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249 【レビュー】ソニーのミラーレス、「NEX-5R」をじっくり使ってみたのです。(後編)

後半は望遠ズーム!



さてさて、前回に引き続きNEX-5Rレビューの後編です。

今回はダブルレンズキットの、
もう一つのレンズ「SEL55210」のお話です。

前回は「標準のレンズはコンパクトで携帯性が高いよ!」と書いたわけですが、
その「携帯性が高い」というのが何と比較して言っているか?という話につきまして、
ご覧の通りの望遠ズームがむちゃくちゃでけえ。






標準ズームと比べるとごらんのかさばりようです。






最大望遠にするとこれくらいになってしまいます。






違う角度から。

これくらいでかい望遠ですけど、
これが使っていてすごく楽しい!

僕はこれまでにミラーレスを
E-PM1、NEX-5、と乗り換えてきました。

■133 【レビュー】OLYMPUS PEN mini E-PM1をじっくり使ったのです。 | almostdead
■175 【レビュー】 SONYのミラーレス一眼「NEX-5」を購入したのです。(前編) | almostdead
■176 【レビュー】 SONYのミラーレス一眼「NEX-5」を購入したのです。(後編) | almostdead

その2台に関しては「携帯性重視」ということで
パンケーキレンズでの運用を前提に購入を決めていました。
ただ「カメラをちゃんと触るならどこかで望遠レンズが必要」だと
ぼんやり思っていて、今回5Rについてきたこの望遠は
かなりいい勉強の機会になったと思っています。

「勉強」というのは、写真を撮ることもそうなのですけど、
「実際にレンズを荷物として持って歩いたときの疲労度」とか
「換装する手間や時間でどれくらいシャッターチャンスを逃すのか」とか
そういった運用面も全部含めていろいろ体験ができました。

性能はもとより、こういった実際に使ってみるという経験は
僕にとっては結構貴重なものになったので大変よかったです。




どんくらいズームなの?



一口に望遠ズームといっても
どれくらい望遠できるのかよくわかりません。

「えー55mmから210mmだよ!
換算で82.5mmから315mm!」
とか、数字で言われてもぜーんぜんわかりません。

なので、とりあえず写真を撮ってみました。
これが一番手前(ワイド端)です。






で、これが最大望遠!(テレ端)

だいたいこれくらいの距離を撮影できます。

「これくらいの距離」って言われても
すこし伝わりづらいと思います。
感覚的な話をすると、
「立ってる位置から5歩くらい前にいって
撮影しているような距離感」が55mm(82.5mm)、
「肉眼では見えるけど、声が届くか微妙な距離」が
210mm(315mm)って感じです。
こう書いてもわかりづらいですね!






もうちょっと比較してみます。
これがだいたい換算で18mmの画角です。

15~18mmとかになると超広角って言われていて
感覚的には「だいたい部屋の全体を撮影できる」いったところ。
意外と部屋全体を写真に納めるって大変ですよね。
広い範囲を撮影するのって割と特殊(?)なレンズが必要になるわけです。






そしてこれが望遠レンズのテレ端、換算315mmです。
だいぶズームができているのわかりますでしょうか。

と、こういった感じで撮影できるのが
この望遠レンズです。便利!

余談な上に個人的な感覚の話になるので
聞き流してもらえればうれしいのですが、
僕が人に説明するときは

■16mmくらい
・座っているところから室内全体が撮影できるよ!

■35mmくらい
・だいたい人の目で見ている範囲を撮影できるよ!

■50mm
・一般的に「人の目で見てる範囲」と言われてるけど
僕には狭く感じるよ!

■85mm
・難しいよ!

■200mm
・きれいな望遠レンズだよ!300ほしくなるよ!

■300mm
・一般的に手に入るレンズでは最大の距離をとれるよ!

といった感じで言っています。

特に最近よく思うのは
「50mmって狭くね?」ってこと。
写真の本とか読むと、割と基本は50mmみたいな
扱いになっているのですけど
個人的には35mmか28mmが使いやすいと思います。




作例なのです!


■クリックで拡大



ちょっと話がずれましたが、
前半に引き続き
「とりあえず適当に撮ってみたよ」作例です。

あまり凝ったことはしていないようにしていて、
言い換えると「このカメラを買うと、だいたいこんな感じで撮れます」
という作例になっているつもりではあります。

当たり前の話なんですけど、
■フォトヨドバシとか、カメラを売るお店は
ちゃんとしたカメラマンのひとが撮影しているので
ものすごく綺麗に写っています。

ただ、僕は
「すごく綺麗だけど、それを見て買ったひとが
『自分で撮るとなんか違う?』って思ってしまったら
サンプルとしてはちょっと意味合い変わらないかな?」って
思ってしまったりするのです。

ですから、僕みたいな素人が
テキトーに撮る写真も
ある意味、カメラ性能の参考になるかな
と考えてレビューしていたりします。

さて、能書きは置いといて
だいぶ前に撮った桜の写真。
一番手前の55mmで撮影しています。

一番手前、と言っても感覚的にはかなり向こう側で
実際、柵の向こう側にある桜がこれくらい撮れちゃうので
基本的に55mm(82.5mm)は屋外用って感じですね。





■クリックで拡大



桜をもう一枚。こちらも55mmです。

望遠のいいところとしては
「歩かなくても遠くが撮れるぞゥ!」
という、当たり前のところだったりするのですが
外に出るとこれが意外に大事というか便利というか、
「被写体に近づく」というのは結構体力使うことなので
僕みたいな人に連れられてしか外に出ないような
引きこもりは望遠ズームあるとすごく楽だなぁと思いました。





■クリックで拡大



いろいろ使ってみて思ったのは、
この「SEL55210」というレンズ
NEXにすごく相性よく作られてるな、
ということでした。
ものすごく当たり前な感想で申し訳ない。

なんというか、NEX-5R自体は
エントリークラスとミドルクラスの間くらいの立ち位置で
むちゃくちゃ性能が良い!ってわけではないと思います。

このレンズは、そんなビミョーな立ち位置であるところの
NEX-5Rの性能をグググッ!っと底上げしてくれるような
「繊細って方向性ではないんだけど、なんか良い感じに仕上げてくれる」
なんとも使い心地のいい1本だと感じました。

実際、いろんなレビューを見て回ったところ
「なかなかいい」とか「費用対効果がすげーいい!」とか
「べた褒めではないものの満足度は高い」と言った感じみたいで
このレンズがセットでついてくると
かなりうれしいな、と僕自身もすごく思いました。

加えて、前半で紹介した「バリアングル」という
液晶が上下に動かせるよ機能と相まって、
上の写真みたいに地面すれすれにカメラを置いても
ストレスなく撮影ができたりします。

この辺の「使い勝手の良さ」という
カタログに載りづらい部分が
このレンズと5Rの最大の魅力かもしれません。





■クリックで拡大



少し前に書いた月の撮影は
このレンズで行いました。

■213 月撮影の設定についてなのです。 | almostdead






■クリックで拡大



設定を白黒にしてパシャリ。





■クリックで拡大



ぶーん!

飛行機や鳥の撮影なんかは
望遠ズームが主役ですね!
これは流し撮りという技法?らしいです。

シャッタースピードを遅くして(1/30秒くらい?)
動体に合わせてカメラを流しながら撮影すると
背景が良い感じにぶれてくれます。




圧縮効果について




僕も教えてもらうまでしらなかったんですけど、
望遠を使うと「圧縮効果」というのが発生します。

写真中央の、なにこれ犬?の遊具があります。






こちらの写真、犬の遊具の大きさは変わらないのですが、
後ろのベンチの大きさが上の写真に比べて大きいのが
わかりますでしょうか?

これが圧縮効果と言われる手法?で
距離が詰まったように撮影する方法です。

上の写真は55mm(ワイド端)で撮影していて、
下の写真は210mm(テレ端)で撮影しています。

同じ場所から撮っているわけではなくて、
圧縮させたいときはわざと遠くから
テレ端で撮ったりするわけです。

これを教えてもらったときに
「あー!ヒッチコックの!」って
思ってしまったというか、
正確には龍騎のジャンクションで
覚えたカメラ演出の一つでした。





動画で見るとこんな感じで
真ん中のひとは変わらないのに
背景が迫ってくるようになります。
真司君かっこいい!

こういった「なんか見たことあるけど
それってどうやってるの?」みたいなことが
ちょっとずつわかっていくのも
機材を触っていて楽しいところだなぁと思います。




忘れてた大事な機能、Wi-Fi接続!




すっかり紹介し忘れていましたが、
このカメラ、Wi-Fi接続機能を備えています。

iPhoneやiPad、アンドロイドのアプリから
カメラに接続することができ、
撮った写真をすぐに転送することができる機能です。






まずカメラのWi-Fi機能を立ち上げて、
設定からWi-Fiに接続、
アプリを立ち上げたのちに少し待って
接続が確立されるのを確認すると
カメラの中のデータにアクセスすることができます。

上記の通り、転送までにはかなーり手間取ったり
時間がかかったりするのですけれど
この機能、すっごい便利なんです!







・iPadへの転送は別途SDカードリーダー(3000円くらい)を
購入する必要があるけど、Wi-Fiならカードリーダーがいらない

・そもそもiPhoneではSDカードは読み込めないのですごく助かる

・通常、大きいサイズの画像は転送時間がかかってしまうけど、
Wi-Fi転送には圧縮した画像を送れる機能がついているので
短時間でデバイスに転送できる


といったメリットがあったりして、
これが「接続までに時間かかる」というデメリットを
完璧に帳消すくらいの威力があります。

「別にカメラにWi-Fi機能がなくても
Eye-Fiとか無線SDカード使えばいいんじゃね?」
という話もあるにはあるのですけど、
両方使い比べてみた感想としては
やっぱりEye-Fiよりこちらの方が優秀だなと思いました。

理由としては

・Eye-Fi高い上に容量少ない。

・Eye-Fiの自動転送はすごくいいんだけど
電池の消費がすごい激しくなるので用途を選んでしまう。

といった感じです。

電池容量が豊富なカメラとアンドロイドの組み合わせであれば
Eye-Fiはかなり使い勝手がいいのですけど、
組み合わせが限られてしまうと気軽に使うのが難しくなります。

そういった点で、カメラ自体にWi-Fi機能がついているのは
すっごく使い勝手がいいなと体感してしまいました。


あ、あと、NEX-5Rは「USB充電」にも対応しています。

今までは電池が切れると、バッテリーを専用の充電器で
充電しないといけなかったんですけど
5RにはmicroUSB端子がついていて
そこから充電ができてしまいます。

これがものすごく便利で、
途中で電池が切れかかったとしても
モバイルバッテリーなどから充電できますし、
旅に出るときには充電器を持って行く必要がないので
荷物が減ってくれます。

惜しむらくは「充電しながら撮影はできない」ということ。
この点だけは若干しかたないかな、と思いつつも
今後のモデルでどうにか改善されないかな?と
ぼんやり感じているところです。




おわりに




と言うわけで「NEX-5R」とレンズ2本のレビューでした。

最後の方は駆け足になってしまって申し訳なかったです。
レンズも本体も魅力的で説明することがたくさんありすぎました!

さて、この記事を書いている2013/10/30現在、
5Rの後継機種「NEX-5T」が発売されています。

■NEX-5T | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)[Eマウント] | ソニー

こちらは■NFC対応などの新機能は搭載されているのですが、
基本的な性能はほぼ5Rと一緒なので
NFC対応スマホを使っている人以外では
逆に安くなった5Rを狙う方がいいのかな?と
個人的に思っています。
(価格差が25000円以上あるので)


レビュー内でも書きましたけど
カメラ全体を通してみると
この「NEX-5R」という機種は
ものすごく性能がいいって訳ではありません。
ですが、僕個人的には
「レンズ、性能、いろいろ考えるとコスパが抜群!」
ってすごい思えるくらい
お気に入りの1台になってしまいました。

標準レンズは使いやすいし、
望遠レンズはすごいおもしろいし、
ダブルズームキットは
ミラーレスを十分に使い込めるので
すっごくおすすめです!
「なにかカメラほしいんだけど
どれがいいかなぁ」という方の
一助になれば幸いです。





248 【レビュー】ソニーのミラーレス、「NEX-5R」をじっくり使ってみたのです。(前編)

ダブルズームキットなのですが・・・




NEX-5Rというカメラを誕生日プレゼントにいただいてしまいました。

誕生日といっても僕は10月生まれで
いただいたのは確か4月頃。
なんだかんだありまして、半年遅れのプレゼントで
■しょうが湯ゴクゴクのてつさんから
かなり高いものをいただいてしまいました。

「いただいてしまったからにはしっかり使わねば・・・」と
カメラの勉強をし始めて、このブログでも
ちょこちょこカメラ周りのエントリーを書いたりしています。

■166 カメラの設定について、過去の自分に教えたかったことをまとめたのです。 | almostdead
■213 月撮影の設定についてなのです。 | almostdead

そんなこんなで半年ほどじっくり使って
最近やっとカメラのことがわかり始めたところ。

NEX-5Rもいろいろ使ってみて
「これはかなり楽しい!」と思えるくらいには
なってきたので軽めのレビューをしてみようと思います。




まずは本体周り




背面です。

前に旧型の「NEX-5」のレビューをしました。

■175 【レビュー】 SONYのミラーレス一眼「NEX-5」を購入したのです。(前編) | almostdead
■176 【レビュー】 SONYのミラーレス一眼「NEX-5」を購入したのです。(後編) | almostdead

旧型と比べて変わっている点としては
「コントロールダイヤルが増えた」ということがあります。
本体右上の部分なのですが、ちょっとわかりづらくてすみません。

これが結構便利な感じで、
たとえば、マニュアルモードで撮影する際、
シャッタースピードなどを一瞬で変更できてしまい、
ミラーレス系によくある「えっと、設定に一度潜って
シャッタースピードを呼び出して十字キーで・・・」みたいな
ことをやっていたら猫がどっかいった、みたいなこともなくなります。

さらに本体右側中央にある「コントロールホイール」も
F値設定と直結していて、すっごい操作性がいいです。

僕は5Rを使うようになってから
基本的にISOも含めてマニュアルでしか
撮影しなくなりました。
それくらいすごく扱いやすい操作性で
大変気に入っています。






5Rにおけるもう一つの特徴は
このバリアングルモニタ。






がっちょん!と上まで上がりきって。






自撮りをするのにも使えます。

僕はあまりこれを使うことはないのですけど
「できるかできないか」で言えば
そりゃもちろんできた方がいいので
あるとうれしい機能です。






下の角度はこれくらいです。






人が多い場所なんかだと、
腕を伸ばして撮影するのに
すごく便利なんです!

こういった自由度をすこし上げてくれる作りは
なにげに撮影の時に響いてきたりして
ファインダーを覗くようにして確認するよりも
ぐっとストレスなく、気軽に撮れることも多いです。

コントロールダイヤルを使った設定へのアクセスの良さと
このバリアングルモニタの自由度の高さが
「撮影を楽しむ」ということの一助になってるなと
使い込んでみてわかってきました。



2つのレンズの一本目!「SELP1650」



この「NEX-5R」という機種は
「ボディのみ(NEX-5R)」
「パワーズームレンズキット(NEX-5RL)」
「ダブルズームレンズキット(NEX-5RY)」
の3種類が用意されています。

デジイチ、ミラーレス系では
「もうレンズは持っているからボディだけ買い換えよう」
といった買い方をする人もたくさんいますから
こういったラインナップがあるわけです。

今回、僕がいただいたのは
「ダブルズームレンズキット」で
「SELP1650」「SEL55210」の2本のレンズがついています。

型番だけ書くとなんのこっちゃ?って感じですが
「S・ソニーの」「E・Eマウントの」「L・レンズだよー」
みたいな感じで覚えると割とわかりやすいかも。
「55から210mmのレンズだよー」とか
「P・パワーズームの」「16-50mm」だよーとか
そういった感じです。

これでSELP1650が読めるようになります!

あ、これは調べたわけじゃなくて
僕が勝手にそう覚えてるだけなので
本当のところはどうか知りません。
僕はレンズを調べる時には
そうやって調べてます、という話だと聞き流してくださいです。






さて、その2本あるレンズ。
1本目はいわゆる「標準ズーム」です。

「NEXシリーズはAPS-Cなので換算1.5倍」
とか、めんどくさいこと書きますけど
ガン無視してください。

16mm~50mmを1.5倍にして
24mm~75mm相当のレンズになります。

だいたいデジイチやミラーレスについてくる
「標準ズーム」とかは「24mm~70mm」くらいの感じです。

僕みたいなカメラ素人だと
「えーもっと向こうまで撮りたいよ!」
って思ってしまうんですけど(10倍ズームとか)、
遠くまで撮ろうとするとレンズがかなり大きくなってしまい、
後述する望遠レンズみたいになってしまいます。

この標準ズームであるところの
「SELP1650」というレンズは
「携帯性」と「描写」のバランスがとてもいいレンズ!
遠くまで撮ることはできないんですけど
ポケットに入るくらいにまで
カメラを小さく構成できるのは
すごくメリットだったりしています。






カメラを起動すると、にょきにょき!っと
レンズが飛び出てきます。

コンデジなどではよく見る感じなのですけど、
デジイチやミラーレスではなかなか見られない電動ズーム。

撮影時だけレンズが出てくる仕様だと
移動時なんかはコンパクトにまとまってくれて
扱いやすくてうれしいです。

カメラの携帯性って結構重要だったりしていて、
「カメラは荷物になるから今日は置いていこう・・・」って時ほど
「あー!もって来ていればよかったー!!」って思うことも多いので
こうやって少しでも持ち運びを楽にしてくれる、
持って行こうかな?って思わせてくれるのは
とっても大事な要素だと思っています。






持ってみるとこんな感じです。

コンデジやスマホから比べると
だいぶ大きいように見えるのですが、
イチデジとかと比べたら
全然ちいさいです!

この軽さと小ささは、使っていてすごく気持ちいい!

先ほど書いた「操作性の良さ」と相まって
すごく楽しいカメラになっています。




テキトーに撮ってみました


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仕事帰りに博多駅へ行って
適当にパシャパシャとってみました。

設定はほとんどやらずに撮ったので
「基本的にこのカメラを使えば
こう言ったのが撮れますよ」的な
使用サンプルとして見ていただけたら幸いです。

写真はガラス越しの夜景。
ガラスを通してるのですこしひずんでるかもです。




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シアトルズベスト。

だいたいコーヒー屋さんでは
普通のドリップコーヒーを頼みます。
スタバのドリップコーヒーだと
「その日ならどこの店舗に行っても
おかわり1杯だけ100円だよ!」ってサービスがあって
グランデでもベンティでも100円と知って
大変便利に使っています。

シアトルズベストも同じようなサービスあるかな?と思ったら
「おかわりは注文サイズにかかわらずショートのみ100円」となっていて
なんだかちょっとお得感が少ない気がしてしました。

おかわりサービスやっているところはすくないので
それでもお得ではあります。




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歩き疲れたので座ってコーヒー飲んでたら
女の子がささっと隣の椅子にやってきて
おもむろに絵を描き始めました。
15秒ほどしたらお父さんの方へ帰っていって
結構ハードスケジュールなんだなと思いました。




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コーヒー飲みながら上を見てみると
なんだかおもしろかったのでパシャリ。




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これまた座ったところからパシャリ。
全然歩いてないですね。




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お肉!
このレンズはかなり近寄れて
シズル感も出てくれるので
使い勝手がかなりいいです。

ズームレンズなのでボケ感が若干弱めですけど
割とどんな場面も器用にこなしてくれます。




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魚のなんか揚げたやつ!

レンズのことはさておき、
レモンってこうやって面取りして
結んであげるとすごくかわいいですね。
たまに知らないお店に行くと
おしゃれでとても参考になります。




望遠は後半に続きます・・・


というわけで、標準パワーズームの写真でした。

ちょっと長くなってしまったので、
望遠ズームは後半に分けて書こうと思います。






247 「フルサイズミラーレスα7・α7R」とD600・800、6D・5D3を比較検討してみたのです。

ソニーのフルサイズミラーレスα7!

長らく噂に上がっていたソニーのフルサイズ機が
昨日発表されました。

噂自体は今年の1月頃から出始めていて
この10ヶ月ほどみんなをそわそわさせていたりと
待ちに待ったα7。
いろいろ気になる点があったので
自分用に一覧を書き起こしてみました。



ってか、「フルサイズ」ってなに?

現在フルサイズ機を出しているのは
大まかにいって「キヤノン」「ニコン」「ソニー」の3社になります。

「フルサイズって、なに?」と聞かれると
すっごいざっくり言って
「写真がものすごくきれいに撮れるカメラ!」
と答えることにしています。
そして、「ものすごく高いカメラ!」と付け加えます。

ものすごくきれいに撮れる分、
ものすごく高かったりしたのですが
最近はエントリーモデルも登場して
それなりに手が届く価格帯になってきました。

今回発表のあった「α7」と「α7R」も
価格帯を分けてあって
おそらく前者がエントリーモデル、
後者がフラグシップといった感じ。
(公式ではα99が最上位モデルと言ってるみたい)

ソニーは現行で「α99」というフルサイズ機を出していて
キヤノンの「5D markⅢ」、ニコンの「D800(E)」と並んでいます。

去年末あたりからニコンとキヤノンは
フルサイズのエントリーモデルを発表。
各社が割と本気でフルサイズクラスを
普及させる動きになってきていて、
ソニーもそれに追随するか?と
みんな見守っていたところに
冒頭で説明した「フルサイズNEX」の
噂が流れ始めて、今回の発表に至りました。

「フルサイズミラーレス」ということ自体
かなり意欲的な作りな上に、
価格面でもかなり意欲的というか
「本気でニコンとキヤノンを超えに来た」
というのが伝わってくる、
すごくおもしろい展開になっていて
僕の中ではすっごく盛り上がっています。



各社フルサイズ下位機との比較






自分の中でも情報がごちゃついていたので
3社のエントリーモデルをざっくり並べて整理してみました。

今回発表された「α7」が、価格面でも性能面でも
かなりがんばっているのがわかります。

特に「重量」が他2社のものよりもずば抜けて軽く
今まで「フルサイズは重い」が常識だったところに
大きく風穴を開けにきていてすごくソワソワ!

先日、5D markⅢを借りる機会があって
フルサイズの性能を存分に堪能したのですけど
やっぱりその重さがすっごくネックになったりしました。

重さってなかなか伝えづらい部分なのですけど
すごく簡単にいうと
「モバイルノートPCを片手で一日中振り回す」
って重さが、フルサイズの当たり前だったので
α7の軽さってすごく魅力的に映ります。

加えて「バリアングル」を採用しているのもポイント高いです。

バリアングルというのは「背面液晶が動くよー」ってやつで、
これが動くとかなり撮影の幅が広がります。

たとえば、道ばたで猫に出会ったりしたときに
地面すれすれで撮影するとします。
ファインダーをのぞきながらだと
「orz」みたいな体勢になってしまい
かなり身体的にもきついですし
端から見ると不気味かなぁって思ってしまいます。

背面液晶が動かなくても
撮影はできるのですけど、
やっぱり上に向いてくれるのとでは
自由度が違ったりして、
撮影が快適で楽しくなります。

今までフルサイズでバリアングルモニターを
採用しているのはソニーのα99だけで
ニコンもキヤノンも固定液晶だけでした。

今回α7でも採用されて、個人的には
すごく魅力的に映ってしまいます。
撮っているところを想像すると
腰の負担が軽くなりそうでとてもワクワク!
すっごい触ってみたいです!




各社フルサイズ上位機との比較




こちらは上位機種との比較。
やっぱりα7Rがずば抜けて安いです。

ざっくりした機能周りでの比較になってるので
目安程度にお願いしたいのですけど、
こんなに価格差があるとは正直思っていませんでした。

「価格が安いとしても肝心の性能はどうなのよ?」
というのがすっごくきになるところ。

D800も5D3も、ものすごくいい機種で
価格に似合った性能を持っていると思います。

加えて、今回α7、α7Rは「αマウント」でなく
「Eマウント」と採用しています。

すごく簡単に書くと
「今まで作ったレンズじゃなくて
1から全部作り直しになるよー」って感じで
過去のレンズ資産を、全部切り離したスタートになっています。

当たり前の話ですが
「カメラはレンズがないと撮影できない」です。

その肝心のレンズのほとんどが
今後新しく作っていくことになっていて、
発売日に購入できるレンズは
「SEL2870」と「SEL35F28Z」の2本だけで
他に用意されている3本は
2013年3月までに順次発売していく予定になっています。

「マウント使えばいいじゃん」とか
「一応クロップだけど現行のEマウントも使えるよ」
というのはあるのですけど、
レンズがネイティブであるかないかって
結構重要な気がします。
前者だとせっかくボディが軽いのに
マウントつけるのもったいないですし、
後者だとフルサイズの性能を100%発揮できません。

あと、個人的な好みなんですけど
ラインナップされているレンズの中に
超広角域のものがなく、
この点もすこし気になっています。

これまた個人的な意見なのですが、
「カメラは使いたいレンズで選べ」というのが
最近思うことで、そういった意味では
「本体安くても使いたいレンズないじゃん!」
と、割と本末転倒なことにもなりかねません。

ただ、こういった問題は
時間とともに解決していくものですし、
逆に時間がたてばニコン、キヤノンの2社も
「うかうかしてられねえ」と
新機種などでの価格競争が生まれる可能性があります。

そういった意味でも、今回のα7、α7Rという機種は
すごく可能性と示唆に満ちた意欲的なカメラで
ソニーの姿勢を応援したい気持ちです!




長々と書きましたけど・・・


と、発表を受けて思ったことを
つらつらと書いてみましたが、
昨日今日カメラに興味が出たニワカの
戯れ言だと鼻で笑ってくれれば幸いです。

機体もまだ発表されたばかりで
購入者のレビューもない状態ですから
公式の実写サンプルのみの
少ない情報でしか判断できません。

■撮影サンプル | α7 | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)[Eマウント] | ソニー
■撮影サンプル | α7R | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)[Eマウント] | ソニー

特に、先ほど書いたとおり
レンズの不足がこれからレビューを
直撃していくと思います。

ニコン、キヤノンは「大三元」と呼ばれる
レンズ群がずば抜けていて、
高性能なカメラ本体を余す所なく
使いこなせる安定感も魅力の一つです。

このでかすぎる二社の牙城を
切り崩すことができるのか、
今後ともすごくおもしろそう!

個人的にはレンズの話を差し引いても
できれば購入してソニーを応援したい気持ちがあります。

とりあえずは、11/15の発売を待って
購入者の方々のレビューを熟読してから
いろいろ判断したいなと思っています。



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Nikon デジタル一眼レフカメラ D800E ボディー D800E
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Nikon デジタル一眼レフカメラ D610
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242 【レビュー】ちびファイ MZK-RP150N というルーターを買ったのです。



先日、Try WiMAXというサービスで
自宅の電波環境を調べてみた、という話を書きました。

■240 【Try WiMAX】 UQのトライWiMAXでURoad-Homeを借りてみたのです。 | almostdead

いろいろ試してみたところ、
やっぱり速度はあまり出ないことがわかり
今回はWiMAXを見送る形に。

しょうがないので、固定回線を引くことにしました。

固定回線を引くのはいいのですけど、
今まではモバイルルーター環境だったので、
固定型のルーターが手元にありません。

「でも今ルーター買うのって802.11ac控えてるし、
なんか微妙だなぁ…」と、なるべく安く済ませたかったところ
「そういえば、出張なんかでホテルへ持っていく用の
小さくて安いルーターがあったような?」ということを思い出して検索。

いくつか商品があったのですが、
今回はプラネックスの「ちびファイ MZK-RP150N」
というモデルを買うことにしました。
2200円くらいでした。

■Wi-Fiルータ|MZK-RP150N|PLANEX






さてさて、早速開封してみます。

同梱物は、「本体」「LANケーブル」
「microUSBケーブル」の3つというシンプルなもの。

もう写真で見て分かると思うのですが、
本体は無茶苦茶小さいです。
LANケーブルの端子が異様に大きく見えるくらい。






マンガと比較するとこれくらい。






厚さもだいたいこれくらいです。






手にすっぽり収まってしまうくらいのサイズで
すごくかわいいです!






早速設置。

固定回線用の機材の方が
圧倒的に大きいです。

一応、この小ささでも「有線LAN100Mbps」と
「IEEE802.11b/g/n」対応で必要充分といったところ。

注意点としてはUSB電源が同梱されていないので
別途用意する必要があります。
今は百均でも買える時代なので
そこまで困る問題でもないかもですね。






裏面には設定が書かれているのですけど、
ここで一つ注意点があります。

無線LANでつなぐ際に
パスワードを求められるのですが、
こちらに書いてあるパスワードでは通りません。

説明書をよく見るとわかるのですけど、
無線用のパスワード初期値は
「12345678」というもので、
これをきちんと覚えていないと
僕みたいに10分ほど詰まってしまうことになります。

普通、こういった製品は
本体に書いてあるパスワードで
するりと通るイメージがあったので
ちょっと戸惑ってしまいました。
ちゃんと説明書を読まないとダメですね。

逆に、説明書にはパスワードが書かれているので
ある意味脆弱性のある初期値かもしれませんから
即時設定変更することをオススメしますです。

一度接続してしまえば
そんなに詰まることもなく
問題なく使えています。






固定回線を引くと、どうしてもその周りがごちゃついてしまいますね。
モバイルルーターのメリットはこういった部分が
すっきりするところもあったので
あまり速さを求めないのであれば
またWiMAXに戻りたいなぁと思います。

さてさて、そんな感じで「ちびファイ」のレビューでした。

本格的なルーターを買えば、例えば
「USBでNAS機能」だとか
「強力な無線で家全体をカバー!」とか
いろんなメリットはあるのですけど、
僕的なデメリットとして「本体とアダプタがかさばる」のと
「いいやつは値段が1万弱してしまう」というのがあって
今回は、この安くて小さくて取り回しのいいものを購入しました。

シンプルで安いので、
「とりあえず無線LANの機能だけ欲しい」という方にも
すごくオススメの製品だったりします。

先に書いたとおり、持ち運び前提で作られたような製品ですけど
この小ささと、USB給電でアダプタいらずのかさばらなさは
自宅用にもすごくあっていると思います。
気になる方は是非是非です!




PLANEX 無線LANルーター ちびファイ 150Mbps MZK-RP150N
プラネックス (2011-04-28)
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241 電波型置き時計(温度湿度計付き)を買ったのです。



電波時計を買ってみました。
CASIOのDQD-700Jというモデルです。

「うーん、あまりにも部屋が暑い。
室温湿度はどれくらいあるか
計器を買ってみるべきか…」と
湿度計を買うか悩んでいたところ、
ふと見た電波時計が室温湿度計付きで
且つ900円くらいの驚くお得さ加減だったので
思わず購入してしまいました。

この1ヶ月ほど使ってみたのですが
価格を考えるとすごく良いものだったので
軽くレビューしてみます。






本体は至ってシンプル。
下に電池が入ります。






右にはアラーム用のスイッチ。






左にもアラームスイッチがあります。

久しく置き時計は買っていなかったのですけど、
今はアラームって二つも搭載しているのですね。
とてもかまびすしそうで便利かも。






時刻は電波ボタンを押せばテキトーに合わせてくれます。

アラームを触ってみてまた「へえー」って思ったのが
「平日モード」と「土日モード」が入っていて
休日にアラームを鳴らさないようにも設定できます。
結構便利かもしれない!
最近の置き時計ってスゴイですね。






あとは頭を叩くと。






盤面が光ります。

光ります。






そういった感じで、もう書くことがありません。
レビューにすらなりませんでした。

個人的には「電波時計+ダブルアラーム+温度湿度計」で
1000円しないということに大変驚いてしまい、
それだけでも買ってよかったなぁとなんだか愛着が沸いています。

7年ほど前に、同じような電波置き時計を買ったのですけど
その時のものは温度湿度計は付いてなかったですし、
アラームも一つだけだったのですけど2000円ちょっとしました。
技術の進歩ってすごい。
この価格なら複数個買って部屋毎においていても
いいかなぁって思えてしまいますです。
ちなみに今の室温は33度で湿度53%。
先週は秋らしいような涼しい風が吹いていたのですが、
今週に入ってからまだ夏がしぶとく生き残っています。

当たり前の話ですが、室温が高いよりも
湿度が高い方が圧倒的に不快で、
熱中症にもなりやすいです。

■くらし☆解説 『気温が低くても熱中症に注意!』 | くらし☆解説 | 解説委員室:NHK

8月の間、湿度をじーっと見ていたのですけど、
結構65%くらいをふわっと上がってりしていて、
「そろそろエアコン買っておくべきなのかなぁ」と
悩んでいる内に9月にはいってしまいました。
今年もどうにか夏を乗り切ったみたい。
しかしながら、熱中症で倒れてしまうと
仕事に支障をきたしますし、
なにより治療費でエアコン買えてしまうので
来年はなるべくエアコンつけれるようにがんばろうと思います。

なんで電波時計の話がエアコンで終わってるのですか!




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237 マザーボードのUSB3.0ヘッダーに刺すケーブルを買ったのです。



こんな製品を買いました。






製品名はアイネックスの「ケース用USB3.0ケーブル」。
型番はAK-CBUB09-15BKです。

用途としては、マザーボードのUSB3.0ヘッダーに刺して
USB3.0を2口拡張するパーツです。


■206 新PCは百均のメッシュパネルに針金でパーツをくくりつけたのです。 | almostdead

このときに作った新PCのマザーボード、
ヘッダーはちゃんと用意されていたのですけど
ブラケットが同梱されていないモデルだったみたいで
せっかくのUSB3.0が死蔵してしまっていました。

USB3.0になってから
外付けHDDの速度も内蔵した際と
ほぼ変わらなくなり、大変便利に使っていたので
増設できるとPCが大変使いやすくなります。

ですので「そんなに凝ったものじゃなくて
とりあえず3.0が2口増えれば良い」という
シンプルな製品を探していました。



CoolerMaster 3.5インチベイUSB3.0アダプター RA-USB-3035-JP (USB3.0 Adapter)
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だいたい、こういうのを探していると
3.5インチベイに差し込むタイプのものが見つかります。
これはこれで前面に出てきて使いやすくなるので
いいものなのですけど、僕のPCはテキトーに
メッシュパネルにくくりつけたものですから
前面とか背面とかそういった概念はありません。
逆に金具がある分使いにくくなってしまいますから
「もっとシンプルなものないかなぁ…」と
いろいろ探し回ってこの製品を見つけました。






早速接続します。
背面にUSB3.0の口があるマザーボードなら
基盤をぼーっと見回してみると
対応機種には「USB3.0」と書かれた
ヘッダーピンが見つかります。

ここによいしょ、と差し込むだけで終わりです。






はい完成。
これでUSB3.0が二口増えました。やったー。

3.0になるまでずっと2.0で外付けHDDを運用していたのですけど、
3.0に変えてから転送速度が5倍ほど変わりまして、
それ以来、内蔵HDDの数をへらして
外付けHDDでほとんどのことを補っています。
利点としては「使わないときは電源切ることで省電力」とか
「兎に角HDDが無茶苦茶あるので差し替えて使いたい」とか
そういった複合要素が重なっていて今の運用法になっていたので、
3.0が増えることはとても嬉しかったりしました。

ただ、今回失敗したなぁとすこしおもったのが
以下の商品を後からみつけてしまったこと。

アイネックス USB3.0 内蔵カードリーダー AK-ICR-14

USB3.0カードリーダー+拡張口1という製品で
SDカード自体の速度が速ければ
3.0リーダーはとても高速にデータ転送できるので
写真を大量に扱い際などにはとっても有効なのです。

僕は最近、良く写真を撮るようになってきているので
3.0リーダーがあると少し便利だったかな?と思います。

iBUFFALO 高速カードリーダー/ライター USB3.0 TurboPC EXモデル ブラック BSCR15TU3BK

リーダー単体でも2000円してしまうから
これはこれでお買い得だったのかもしれません。



というわけで、後悔先に立たずですが
選択肢の幅はわりとあるということがわかったので
次に活かそうかな?と思います。

ショップPCや自作PCで作業をされている方の
参考になれば幸いです。



AINEX ケース用USB3.0ケーブル AK-CBUB09-15BK
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