばらく様子を伺っていたのですが
とうとうガマンできなくなって購入。
当時はまだコピペも出来ない環境でしたが、
Twitterとの相性のよさや
写真の撮影が快適だったことなどで
S11HTはテザリング専用になってしまいました。
(パケット代をけちってイーモバイルを踏み台にしてた)
その後はiPhone4に乗り換えて4Sと
環境を変えて今に至っています。
iPhone登場後は、僕が言うまでもなく
モバイル界隈の環境が激変しました。
特にこの3年の変化はすさまじいものがあり、
今思い出すと「WindowsMobileって何だったんだろう…」
思ってしまうくらいiOSの登場と進化は
振り返ってみてもすごいなぁと思ってしまいます。
(Windowsフォン?ここらじゃ聞かないね…。)
そういった黎明期から一気に市場を引き上げたiPhone、
今はもう十分成長、安定している時期に入りました。
そこでふと思うのは
「iPhoneを買い換えてなにか良いことあるかな?」ということ。
4Sと比較して5はかなりの変更点があり
例えば、画面の大型化やLTE対応などは
とても魅力的に映ります。
が、結局発売から1年ちかく経つまで
僕は4Sのままでいました。
そして変えてみた今も
「確かにキビキビはするけど予想してたとおり
別に4Sでも良かった気がする」
と思っていたりします。
その、予想していた部分。
先に挙げた、「iOSの進化」と「安定期」が関わっていて、
すっごい砕けて言うと
「外側が代わっても中身は一緒」ということ。
「中身が一緒なら『早い』が『すごく早い』に
なった程度ではあまり感動がない」というのが
正直な感想でした。
この体験は、ネットブック登場までの間に
ノートPC周りで経験したことに結構似ている気がします。
その頃の持論として「WindowsXPが走ればどれも同じ」という
すっごい大雑把な意見(偏見?)を持っていて、
代わり映えのしないノートPC環境などから
なにか面白いことが起こりそうな
モバイルデバイスの方に興味が移ってしまいました。
「安定」というのは多くの人に受け入れられる
すごく良い要素だと思う反面、
「停滞」や「倦怠」を内包する危険性もあるなと思います。
iOSの進化はすさまじいものがありました。
ただ、そのすさまじさを体験してきたひとたちからすると
現状の進行にすこし倦怠感があるのでは?と
自分自身、感じることから推察しています。
劇的な進化の反動ですね。
ただ、見方を変えると
「モバイルデバイスは完成形に到達し始めた」といっても
過言ではないところに差し掛かって来てるのでは?と思います。
それはすごく喜ばしいことで、
安定した道具は信頼性が高く
長く愛されるものになって行きます。
iPhoneやアンドロイドがそうなってくれると
すごく楽しく、面白いことだなと思います。
そうやって現状を理解しては居るものの
どこかで「もっと良い方向に劇的な変化がないかな?」と
期待もしたりしていて、その期待感がiPhone5に投影されていました。
そして、失礼な話ですが、実際触ってみたときに
「うんまぁこんな感じだよね」と想像の範疇を超えない挙動に
なにか落差みたいなもの悲しさが残ったりします。
iPhoneはとても良いデバイスで、
これからもずっと使い続けて行きます。
使い続けて行く、と思うくらいに
素晴らしい製品である反面、
「道具としての地位を確立した時に
エンタテイメント性は完全に失われる」と
消失した(消費されてしまった?)部分にも
感慨があり、なにかこう今までよりも
実用で求めることは多くなっても
趣味として求めることはないのかなぁと
思ってきたりしているところです。
デジモノ系はとても大好きな分野で
いろんな新製品の情報にワクワクしていました。
ただ、最近は年のせいもあるのか
そういったワクワク感がやや薄れ気味だったりしていて
すこし寂しい気持ちになっています。
しかしながら、製品自体はいいものが多いわけですから
要は「自分の気持ちの問題」なのです。
こういった部分は人になにかを求めるのは
あまり行儀のいいことだとは僕は思わないので
自分から面白くしていかないといけないですね。
枯れた技術は水平させていかねば、と
先達の教訓を礎に考えていくのが大事なのだよーと
自分自身にカツを入れながらこれからも楽しく
デバイス周りをいじっていこうと思います。
215 2013夏・ルピシア福袋(ノンフレーバード)が届いたのです。
■世界の紅茶・緑茶専門店 ルピシア – LUPICIA Fresh Tea
3年ほど前からルピシアでは
夏も福袋を作るようになりました。
冬と併せて年に2回、福袋を買えています。
だいたい、僕が常飲している紅茶は
この福袋で出てきたものだけだったりしていて、
コスパの良さに毎回買ってしまいます。
■almostdead | 2210
■almostdead | 2016
冬の福袋は、3000円、5000円、10000円の
3種類があるのですけど
今回夏の福袋は3000円と5000円の2種類でした。
今回僕は5000円のノンフレーバードを注文。
5/5に予約注文して、6/27に届きました。
早速開封。
ダージリン・ザ・セカンドフラッシュ 750円
キームン・クイーンホープ 700円
ディックウェラ・クオリティー 750円
マーガレッッツホープ 2800円
ティンダーリア 2000円
テ・オ・レ 500円
クイーンズベリー 600円
ディクサム 600円
アッサム・カルカッタオークション 700円
ティーブレイク 550円
アフタヌーンティ 500円
グッドモーニング 600円
以上12袋でした。
合計金額は「11050円」。
かなりお得な方だったかもしれません。
今回は夏ということで
ダージリンアッサムを中心とした
かなり紅茶らしい紅茶って感じです。
春詰みのダージリンが入っているのも
とてもお得ですね!
アッサム系あってちょうど切らしていたので
タイミングが良かったです。
そして、今回のおまけの「ジュレドゥテ」。
なんか飲み物らしいです。
今年はハンディークーラーと別に
この飲み物を選べるようになっていたので
「クーラー余らせてるし、こっちで…」と選んでみました。
4種類入っています。
中身はこんな感じ。
早速「ビューティフルハーブ&カシス」をいただいてみました。
ハーブとかウェルネス、デカフェ系って
味が結構暴れる印象があるのですが
良くまとまっていてなかなかおいしかったです。
ただ、女性向け?っぽく作られているので
男性にはちょっと味があわないかなという印象。
ツブツブの中身が入ってるのが売りだとおもうのですが、
あずきの皮のような食感がして個人的には
あまりよいとは思いませんでした。あずきは大好きです。
他は白桃烏龍のものなどもあり
がらりと味が違うっぽいので
追記できたら書いていこうと思います。
というわけで、軽くですが
ルピシア2013夏の福袋、中身報告でした。
WEBでは予約制で現在注文は
受け付けていないのですけど
店舗の方だとお店によっては
まだ残っていたりすることもあります。
すっごくお得なので、紅茶気になる方は是非!
追記。
天神の大丸に行った際、
福袋の販売を確認しました。
店舗によってはまだあるかもなので
気になる方は探してみてください。
214 ワイヤレスThinkpadキーボードのクーポンがでていたのです。
■ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード
Lenovo直販で周辺機器のクーポンコードが出ています。
クーポンコード
JPWEOPT0630
周辺機器が30%OFFになるコードで、
先日国内販売が発表された
ThinkPad Bluetoothキーボードにも適用されます。
たぶん6/30の今日までのクーポンです。
■ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード – 日本語
13041円→9128円(3912円OFF)
長らく待たれていた無線型Tnikpadキーボードなので
界隈ではすこし盛り上がっているのですけど、
「米国では5月から販売されていた」
「日本では何故か米国の2倍の値段で販売されている」
というちょっと円安では説明できない謎マージンが入っててなんだかなぁ。
■ThinkPad Compact Bluetooth Keyboard with TrackPoint US English | Lenovo | (US)
定価$79.99、実売$63.99。
だいたい6400円くらいなので
クーポン適用でもまだ1.5倍くらい高いですね。
■ほかのPCに浮気してごめんなさい:うぉぉ、これだ!──
「ThinkPad Bluetoothワイヤレス・トラックポイント・キーボード」の
打ち心地にうっとりする (1/3)
Thinkpadキーボードはファンが多く、
かくいう僕もその中のひとりで
デスクトップでもUSBキーボードで使っています。
打鍵感が良く、剛性も高いのでお気に入りの1台。
なんだかんだで10年弱使っていて
「早く無線化しないかなぁ」とずっと思っていたので
とりあえずこれを機会に飛び込んでみようと思っています。
今までのキーボードとの変更で気になった点は以下。
配列は1段減って6段。
ファンクションキーがデフォだとメディアキーになっている。ESC+Fnで切り替え可能。
バッテリーは約30日。
充電はmicroUSB
ファンクションキー周りがWin8を意識してか
デフォでメディアキーになっているのが気になっていました。
切り替えが可能ということがアナウンスされたので一安心。
細かい部分では矢印キーのところにページアップダウンが入っていたり、
右側Altキーのよこに何故かPrtscキーが入っていたり
配列にはすこし疑問がありますが
現状で選択肢がない以上は致し方なしです。
■ThinkPad トラックポイント・キーボー ド – 日本語
BTモデルに気を取られていたのですが
有線モデルも存在するのですね。
価格帯が前モデルと同じくらいなので
変更点がきにならなければ
こちらもありかもしれないです。
注文はしたものの、直販は届くまでに
若干時間がかかるので
気長に待ってみようと思います。
よさげであれば改めてレビューします。
213 月撮影の設定についてなのです。
先日のスーパームーンは残念ながら雨で
見ることかなわなかったのですが、
翌日の夜、一瞬だけ月が出てきてくれたのでパシャリ。
その後はまた雲に隠れて消えてしまいました。
自分は今「NEX-5R」というデジカメと
「SEL55210」というレンズを使っています。
その組み合わせで撮った写真が上のものです。
「月、ちっさ!」と思われるかもなのですが、
レンズは換算315mm相当で
一眼の中でも結構遠くまで撮影出来るもの。
言い換えると、だいたい一眼でもこれくらいが限界です。
(400mm+テレコンでもっといけますが、予算が…)
jpg等倍での切り抜きです。
これなら綺麗にみえるでしょうか。
設定はたしか
・シャッタースピード 1/40
・F値 8
・ISO感度 100
だったと思います。
三脚を使って撮影しましたけど
ISOを200か400まで上げて
シャッタースピードを1/100くらいにすれば
手持ちのままでも撮影出来ると思います。
「月、撮影してみたいけど
どうやったらいいかよくわからん!」って方がいらしたら
参考にされてみて下さい。
比較的簡単に撮影出来ますよ!
設定を変えてもう一枚。
NEXは青に特徴があるかな?と
すこし思っています。
ホワイトバランスをいじるとこんなのが撮れるので
結構楽しいです。
今回は残念ながら満月は逃しましたが
来年、2014/8/11にまた
スーパームーンがあるみたいなので
その時にまた撮影しようかなと思います。