「 雑記 」一覧

252 【艦これ】秋イベントE-4&E-5攻略完了したのです。

気をつけたことをまとめるのです



提督の方々、お疲れ様です。
「武蔵を獲得できるまでプレイしてる事はつぶやかない」縛りで
やっていたので、これが初めてのエントリーになります。

さて、艦これ秋イベント「決戦!鉄底海峡を抜けて! 」は
運営の取り計らいで11/20までだった開催期間が
11/27まで伸びる事になりました。

僕はラバウルからの参加で割と後発組だったのですが
先達の情報のおかげでなんとかイベント攻略至り、
歴々に感謝するとともに、これからE4&E5攻略に乗り出す提督の方々に
自分の押さえておいた点などを参考にしていただけたらと思い
これから情報をまとめようと思っています。
よろしくお願いします。


結論からいうと

E4は、完璧に「運」です。
E5は、攻略情報を押さえればあとは回数です。


比較的短時間でクリアできた提督の方々には
「結構簡単だったよー」っておっしゃる人もいるとは思うのですが、
E4攻略に42時間かかった身としては胃がきしみました。
(友人は4時間でクリアしてます)

ついてなかった方、僕としては
「運がないなら回数で稼ぐしかねえぜ!」ってことで
攻略情報をあれこれ試しながら
突破にこぎ着けました。

4時間突破の友人の例も、40時間突破の僕の例も
どちらも極端な例だと思いますから
「どうしても突破できない」に羅針盤が振れた提督に
僕のケースを書き記しておきたいと思いますです。


E4攻略!



先に攻略をまとめておきます。

前準備
■金剛型2隻を最低LV40まで育成
■重巡2隻を最低LV40まで育成
■三式弾を4~6発用意(レシピ 秘書官:戦艦 燃料10/弾薬90/鋼材90/ボーキ30)
■折れない心を育成
■資材を3万ずつくらい
■運の高い駆逐艦(雪風、時雨改二など)がいるとうれしい


いざ攻略
■E4は基本的に18回攻撃を受けて(先行撃破で減少はする)
1体でも大破すると最初からやり直し、
耐えきったとしても羅針盤2択でやり直し、
ボスにたどり着いたとしても削れるとは限らないステージです。

■以上の事を踏まえて「たどり着かなくて当たり前」と思いながら
映画でも見つつのんびりアタックしてください。(撃沈に注意)

■僕の突破構成は58(74)、雪風(67)、夕立改二(82)、高雄改(44)、霧島改(60)、金剛改(69)です。

■58と雪風の運が高いコンビに攻撃を集中させて回避でダメージを安定させました。
最初は重巡2隻で被弾覚悟進撃していたのですが、たいていボス手前で大破してしまってました。
夜戦は敵のカットインがむちゃくちゃ痛いです。

■重巡は20.3cm+15.5cmの連撃装備と三式弾*2。

■戦艦は41cm+15.5cmの連撃装備と三式弾と電探。

■潜水艦と駆逐艦は魚雷2個のカットイン装備です。

■ダメコンは発動しても役に立たない事が多かったので当てにしなくなりました。
■後から知ったのですが、BOSSの飛行場姫には魚雷は届かないみたい?(未確認)
(加筆・Twitterで「魚雷で雑魚掃除してボスに集中させるのもいいけど
連撃装備の方が運要素を極力排除できる」と指摘いただきました)
(さらに加筆・「雑魚掃除もありなんだけど、2&3を沈めると
昼に突入できなくなるからリスクもあるよ」と指摘いただきました。
なるほどー!ご指摘ありがとうございました!)

■三式弾は持ってくだけで飛行場姫は柔らかくなる?(未確認)

■E4では支援遠征は不必要です。

■金剛型2隻を入れると上の画像のようにボス前までのルートが確定します。
その後のボスへのルートは羅針盤次第です。固定方法はなさそうです。

■雑感なのですが、疲労値と他になにかステータスがありそうな気がしました。
提督の運なのかわかりませんが、キラ付けしていても
撤退→即出撃をするとステージ1の駆逐艦攻撃でも戦艦が大破します。
気持ちが焦りますが1度出撃したら10分は間隔を開けた方が良いみたいです。
たぶんこれだけでだいぶ資材の減りが変わります。

■ボス戦までは単横陣、ボスは単縦陣です。

■以下、参考に僕のE4クリア前・クリア後の資材です。

燃料 51110
弾薬 47202
鋼材 46866
ボーキ31532

燃料 21319
弾薬 30360
鋼材 15249
ボーキ33062

バケツは250個程使いました。
修理に燃料と鋼材を結構とられた感じです。



■オープニングボイスをクリックせずに
止めておくとボスの自動回復が止まります。
PCはつけっぱなしになりますが上の画像の状態で止めると
食事、お風呂、睡眠、仕事が出来ます。
なのでゆっくり攻略を進めてください。
これはE5でも使えます。




手書きログ

撃破までの出撃回数と軽いメモを取りながらプレイしていました。

————————

1 手前で2体大破
2 BOSS 250ほど削る 2体大破
3 BOSS 陸奥がダメージ低くておかしい 183削り 5体大破
4 BOSS むっちゃん鉄鋼弾に変えてみる 浮球ってなに 大破3
5 1回430の弾薬 2個目でむっちゃん大破 外す事を決定しつつ撤退
6 霧島IN 北上大破撤退
7 BOSS 240削り 弾薬357 大破3
8 撤退
9 お仕置き部屋に初めて来たよ
10 手前で 金剛大破 撤退

11 手前で金剛 霧島大破 撤退 運ゲーだにゃあ
12 BOSS 301削り 浮き球は昼間にめっぽう強い
13 BOSS 途中で金剛中破するにゃあ 245削り 火力が足りない!
14 再開 21:56 1時間ほど開いた? 2で霧島大破 撤退 228/396消費
15 2で北上大破 こまったー
16 1で58大破 わろた
17 BOSS T字不利になるにゃあ 大破3 139削り
18 3で摩耶大破 こまったー
19 3で168のダメコン発動 退却
20 3で168 ダメコン 退却 ダメコンダメ

21 金剛大破 退却
22 2で168大破 退却 前半に比べて撤退大杉
23 3で58が大破 
23 BOSS 夕立IN 58out 昼行かないなんて!!
24  BOSS 驚いた!姫落としたぞ! 足柄でてきた
25 1で金剛中破 撤退
26 BOSS 3体中破で至る 300削り?
27 編成変えてアタック 168が1で大破 帰還
28 摩耶1で大破 撤退
29 駆逐艦編成 隠れ疲れがある気がする 2で2体大破
30 お仕置き部屋 いいペースでいってたのになあ

31 お仕置き しょぼん
32 お仕置き
33 BOSS やっぱり隠れ疲れあるわこれ 抜群の安定度! 500削り!
34 お仕置き いいペースで行ってる気がする 被弾低し
35 3大破
36 3大破 キラ付け意味なし 隠し要素?
37 168旗艦 撤退
38 168を58に 撤退
39 BOSS いったん会話で止める 250削ってあと少し!
40 大破進軍もお仕置き部屋

41 回復はさんでGO! お仕置き部屋
42 駆逐に構成変えてGO! BOSS! 撃破に至らず 削りきりました
43 高雄IN 2で撤退
44 撤退
45 撤退
46 3で撤退
47 つかれた
48 駆逐 お仕置き
49 駆逐 セーブ

50 寝起き再開 ハイパーズ 高雄 陸奥 金剛ず お仕置き
51 BOSS 撃破に至らず
52 3で撤退
53 3で撤退
54 3で撤退 おおいっちがんばって
55 おしおき
56 初戦で2体大破 どうなってんだこの国は
57 キラで行くも霧島大破撃沈 ダメコン無駄!
58 1大破 隠れつれえ
59 間宮つかった! BOSS来たけど外した!
60 あれっすなぁ。隠れ疲労度で1撤退

61 1撤退こまったー。
62 疲労度について調べたらいいとこいったけど3で撤退
63 駆逐セーブ
64 再開 2で大破
65 BOSS 駆逐潜水の方が安定する? 残り4だとー
66 金剛大破 1で撤退
67 金剛大破 1で撤退 そういうこともあるね
68 3で撤退
69 3で撤退
70 お仕置き部屋

71 げきはー!!! 58 雪風 夕立 高雄 霧島 金剛

————————

よくよく確認すると撃破までは42時間程度で
Twitterで60時間って言ってたのは大げさでした。すみません。
3日間やってたので勘違いしていたみたいです。



以下、反省点



割烹着かわいいです。
間宮も女神も使ったけど効果が出ませんでした。
実時間使った方が効果がでた気がします。
先述の通り10分に1回出撃にすれば
かなりの消費を抑えられた気がします。
ないし、金剛型、重巡を4体か6体育成しておいて
ローテーションで攻略に当たれば
もっとスマートに突破出来た気もします。






4とか残ってもくじけないでくださいね!


というわけで、E4攻略でした。
長くなりましたのでE5は次のエントリーで書こうと思います。

正直、1~5を通して一番きつかったのはE4です。
E5は守る事をちゃんと守って進撃すれば
必ず突破出来るマップになっています。

逆に、E4は今回書いた事を守ったとしても
突破出来るとは限らないのがすごくつらいです。
僕自身、ネットで見かける情報が
「短時間でクリアできたよー」とかだったので
かなりくじけそうになってしまいました。
提督の運がこれだけ低くても
がんばれば突破できるんだよーという今回の実例を
他の提督の励みにしていただければ幸いです。


247 「フルサイズミラーレスα7・α7R」とD600・800、6D・5D3を比較検討してみたのです。

ソニーのフルサイズミラーレスα7!

長らく噂に上がっていたソニーのフルサイズ機が
昨日発表されました。

噂自体は今年の1月頃から出始めていて
この10ヶ月ほどみんなをそわそわさせていたりと
待ちに待ったα7。
いろいろ気になる点があったので
自分用に一覧を書き起こしてみました。



ってか、「フルサイズ」ってなに?

現在フルサイズ機を出しているのは
大まかにいって「キヤノン」「ニコン」「ソニー」の3社になります。

「フルサイズって、なに?」と聞かれると
すっごいざっくり言って
「写真がものすごくきれいに撮れるカメラ!」
と答えることにしています。
そして、「ものすごく高いカメラ!」と付け加えます。

ものすごくきれいに撮れる分、
ものすごく高かったりしたのですが
最近はエントリーモデルも登場して
それなりに手が届く価格帯になってきました。

今回発表のあった「α7」と「α7R」も
価格帯を分けてあって
おそらく前者がエントリーモデル、
後者がフラグシップといった感じ。
(公式ではα99が最上位モデルと言ってるみたい)

ソニーは現行で「α99」というフルサイズ機を出していて
キヤノンの「5D markⅢ」、ニコンの「D800(E)」と並んでいます。

去年末あたりからニコンとキヤノンは
フルサイズのエントリーモデルを発表。
各社が割と本気でフルサイズクラスを
普及させる動きになってきていて、
ソニーもそれに追随するか?と
みんな見守っていたところに
冒頭で説明した「フルサイズNEX」の
噂が流れ始めて、今回の発表に至りました。

「フルサイズミラーレス」ということ自体
かなり意欲的な作りな上に、
価格面でもかなり意欲的というか
「本気でニコンとキヤノンを超えに来た」
というのが伝わってくる、
すごくおもしろい展開になっていて
僕の中ではすっごく盛り上がっています。



各社フルサイズ下位機との比較






自分の中でも情報がごちゃついていたので
3社のエントリーモデルをざっくり並べて整理してみました。

今回発表された「α7」が、価格面でも性能面でも
かなりがんばっているのがわかります。

特に「重量」が他2社のものよりもずば抜けて軽く
今まで「フルサイズは重い」が常識だったところに
大きく風穴を開けにきていてすごくソワソワ!

先日、5D markⅢを借りる機会があって
フルサイズの性能を存分に堪能したのですけど
やっぱりその重さがすっごくネックになったりしました。

重さってなかなか伝えづらい部分なのですけど
すごく簡単にいうと
「モバイルノートPCを片手で一日中振り回す」
って重さが、フルサイズの当たり前だったので
α7の軽さってすごく魅力的に映ります。

加えて「バリアングル」を採用しているのもポイント高いです。

バリアングルというのは「背面液晶が動くよー」ってやつで、
これが動くとかなり撮影の幅が広がります。

たとえば、道ばたで猫に出会ったりしたときに
地面すれすれで撮影するとします。
ファインダーをのぞきながらだと
「orz」みたいな体勢になってしまい
かなり身体的にもきついですし
端から見ると不気味かなぁって思ってしまいます。

背面液晶が動かなくても
撮影はできるのですけど、
やっぱり上に向いてくれるのとでは
自由度が違ったりして、
撮影が快適で楽しくなります。

今までフルサイズでバリアングルモニターを
採用しているのはソニーのα99だけで
ニコンもキヤノンも固定液晶だけでした。

今回α7でも採用されて、個人的には
すごく魅力的に映ってしまいます。
撮っているところを想像すると
腰の負担が軽くなりそうでとてもワクワク!
すっごい触ってみたいです!




各社フルサイズ上位機との比較




こちらは上位機種との比較。
やっぱりα7Rがずば抜けて安いです。

ざっくりした機能周りでの比較になってるので
目安程度にお願いしたいのですけど、
こんなに価格差があるとは正直思っていませんでした。

「価格が安いとしても肝心の性能はどうなのよ?」
というのがすっごくきになるところ。

D800も5D3も、ものすごくいい機種で
価格に似合った性能を持っていると思います。

加えて、今回α7、α7Rは「αマウント」でなく
「Eマウント」と採用しています。

すごく簡単に書くと
「今まで作ったレンズじゃなくて
1から全部作り直しになるよー」って感じで
過去のレンズ資産を、全部切り離したスタートになっています。

当たり前の話ですが
「カメラはレンズがないと撮影できない」です。

その肝心のレンズのほとんどが
今後新しく作っていくことになっていて、
発売日に購入できるレンズは
「SEL2870」と「SEL35F28Z」の2本だけで
他に用意されている3本は
2013年3月までに順次発売していく予定になっています。

「マウント使えばいいじゃん」とか
「一応クロップだけど現行のEマウントも使えるよ」
というのはあるのですけど、
レンズがネイティブであるかないかって
結構重要な気がします。
前者だとせっかくボディが軽いのに
マウントつけるのもったいないですし、
後者だとフルサイズの性能を100%発揮できません。

あと、個人的な好みなんですけど
ラインナップされているレンズの中に
超広角域のものがなく、
この点もすこし気になっています。

これまた個人的な意見なのですが、
「カメラは使いたいレンズで選べ」というのが
最近思うことで、そういった意味では
「本体安くても使いたいレンズないじゃん!」
と、割と本末転倒なことにもなりかねません。

ただ、こういった問題は
時間とともに解決していくものですし、
逆に時間がたてばニコン、キヤノンの2社も
「うかうかしてられねえ」と
新機種などでの価格競争が生まれる可能性があります。

そういった意味でも、今回のα7、α7Rという機種は
すごく可能性と示唆に満ちた意欲的なカメラで
ソニーの姿勢を応援したい気持ちです!




長々と書きましたけど・・・


と、発表を受けて思ったことを
つらつらと書いてみましたが、
昨日今日カメラに興味が出たニワカの
戯れ言だと鼻で笑ってくれれば幸いです。

機体もまだ発表されたばかりで
購入者のレビューもない状態ですから
公式の実写サンプルのみの
少ない情報でしか判断できません。

■撮影サンプル | α7 | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)[Eマウント] | ソニー
■撮影サンプル | α7R | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)[Eマウント] | ソニー

特に、先ほど書いたとおり
レンズの不足がこれからレビューを
直撃していくと思います。

ニコン、キヤノンは「大三元」と呼ばれる
レンズ群がずば抜けていて、
高性能なカメラ本体を余す所なく
使いこなせる安定感も魅力の一つです。

このでかすぎる二社の牙城を
切り崩すことができるのか、
今後ともすごくおもしろそう!

個人的にはレンズの話を差し引いても
できれば購入してソニーを応援したい気持ちがあります。

とりあえずは、11/15の発売を待って
購入者の方々のレビューを熟読してから
いろいろ判断したいなと思っています。



Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D
キヤノン (2012-11-30)
売り上げランキング: 33,293



SONY デジタル一眼カメラ α7ズームレンズキット ILCE-7K/B
ソニー (2013-11-15)
売り上げランキング: 35,136

SONY デジタル一眼カメラ α7 ボディ ILCE-7/B
ソニー (2013-11-15)
売り上げランキング: 9,282


SONY デジタル一眼カメラ α7R ボディ ILCE-7R/B
ソニー (2013-11-15)
売り上げランキング: 16,916


SONY Eマウント交換レンズ Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Z
ソニー (2013-11-15)
売り上げランキング: 30,505



SONY マウントアダプター LA-EA4
ソニー (2013-11-15)
売り上げランキング: 4,586


Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III ボディ EOS5DMK3
キヤノン (2012-03-22)
売り上げランキング: 30,755


Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D
キヤノン (2012-11-30)
売り上げランキング: 33,293



Nikon デジタル一眼レフカメラ D800 ボディー D800
ニコン (2012-03-22)
売り上げランキング: 13,997


Nikon デジタル一眼レフカメラ D800E ボディー D800E
ニコン (2012-04-12)
売り上げランキング: 63,480


Nikon デジタル一眼レフカメラ D610
ニコン (2013-10-19)
売り上げランキング: 14,362


246 久々に更新なのです。



しあわせ少女ゆうかちゃん。

お疲れ様です。
久々にブログを更新しています。
約一ヶ月空きました。

前回のエントリーで少し書いたのですが、
現在、しっかりしたモバイルデバイスが
iPhone5のみになってしまっていて
家にいないとなかなかブログを書くことも難しかったりします。

「ワードプレスなんだから純正アプリとか
するぷろとか使えばiPhoneからでもいけるじゃん甘えんな」
みたいなこともちょっと考えはするものの
iPhoneで文章を書こうとすると
前後の文脈がつながらなくなることが往々にしてあり、
結局なに書いてるのかわからないまま
目的駅に着いてしまうを繰り返してしまいます。
人によってはiPhoneのみでブログを
書かれてる方もいらっしゃるみたいで
文章の基礎力が足りないなぁと思うものの
こういうのってどう鍛えていいかよくわかりません。
あと外に出ると基本不安に陥って
脂汗が出てきたりするので
あまり文章を書ける状態でもないのが
原因の一つにも挙げられるかなと思います。

さて、そんなことはさておき
また気分に合わせて、何かしら買ったもののレビューとか
デジモノについてのあれこれを書いていきたい方針です。

いつもなにかをするときには
「それってやる価値あんの?」と
頭の中でなにかがささやいては
手が止まったりしてしまいます。

ですので、こうやってブログやサイトで何かをやるときには
ある程度ひとの役に立つような何かを中心に
やっていくことにしています。
役立つといってもだいぶ限定されている気もしますけど。

ブログをワードプレスに変えたのが
2012年の8/17でもう1年過ぎたの!?ひええ・・・。

ワードプレスに変えたおかげで検索の結果などが
わかりやすく出力されたりして、
書いたもののどれが人の目にとまっているか、
なんとなく役に立ってるんじゃないかなぁ?という
反応があるかといえば、やっぱりデジモノのレビューみたい。

僕自身、デジモノを買うときには
なるべく購入した方の使用感を熟読して
自分のやりたいことと照らし合わせて
購入を決めたりしています。

購入を決める際に読むレビューは
「どれか一つの記事だけでいい」ということはなく
「僕はこういった使い方をしています」的に書かれたものを
いくつか集めていって、いろいろ考えることにしています。

ですから「僕自身、購入を決めた理由」や
「なんのためにそれが必要だったか」などを
まとめておくのは購入を考えてる方には
役立つのではないか?と思っています。
極端に言えば「購入前に自分が知りたかったことを
過去の自分に向けて書いている」という感じです。

正直言えば「これ誰かが教えてくれれば自分でやらなくてすんだのに・・・!」
ってことも多かったりして、購入を失敗したなぁってことも
ままあったりするのですけど、逆にその失敗も含めて
過去の自分に教えたいなと思うのであれば
レビューとしてまとめる価値はあるかな?と感じています。

レビューもそうなのですけど、
人に何か伝えるということはなかなか難しくて
いつも七転八倒しながらやっています。
ただ、難しいからといってやらない、とかって
なんか違う気がするので
これからも七転八倒しながら
続けていきたいなぁと思っているところです。

時に、写真のしあわせ少女は
太宰府インターに入る際、
左手側に見える看板です。
経年変化が興味深かったのでパシャリ。
車に乗っているときに撮ったものなので
機会があればきちんと正面から撮ってみたいです。


245 iPad miniとロジのキーボードがすごくよかったのです。



SIMフリーのiPad miniと
ロジのTM710というキーボードが
抜群の相性で、かなり使いやすくて
ブログなどはこちらで下書きしたりしていました。

TM710というキーボードは
iPad用のキーボードTK710の
ミニ版といった感じの製品。

■almostdead | 2181
基本的にはこちらと同じ感じで
「たたんで画面保護、立ててノートPC風」の
すごくスリムでスマートな作りになっています。

iPad miniとの組み合わせの利点として
「小さくなった分、重量が軽くなった」という点が上げられ、
逆にデメリットとして「小さくなった分、削られたキーがある」
という点も上げられます。

特に「削られたキー」問題としては
左側のTabキーやShiftキーが
丸ごとなくなってしまいました。

その影響で、キーボード自体の中心が
左にぐっと寄ってしまったこともあって
最初はすこし戸惑う感じ。
ただ、これは30分もするとすらっと慣れました。

それ以外、気になるところは他になくて
キータッチの良さと重量の軽さ、
なによりiPad miniと合わせたときの一体感が
すごくよくってずっと持ち歩いていたのですけど、
最近、機材入れ替えの事情があり
友人に譲ることになってしまいました。

「SIMフリー機なので格安SIMを刺しておけば
場所を気にせず、どこでもネットにつながる安心感」と
「PCに近い形で入力が出来る、ブログくらいなら
写真の取り込みも含めてこれで完結できる頼もしさ」、
「1,2日ならバッテリーの心配をしなくていいという
モバイルデバイスのある種の完成形」が
見た目も機能も美しくて大変気に入っていました。

カバンに入れておけば、出先で時間を潰さないといけなくなった際など
喫茶店でぱぱぱっといろんな文章の下準備ができましたし、
加えて、「iMessage」というデフォルトメールアプリのアドレスを
手持ちのiPhoneと一緒にしておくと、
携帯メールが完全同期できる、という仕様で
「iPadを使ってキーボードからメールを打つ」ということが
すごく簡単にできるようになっていたのも
個人的にはすごくポイントが高かったです。

正直、今になっても買い戻すか考えてしまうくらいの使い勝手でした。
10月末頃に新型iPadの噂がありますし、
SIMフリー機を買った当時よりも円安が進んでいて
かなり高くなってしまっている現状では
まだもう少しガマンする必要があります。

ただ、iPad miniが新型になったとしても
このTM710というキーボードが
装着できるのか?という問題もあって
「新しければいい!」というのも
僕には当てはまらないなぁと思っています。

現状、機材を整理しまくったので
モバイルデバイスはiPhone5と
旧Nexus7しか手元にありません。

手放してみると、やっぱりiPadって
制限はかなり多いものの、
ビュアーとしての使いやすさは
頭二つ分くらい飛び抜けていて
「自分に何が必要で何が不必要なのか」を
もう一回考える良い機会になりました。

もうちょっとの間、もやもやーっと
デバイス周りのことを考えてみようと思います。




243 日記なのです。



コンビニに炭酸水を買いに行ったら
九井諒子さんの単行本がおいてあって
すごいなーと思いました。