14 日記について

ブログや日記をかくにあたって
ぼんやり気をつけてることがあって、
「基本的に写真は必ず使う」ってことなのです。

百聞は一見に如かずとはよく言ったもので
やっぱり写真で説明をした方がわかりやすい場合も
結構あったりで、気持ち的には
「画像の補足を文章でやる」というイメージで
レビューをやっていたりします。

前に「サバゲーとかで草むらを着て歩く、ムックになれるような
装備があるじゃん、名前わかんないけど」と
ぼんやりした説明をした際に、僕がこの写真を持っていれば
「だれかこの装備品の名前を知りませんか!!」と
聞いてまわれたのになぁと思っていたところ、
上記の説明でも「ああギリースーツね」と
レスポンスがあり、Twitterこええ・・・と思った体験の話になってしまった。

さておき、「ブラウザ上で見る情報」というのは
動作以外では文章が基軸になるのですが、
口頭と違ってイントネーションや身振り手振りで
感情表現をすることが難しいので
なかなかやきもきしてしまうこともあります。

でも、例えばラジオなどでは
完全に音声だけしかないわけで
それでも何十年続いていて
そしてそれが受け入れられていて、
文化として確立しているわけですから、
僕の思っているヤキモキは
自分がやってることに対しての
うまくいかないストレスが
そういった感情の形になってるって
考えるのが妥当で、つまるところ
僕ががんばればいいだけの話なのです。

一方、こういった日記雑記の類は
お固い文章と違って
ある程度ゆるーく書けるので、
逆にそのゆるさが
さーっと流し読みするくらいの
肩肘張らず片手間に読む感じに適してるのかな?
と思っていたりです。

最近はpc上だけでなく
手のひらデバイスとかも多くなってきて
移動中に情報をチェックすることも
あたりまえになってきました。
そういったときの暇つぶしになるような
なにかをぽつぽつやれていければいいな、
という方向性をぼんやり思いついて
一度ブログのシステムを入れ替えた次第。
ブログシステムは無理でもテンプレートくらいは
自作するくらいやらないと格好がつかないのですけど
今そちらに回せる余力がないので、
無理せず日々を積み重ねる場所の確保を
優先させたりでした。
この辺はデバイスの普及率とシステムのすり合わせを
各自考えるような仕組みっぽいかな?という雑感です。
こう言った話はすこし長くなるので
機会があればいずれ。

すこし話が脱線しましたが、
日記に画像をつかうのは
身振り手振りの延長線なのかな?と思う反面、
文章でおもしろくする、という部分を
切っちゃってるのかな?と反省する部分もあり
単純に文章だけの日記も書いた方がいいなと
自分のなかでの課題をひとつみつけたという話でした。

書いてる途中で思い出したのですけど、
5年くらい前も日記で
「暇つぶし程度になるマンガを
描いていけたらいいな」と
書いていた気がします。
なんだかそれくらいの感じが
ぼくに向いてるみたいです。

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