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103 たまには日記的なものでも。

例えば「今日から一週間、家に閉じ込めて外に出さないよ!」と言われたら
僕は割と喜んでしまうタイプの人間だったりします。

たぶんこういうのって生まれ持った性質で、
根本に「運動が好きか嫌いか?」とか
「体力があるかないか」みたいな
身体能力の問題もあると思っていて、
僕の場合は動くとすぐに疲れたりするので
部屋にこもってなにかやるのはとても好きなのです。
というか、部屋がとても好きなのです。
能動的に部屋に閉じこもる人間を
「引きこもり」と呼称するのであれば
僕はまさしくそれなのです。

んで。
部屋で作業してたりすると
「もちょっと過ごしやすくならないかな?」とか
思い始めたりします。

例えば、机だとか椅子だとか。
使う道具、見るもの、温度、飲み物などなど・・・。
なんとなーく暇なときに、こういった点に
手を加えていきながら生活していくのが好きです。

そこであるときぼんやり思います。
「全部自分で作れたら楽しいんじゃね?」

お店などで買える工業製品は
もちろん性能が良く、その上価格が安くて
文句の付け所がありません。
ただ、必ずしもこの製品たちが
僕の用法にぴったりあうのかというと
そうでもないような気がします。

僕は■fantoni GFという机を10年近く使っていて、
今でもすごく気に入っています。
作業があるので「消しゴムをかけていてもガタつかない重い机」という点と
「広い天板」「出来るだけやすいものを」というのを考慮して
当時いろいろ探し回ってこちらの品を買い求めました。

理想的な机なのですけど、1点だけ見落としがありました。
それは「机の高さ」。
海外の製品と言うことで若干机が高く作られていました。

普段はそんなに気にならないのですけど、
ふと思い出したように「なんか肘の位置とか高くね?」と
我に返ったりすることがあったりして、
こういうときに「自分で机とか作れたらなぁ」とふと思います。

■ウッドスタンドなどを用いれば
天板乗せるだけで「はい机!」って作れるんですけど
これだと先に挙げた「消しゴムかけても大丈夫」からは
少し外れてしまったりで、もちょっとしっかりしたものを・・・とか
いろいろ考え始めると、やっぱり自分で作ってしまいたいって欲が沸いてきます。
そういった感じで、「家具とか自分で作れたら楽しいかなぁ」って
ぼんやり考えたりしています。

前に、雑誌で陶芸家の方が古民家を買い取り
安く買った土地に自分で移築した話を読みました。
これが結構おもしろくて「とにかく金がない」
「頼み込んで使ってない家タダで譲ってもらった」
「けど移築して必ず住めって言われた」
「さあどうしよう?」みたいな話だったのですけど、
なんだかんだ知り合いのつてか何かで
大学のゼミで建築科の学生たちが
授業として移築作業をやっちゃったというもので
それはたぶんいろいろ大変だったとは思うのですけど
読んでいてなんとなく
「あ、がんばれば人の手で結構やれるのね」という
印象を持った覚えがあります。

さすがに家を動かしたりするのは
僕には出来そうにないのですけど、
身の回りを便利にするような
家具程度ならなにかやれるんじゃないかなぁと
そろそろ日曜大工でもかじるか考えているところ。






とりあえず、壁面収納が思った以上に便利なので
これを増設していくのが今後の目標です。
しかし畳面には使えないので
今いろいろ考えています。

自分でおうち作りたいなぁ・・・。


101 iPhoneとiPod touchの比較に関して

以前N7でお世話になったものです。

ほとんさん的に、ガラケーと iPod touch の
組み合わせはいかがな感じでしょうか?
ネットは WiMAX をお持ちのようですし、Gmail などの通知は
キャリアメール宛に転送しておけばガラケーで受けることも可能ですし。

SIM フリー版の iPhone って値段相応の話は別として、
やっぱり買うには高いと思うんですよね・・・
touch に SIM を刺す事ができれば最高なんですが。
 
夜は寝るブログ

SIMフリーiPhone、たっかいですよねー!!!

正直、買わない理由は値段です。
OSが違うので単純比較は出来ませんが
手のひら端末としてはAndroidも充実してきてますし、
なによりネクサス7を筆頭にコスパがずば抜けてるものが
多く存在しているのも価格を見るのに反映されています。

さて、そんな考え方前提での質問である「iPodタッチってどうなの?」。
これすっごい考えますしけど、冷静になって思うと
結局僕が購入に至っていないということは
「多分買ってもなにか足りない」って感じるからという理由になります。

「iPod touch」と「iPhone」を比較すると
iPhoneの下位互換がiPod touchということになります。
では足りない部分をあげてみましょう。

・SIMが入らない(回線を搭載できない)
・カメラがややショボい(iPhone8M、iPod touch5M)
・GPSがない
・CPUがA5。(iPhone5の半分以下。4と同等)


こんな感じでしょうか。
一つずつ見ていきます。


・SIMが入らない(回線を搭載できない)
これが最大の欠点ですし、これを搭載してしまうと
iPhoneになってしまいます。
「SIMが刺さる」ということは「単体でネットに接続出来る」
ということであり、手のひら端末としては必要不可欠な要素です。
よく「モバイルルーターじゃいかんの?」という質問が出ますが、
4年前からモバイルルーターを使っている身分からしても
「単体で完結するのは正義」と強く思います。

・カメラがややショボい
10月に発売された現世代の5世代目に入ってかなり良くなりました。
簡単に言って「2012年発売の海外Androidと同じくらい」という印象でしょうか。
ただ、僕個人の好みとして「カメラ性能は出来るだけ高いものを」といことがあり
5M程度ではまだ足りない(画素数比較ですら話にならない)と思います。
よくレビューにありますけど「室内のスナップ程度なら使える」という感想は
1ヶ月後には「他の携帯カメラがあるならそっち使うよめんどくさいし」に
変わっていると思います。実際僕がデバイスを使い続けてきて
この部分は未だに課題になっている部分です。
■価格.com – 『カメラの画質を比較』 APPLE iPod touch 第5世代 [32GB] のクチコミ掲示板

・GPSがない
これは個人的にはわりとどうでもいいです。
一応Wi-Fiからのだいたい割り出しは機能するので
マップ機能も割と使えてしまいます。
問題は「iOS6のマップがはばかることなく糞」だということなのですが
グーグル謹製のマップアプリもリリースされたので
問題ないと判断しています。
■iOS向けGoogleマップアプリ、世界のApp Storeでトップ

・CPUがA5。(iPhone5の半分以下。4と同等)
この判断は割と難しいです。「A5でも十分」って感じもします。
iPhone5  :1572
iPod touch:619
ベンチマーク上ではこういった数値が出ているのですけど
肝心なのは「体感速度」ですから、なかなか難しいというか
後述する「価格の問題」がここで大きく左右するかなという考えです。


ぱっと思いついた点を解説してみました。
これだけかくと「ん?じゃあiPhone5買えば良いじゃん」ってなるのですが
ここで出てくるのが「価格の問題」。


iPhone5   32G 61680円(ソフトバンク)
iPod touch 32G 24800円

iPhone5   64G 72000円(ソフトバンク)
iPod touch 64G 33800円



2倍以上の価格差があります。約4万円ほど。
auはさらに高く「32G72000円、64G82320円」です。

iPhone5は通信契約もあって、そこで相殺する形を取っています。
でも、言い換えると「毎月お金がかかる」という考え方にもなります。
こういった部分で本体性能以外での考慮が出てきますから
いろいろと話がややこしくなるわけです。


なので、話を単純にさせてもらって
「結局この4万という価格差を買う人がどう取るか?」が
iPhoneとiPod touchの本質ではないでしょうか。

「約4万円=上記の欠点」のバランスです。
むっずかしいですー!!

さらに言うなら「iPod touchの24800円も高いよ!」ということになり、
「ヤフオクで型落ちのAndroid機買えばよくね?」って話になります。
■「isw11m」|【最近30日】の検索結果

AndroidとiOSとの比較は前提がおかしいので
平たく話すことはできないのですけど、
auのphotonは何故かSIMスロットあるし
しかもロック解除ができるという優れものなので
かなりオススメではあります。
■ISW11M SIMロック解除 | 文具屋さんネット


と、最後の最後ではなしを ひっくり返してしまいましたが
以上が僕のiPod touchに対する見解です。

結局「iOS製品高いよ」に行き着いてしまうあたり、
ネクサス7が出てそのコスパと性能が評価されてる点が
7インチタブレット界隈が楽しい理由のひとつかもしれません。

しかしながら、iOSの完成度の高さと
有力なアプリの多さが購入を推す理由でも有り
その点はAndroidでは補いきれない部分でもあります。

いろんな理由があって「どちらか片方あれば良い」とではなく、
「両製品あると割と隙がなくなる」という状況なので
そういった意味でも価格面は大事ですし
「一番安くiOSを使える環境はiPod touch」ということも
考慮にいれて良いかな?と思います。


100 FC版ドラゴンクエスト1冒険記マンガ(6)

6回目です。
焦げました。

■75 FC版ドラゴンクエスト1冒険記マンガ(1) | almostdead
■78 FC版ドラゴンクエスト1冒険記マンガ(2) | almostdead
■84 FC版ドラゴンクエスト1冒険記マンガ(3) | almostdead
■92 FC版ドラゴンクエスト1冒険記マンガ(4) | almostdead
■99 FC版ドラゴンクエスト1冒険記マンガ(5) | almostdead

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dq106-01
前回も書きましたが、ここからかなりの時間をレベル上げに費やします。話が停滞し始めるのでなるべくはしょりながら書こうとは思うもののレベルの感じを伝えるのってなかなか難しいですね。




dq106-02
やっとよろいを買えました!しかし名前から想像するビジュアルだと3の戦士職に近い装備。ワンマンレスキューが今日も行きます。強さが安定してきているのでコンスタントにお金が貯まるから宿屋にも泊まりやすくなりました。割と死ににくくなってきてます。




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毒沼ざくざく。HPが上がってきてるので「死ぬほど痛い」ではなく「しみる!」程度にはなってるものの1,2で生死が分かれることがままあるのでこまめに回復しておきます。洞窟内は真っ暗のたいまつシステム。シリーズでは1でしか採用されず不人気だったのかな?地味に道具欄を取ってくるたいまつの存在がジャマなのと長時間滞在が難しいのがネックですね。




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この南の洞窟は大陸との行き来を兼ねているので何度も通ることになります。だので、子供のころにやっていた記憶がうすらぼんやり残っていたものの、通路を間違えてドラゴン登場、炎ぼわー。ほぼ即死でした。ドラゴンブレスも防具無視ダメージです。




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特定マスに足を踏み入れると問答無用で戦闘開始の諸行無常。3のカンダタってそう思うと話しかけるまで戦闘に入らないし、割と良い奴ですね。死んだ後、城に戻されると戻るのに地味な時間かかるのがあれですね。




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ロトの洞窟という名前らしいです。




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敵も出ないし、アイテムもないし、なんだこの洞窟!って思ってたんですけど多分チュートリアル的なものでたいまつの使い方を覚えるために置かれてるみたい。なんにもアイテムないし、情報もかなりぼんやりしたことのみなのでいらないです。




d
がいこつ先輩のトラウマがちらつきますが、装備の重さと己が筋肉を信じて再突入!以下次回です。





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というわけで、今回は洞窟をウロウロした話でした。

南の洞窟で出会ったドラゴン、現時点ではバラモスくらいの強さを誇っています。

ドラキー HP5~6
さそり先輩 HP16~20
ドラゴン様 HP49~65

さそり先輩と良い勝負してるような程度じゃ刃が立たないです。
攻撃力は「サソリ18:ドラゴン88」。火も吐きます。
こんなのがぽっと出てこられたらトラウマになってしまいます。
幸い、昔プレイした記憶があったので
特定マスの出現なのわかっていましたけど
当時なにもしらない人だったら
「あの洞窟には魔物が住んでおるのじゃあ…」って
レベルが上がるまで二度と入らなくなっちゃいますね。

てつのよろいを買った割に活躍しない回でした。
装備品もじわじわ値段が高くなっていきますが、
これがひとつの目標になり、レベル上げも楽しくやれてました。
何度も書いているとおり完全先攻制なので
「与ダメ(装備とか力)>>>HP残量>>>防具」
みたいな関係性で考えると戦闘がスムーズに進行します。
優先度的に防具の重要度がかなり低いゲームではあるものの
停滞時の底上げとしては役立つ(被ダメ抑えることで継続戦闘力が上がる)ので
買えるときに買っておくと少し楽になります。


99 FC版ドラゴンクエスト1冒険記マンガ(5)

5回目です。
ちょっとずつ話が進んでいます。

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■92 FC版ドラゴンクエスト1冒険記マンガ(4) | almostdead

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このへんで急激に成長します。記憶なのであやふやですけど力の伸びが10を超えていてすげーむきむきになったのを覚えています。斧とムキムキでマジマッチョ。全然ロトっぽくないのが逆に面白いです。





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斧を持つと斬首のイメージなのはたぶんタルカスとブラフォードのせいです。大分強くなったので魔法使う系のモンスターはややノーダメ気味に倒せるようになってきました。この辺ちょっとうろ覚えなので実際プレイしてみて違ったらごめんなさい。でも8か9くらいにはこの辺蹴散らせるのは確かです。ちなみにドラクエ1の最高レベルは30。20超えたあたりから必要経験値は4000で固定されるっぽいのでMAXまでの難易度は低いです。




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幼少の記憶→ドラクエ3で実践、発見→今回また発見、という記憶リレーで先にアイテム入手。ただ、後から気づいたのですけどこれはあまりオススメ出来るやり方ではなくて、というのもドラクエ1のアイテム覧って持てる数が少ない上に一人PTだから「やくそう」や「たいまつ」の持てる量が減ってしまうのと同時にダンジョン攻略時に宝を持ち帰る量も減ってしまいます。ちょっと張り切りすぎちゃいました。




dq105-04
ドラクエ1のじじいはだいたいこんな感じで喋ります。説明不足。ここから竜王打倒への攻略がスタートしていく感じです。杖はあとあと必要な条件になっていきます。




dq105-05 おおさそり先輩!!DQ1全編通してさそり先輩が一番好きかもしれません。長く戦っていました。後述しますが安定して稼げて物理攻撃しかしないので安定してレベル上げができるのが魅力です。



dq105-06
皮の盾はここまで強力ではないのですけど、せっかく購入したので活躍っぽくしてみました。基本的に防具は買って良かったなぁって印象があまりありません。敵の魔法攻撃やら乱数やらで「なんか2か3位しかへらねえぞ!?」って感じでした。



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さそり先輩といちゃつきながら、以下次回です。



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今回はマイラの村まで到達できました。

一応「後でマンガかけるように」と
メモを取りながらプレイしていたのですけど
なんかレベル7を過ぎたあたりから
内容が雑になってきていて
いきなり11くらいまで飛んでいます。
たぶん結構長い時間レベル上げをやってたせいです。
このあたりからレベル上げに時間がかかってくるようになりました。

ゴースト     HP6~7   EXP4 3~4G
メイジドラキー  HP12~15 EXP5 9~11G
おおさそり    HP16~20 EXP6 12~15G

こんな感じの強さ。経験値はあまり変わらないですけど
ゴールドが飛躍的に上がっています。
結果、お金が貯まって装備品が充実していくので
それなりに強くなってきます。

先攻制があるから未だに鎧は買っていない状況。
継続戦闘力を考えるとそろそろ欲しい頃合いです。
以下、次回へ続きます。


98 ハチワンダイバー27巻


ハチワンダイバー 27 (ヤングジャンプコミックス)
■ハチワンダイバー 27


今回も面白かったです!!
展開も怒濤でテンションも上がりっぱなし、
将棋でこれだけ面白いのってほんとにすごいです!

さて、今回はかなしいろやねんさんと三銃士の話なのですが
作中に出てくる浦野真彦さんの詰め将棋本、
すごく楽しいですしやりがいがあるのでオススメです!!


3手詰ハンドブック
■3手詰ハンドブック


5手詰ハンドブック
■5手詰ハンドブック


詰め将棋は将棋に詳しくないひとでも
駒の動きさえわかっていれば
淡々と一人で潜り込める感じ、
なんとなく「TRPG」と「ゲームブック」みたいな
違ったおもしろさがあるので
そういった意味でもオススメできます。

羽生さんも「長手数の詰め将棋をやるよりも
3手や5手詰めのものを数こなした方が
強くなれるよー」とおっしゃってたので
将棋を強くなりたいかたも是非是非。

そんな浦野さんなのですけど
Twitterでネコなつぶやきされています。

■詰将棋指し (nenehimapapa)さんはTwitterを使っています


加えて、戸部さんと大平さんも!

■戸辺 誠 (TobeMako)さんはTwitterを使っています
■大平武洋 (takehiro511)さんはTwitterを使っています

戸部さんはNHK講座で攻めの講師をされていて
その時に顔馴染んだ方も多いのではないでしょうか。
つるのさんと息の合った進行はテンポ良く、
且つ内容もしっかりしていてすごく面白かったです!

そんな将棋のお話、これからもちょくちょく書いていこうと思います。


97 お湯


ポットかいました。





がさごそ。





じゃん!!
ひょろながいです!

さてこのポット、特にお湯が沸くような
電気ケトル形式のものではなく
普通に溜めておくだけのものです。

ちょこちょこ書いているのですが
うちにはエアコンがない為
冬場の暖房はストーブが基本になります。

ストーブの上には常時何かを載せていて、
例えば鍋を乗せて小豆を炊いたり、
フライパンを乗せてスープを作ったりと
暖房器具というよりも調理器具の側面が強かったりします。

料理をしないときはだいたいヤカンを載せていて
ぼーっとしていたらお湯が湯水のごとく(?)わき出てくるので
お茶を入れたりするものの割と余ってしまいます。

だので、余ったお湯はもったいないですから
ポットに入れておいて、ストーブを切った後でも
手軽にお茶が飲めるように温かいまま
保存できるようにしていたりです。





ポットは一つもっていたのですけど、
このポットはあまり保温性が良くなくて
だいたい3時間くらいで中身が
ぬるくなってしまってました。





そこで去年、別のポットと買い換えたところ
これがすごく保温してくれる!
朝お湯を沸かしたら、日が沈むくらいまでは
だいたい温かくしてくれていて、
翌朝には顔を洗うのにちょうど良い温度なくらい
保温してくれています。これはちょっとびっくりしました。

部屋が暖かくなるまでストーブをつけていると
だいたい4Lくらいのお湯が沸いてくれます。
これをそのまま放置しておくのはもったいないので
今年は去年買ったものより大きいサイズのものを
買い足したというわけなのです。





キャップの部分も分解が出来て
中を綺麗に洗うことが出来る、
細かい使い勝手の良さがすごく気に入っています。





「温かいお湯がずっとある」という利点は
なかなか伝えづらいのですけど、
僕はお茶やコーヒーをよく飲むので
沸かす時間を取られずに
思いついたときにすぐ淹れれるのは
思ったよりストレスから解放されます。

加えて、ガス代や電気代の節約にもなってくれて
「部屋は暖かくなるし、お茶も飲み放題だ!」
っていう、生活の底上げを手伝ってくれている
ストーブの付加機能として
保温性の高いポットはすっごい重要だなぁと
去年からしみじみ感じていたりです。

常時温かいお湯が2Lも台所にあるとか
夢のような生活になってきました。
料理に使ってもいいし、食器洗うのに使ってもいいし、
お湯って幸せですね!



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