121 うちのストーブは調理器具



昼間はまだ我慢できるのですが、
夜になると指先がかじかむくらい
室温が下がってしまうので
ストーブを付けています。

普段は上にヤカンを載せて
お湯を沸かしてポットに入れたり
コーヒー、紅茶を淹れたりしています。

■97 お湯 | almostdead

ある程度お湯を沸かしてしまうと
載せるものがなくなってしまうのですが、
先日お芋をいただいて、
「ん?そういえば石焼きじゃないけど
鉄板あればそれっぽく焼けるような?」
と思いついたのでとりあえず実験してみました。






数年前に買った、グリル鉄板。

鉄製の鍋はテフロン加工のものと違って
どれだけ熱しても痛めることがありませんから
じゃんじゃん空焚き出来ちゃいます。

これをストーブの上に載せます。






お芋をアルミホイルで包みまして。

あ、この際2重に、間に少しだけスキマを持たせます。






ころんころんと並べました。






蓋をします。

ここから1時間少々放置します。
すこし時間がかかるので、急ぐようであれば
お芋を縦4つに切ってそれぞれアルミホイルに
くるんでやれば、もう少し火のとおりは早いです。
僕は作業の横で放置するので、おおざっぱにやっています。

アルミホイルを2重にするのは
すこしだけ鉄板からお芋を浮かせて
焦げないようにするため。
直接載せてしまうと焦げてしまいますし、
じっくり火を通したいので
アルミホイルでスキマを作って調節してます。






「ん!おやつの時間だな!」と
集中力が切れて頃にはほっくほく!
ちゃんと焼き上がってくれたみたいです。






黄色がまぶしい安納芋!!
焼くだけで本当にスイートポテトみたいな
濃厚な甘さになってくれます。
種子島すげえぜ!!

というわけで、今日もストーブは大活躍。
コーヒーもたくさん淹れれますし
煮込み料理やお芋だって焼けちゃう。
次は骨付き鶏肉とか買ってきて
お腹がすく頃にお鍋が出来るようにしたいなと思います。

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