コンロはいろいろあるけれど…
山で一泊した際に、お湯を沸かしたり
ウィンナー炒めたりするのに使ったのは
アルコールストーブという種類のコンロでした。
主に、野外で使う火には、ガスストーブ、
アルコールストーブ、エスビット、
そしてたき火、みたいなものがあります。
たき火に関してはライター的なものと
技術があれば、燃料は現地で調達できて
重さ0みたいな感じですが
だいたいの山ではたき火が禁止されています。
ですので、ちょっとこの話では無視します。
重量としては一般的に
ガスストーブ>アルコールストーブ>エスビット
といったところで、アルコールストーブは
重さの点で若干優位性があります。
ただ、火力や耐風性に関しては
やっぱりガスの方がすぐれています。
前回登った山では、あまり風が吹かないことが分かっていて
僕一人だけのご飯を賄えればいいということで
自作のアルコールストーブをもっていきました。
■292 宝満山に登って一泊してみたのです(後編) | almostdead
今回は「こんな感じで使ってるよー」というお話です。
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